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ねこやⅡのブログ一覧

2011年09月30日 イイね!

押入れの肥やし。。。

押入れの肥やし。。。購入から数年経っていますが、完全に押入れの肥やしとなっています・・・。(汗







言わずと知れた日野の名車 HEトラクタです。
ハイキャブ・スタイルがアメリカンですね~。





日野の単車系の代名詞 ZMです。
6x4シャーシはやはりダンプですね!





日野KFは6x2シャーシで実車の販売ではメイン車種だったと思います。
(カタログはTCです)




こちらは結構レアモノだと思ういます。
エーダイ・グリップ製のフォードC-800とC-900のスケールモデルです。
両車とも子供の頃に作った事があるのですが、つい懐かしくて買ってしまいました。





今でも不思議なのですが、この製品は完全な日本製です。

コンボイ・ブームで当時、学研がamt製品を輸入販売した事はあったのですが、
何故この模型メーカーがフォードC-800とC-900なんて、日本では認知度なんてゼロに近いトラックのプラモを製品化したのか謎なんです。



当時、これを買った理由は
アメリカのTVドラマや映画の街中の路地を走っていたC-800などがプラモになっている!と、驚いたと同時にアメリカの日常を感じれる気がしてを買っていたのでした。

そうです。子供の頃から病んでいたんです・・・。(汗


Posted at 2011/09/30 18:57:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2011年09月24日 イイね!

Y30セドリック・グロリアのトップグレードの移り変わり。

Y30セドリック・グロリアのトップグレードの移り変わり。先日、430セドリック・グロリアの前期から後期へのモデルチェンジの概要(エクステリア)についてUPしたのですが、その時にY30系のカタログを久しぶりに読み見返したらトップグレードの追加変更が430からフルモデルチェンジした昭和58年からマイナーチェンジをする昭和60年までの間に2回も変わっていたので、自分なりにまとめてみました。




ここでは、便宜上グロリアをメインに紹介していきたいと思います。



画像はモデルチェンジ直後、昭和58年7月のカタログです。
新モデルのY30の特徴は何と言っても国産OHC・V6エンジンを搭載した事です。カタログも新エンジンについて鼻息荒く解説しています。

当然、トップグレードはVG30E(180PS)搭載のブロアム(画像上)です。不思議に思えるかもしれませんがこの時点では、3リッターターボのVG30ETはデビューしていませんしVIPも登場していません。

2リッターでのトップグレードはVG20ET(170PS)のターボブロアムになりますが、価格的にジャック・ニクラス バージョン(JNV)(画像中)・セドリックはターボFが上になります。

これは、ブロンズガラス・TVチューナー・録音機能付きカセットデッキ・マイコン式パワーシート(メモリー機能付き)・専用チェック柄シート・アルミロードホィール・雨滴感知式ワイパー・マッドガード等・V30Eブロアムにさえ標準装着されていない装備が満載されていた為です。

ちなみに5ナンバー車は全車黒バンパーでカラードではありません。
ボディーカラーで設定されていたグレー系とブラウン系の2トーンカラーはJNVとターボS(画像下)の専用カラーでした。




フルモデルチェンジから半年後の昭和58年12月、いよいよY30の代表グレードV30EブロアムVIP(画像上)が登場します。これはV30Eブロアムにブロンズガラス・TVチューナー・録音機能マイク付きカセットデッキ・マイコン式パワーシート(メモリー機能付き){セダン除く}・本革シート・アルミロードホィール・雨滴感知式ワイパー・マッドガード・ピンストライプなどが装着された超豪華仕様で、セドリックのカタログには「VIPとしかネーミングするほかなかった」とまで書いてあります。ちなみにV30EブロアムVIP・セダンにはアンチロックブレーキ装着車が設定されました。

これと同時に5ナンバー車(HT全車とセダンGL以上)のバンパーが形状はそのままでカラード化され、ブロアム系にリアパワーシートが標準装着されました。(画像下はV20ターボブロアム)

焦らして大変申し訳ないですが、VG30ET 3リッターターボの登場までは、もう少しお待ちください。。。(笑




皆さんお待たせしました。フルモデルチェンジから1年後の昭和59年6月、ついに最強モデルVG30ET 3リッターターボ車が登場しました。ライバルのクラウンを圧倒する怒涛の230PS!これでVGエンジンのラインナップが完成し、トップグレードはV30ターボ・ブロアムVIPとなりました。装備は車高を一定に保つオートレべライザーとアンチロックブレーキが標準になり、本革シートがセットOPに変更になった以外は従来のV30EブロアムVIPに準じます。

また、以外にも思えますがようやくこの時点で、センターパッド非回転式の光通信ステアリング・暗証番号入力式のキーレスエントリー・JBLスピーカーが登場しました。

これらの装備は、V30ターボ・ブロアムVIPにスーパーセレクションⅠとして、そこに本革シートをプラスしたスーパーセレクションⅡとし、パッケージOPに設定されていました。

ちなみに、スーパーセレクションⅠと同内容の装備をJNVとセドリックはターボFにセットOPになっています。JNVにバックスキャナーが標準装備(ターボFにはOP)されました。

