ヘッドライトバルブLED化

元々付いてたハロゲンバルブはRaybrigのレーシングクリアのような3,200Kくらいの色味で、夜間結構明るく感じるものでした。

が、LEDバルブにしてみたく、つい買ってしまいました。しかも6,000K...本当は4,300Kくらいの色味が好きなんですけどね…

買ったのはYahoo!ショッピングのこちら。
ブランド名不明の¥3,980で2個入り。

FTRに2個は多いので、知人と1個づつシェアすることに。1個売りもありましたが、2個売りの方が単価で考えると安かったのでw

御託だけ読むと凄そうですが、中華ですからいかがなもんでしょうね。

【超高輝度カスタマイズLEDチップ搭載 MAX16000lm】
高輝度カスタマイズLEDチップを採用しており、輝度において前モデルに比べ飛躍的な進化が見られます。16000Lmの明るさで純正ハロゲンより明るく、最強のカットラインを実現。

【超集光 0.72mm極薄基盤 】
本商品のLED基盤の厚さは今までにない極薄の0.72mmに設計されており、LEDチップ間距離が短れば短いほど単一発光源に近い発光効果が得られるため、ずば抜けた集光性が期待できます。

【3位一体放熱デザイン】
熱伝導性の高い特製アルミ合金をボディの素材に採用し、LEDの発熱が蓄積しないよう迅速に発散します。ボディの表面には溝の深い櫛形ヒートシンクが設計されており、放熱面積が大幅に増加し、放熱のスピードも速くなっております。回転の速い冷却ファンをボディ内部に設置し、周囲の空気を快速にかき回すことで、熱交換効率を確実にUPさせます。

確かに触った感じはヒンヤリしててアルミのようです。下地処理が甘いのか、塗装が汚いですねw

ファンがココにあるので、中華にありがちなヤツとは一味違います。

純正の灯体が小さく、後ろのスペースがないFTRには、このようなスッキリした一体型タイプの方が取付に難がなく良いです。

セオリー通り、上部2本のプラスねじ左右外して、下側のひっかけをライトケースからはずすべく、上からレンズをはぐるようにするだけ。

防水のゴムキャップを外し、ばねをはずせばバルブにアクセス出来るので入れ替えるだけ。

取付は同じ要領で逆の順番で行えば問題ありません。

プラスドライバーさえあれば、初めての人でも15分あれば出来るんじゃないでしょうか。

交換後のLoです。

流石6,000K。青白い…

交換後のHiです。

日中なんで分かりにくいですが、思ってたよりはちゃんとしてそうです。

このバルブだと中華LEDにありがちな先端の色付きファンカバーみたいのがないので、悪目立ちせず、結構自然な目玉で居られるのも良いかもですね。

【本日の走行距離】14,592km