ここで、3リッター車のグレード展開を整理すると、V30ターボ・ブロアムVIP・V30ターボ・ブロアムとなりセダンにのみV30Eブロアムが設定されていました。

が、しかし
隠れグレードとしてV30EブロアムVIPとHTのV30Eブロアムが受注生産扱いで残りました。

翌年の昭和60年夏にマイナーチェンジするのですが、目まぐるしくグレード展開などが変わるのは当時のR30スカイラインのRSシリーズのようです。

購入時に「最高グレードを持ってこい!」と言っていた、お金持ちのダンナさんもガッカリだったでしょうね。。。(笑




これまではHTの画像だけだったのでセダンを紹介します。

画像上がV30Eブロアムで下がV20ターボブロアムになります。
白いボディーカラーのセダンがカタログのメインに登場するのは、白いハソカーブームだった当時を表していますね。

ヘッドライトはHT・セダンともに共通ですが、セドリックとは別デザインとなっています。




最後は、内装です。

画像上がHTのV30ターボ・ブロアムVIP、画像中がセダンV30Eブロアムになります。

HT全車に4本スポークステアリングが、セダン・ワゴンには2本スポークステアリングとなりセダンのメーターはターボ車でもタコメーターがありません。

画像下の内装は、HTのV30ターボ・ブロアムVIPです。
自分が乗っていたのは後期のV20ターボブロアムでしたが、ホントにY30は広かったですよ。

と、いうか当時の日産車は角ばったデザインのクルマが多かったのでC32ローレルやR31スカイラインも広かったですね。

実は、セドリックHT後期のV20ターボブロアムを購入する前に、黒塗りのセドリックHT前期V30EブロアムVIP購入の話があり試乗した事があったのですが、低速でもトルクが十分にあるおかげでとても乗りやすかったのを覚えています。当時はまだ自動車税もべらぼうに高く、後期の派手なフロントマスクに魅かれてVIPを購入する事になりませんでしたが、ここ最近グロリアHT前期のV30EブロアムVIPのシンプルなカッコ良さに魅力を感じています。

余談ですが、静岡県内の某旧車専門店にV30EブロアムのVIP仕様として売り出されているグロリアがありますがこれは画像を見る限りV30EブロアムVIPに間違いないと思います。

VIP=VG30ET 3リッターターボ車というイメージがあるのかもしれませんね。

今回は前期グロリアをメインにトップグレードの移り変わりについてまとめましたが、発売時期や装備等誤りがあった場合は御免なさい。またエンジン出力はグロス表記です。

機会がありましたら、Y30のセドリック・グロリア、前期と後期のエクステリアの変貌をUPしたいと思いますので、気長にお待ちください。



最後にみんカラブログに複数の画像がUP出来る様になったのは良いですね。。。
Posted at 2011/09/24 20:46:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログ探訪 日本車。 | クルマ
2011年09月17日 イイね!

10万㌔達成!!

10万㌔達成!!日頃、通勤で酷使しているワゴンRがとうとう10万㌔を達成しました。

昨日の帰宅途中の事だったのですが、思わず携帯でメーターを撮ってしまいました。(笑


これまでのトラブルは、4WD車特有のビスカス式センターデフの異音でデフの交換のみでした。

毎日の酷使(通勤往復136㌔)の事を考えると良く耐えているなと感心してしまいます。。。

正直、メンテナンスはオイル交換と暖機運転は欠かさず行っているのですが、洗車とかまともなボディケアはしていません。


お陰でボディの錆びが気になってきましたが・・・。



目指せ20万㌔!!(笑





そう言えば、フーガのドリンクホルダーの部品が壊れました。
材質がPPなのでプラリペアで補修できませんでした・・・。

このクルマ、見えない部分の設計がコストダウンの影響なのか全くダメです。

見栄えは良いのですが悪い意味でトヨタ化しています・・・。
Posted at 2011/09/17 18:59:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | MH21S ワゴンR | クルマ
2011年09月16日 イイね!

430セドリック・グロリアの前期と後期のエクステリア変貌。

430セドリック・グロリアの前期と後期のエクステリア変貌。430セドリック・グロリアの前期と後期のエクステリア変貌をフォトギャラリーにUPしました。








セドリックとグロリアの前期と後期、ハードトップとセダンとの違いを見比べる機会って中々無いと思いますので興味のある方は覗いてみてください。

カタログをスキャナーにかけるのが面倒だったので、見難いですがデジカメ画像でご勘弁下さい。。。


画像は後期セドリック・ターボSGL-Fです。
Posted at 2011/09/16 21:31:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | カタログ探訪 日本車。 | クルマ
2011年09月13日 イイね!

こんな奴らが国をダメにする・・・。

こんな奴らが国をダメにする・・・。野田首相の所信表明のニュース報道を見て思った事。

こんな奴らが国をダメにする・・・。

それは野田首相の所信表明演説の内容では無くて、
衆参両院本会議の場で演説を聞いている議員達の態度です。


何故、首相の所信表明演説が始まりから終わりまで静かに聞いていられないんだろうか?
まるで学級崩壊のようで、馬鹿議員が飛ばすヤジがうるさかった!




ヤジを飛ばす為だけに議員になったのか?

与党議員か野党議員なのか知らないが、恥ずかしいと思わないのか?




当たり前だが報道では、野田首相をメインで中継されていたが個人的には馬鹿面しながら
ヤジを飛ばす馬鹿議員達をアップで放送してほしいですね。


こんなマナーも知らない奴らに
まともな国政なんで出来る筈なんて出来るはずが無いですから・・・。


この国の議員先生にとって
悲しいかな東日本大震災はすでに過去の出来ごとになっているようにしか思えません。
Posted at 2011/09/13 17:53:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | ひとり言。 | ニュース

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残念ながら猪苗代湖はハッキリ見えませんでしたが山頂周辺は良い天気だったのでヨシとします。」
何シテル?   07/02 14:43
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