
そんなわけで、心配な状況ができちまったぜ。
12月に入り、気温もぐっと下がった。
そんな師走、ここ何回かギャラン君に乗って気が付いた事がある。
始動して乗り始めの外気温度表示が
イッてる。
・・・前前回は15℃スタート。が、すぐにマイナス表示になり正常値へ移行。
・・・・前回は、20℃スタート。3キロ走ったあたりで、温度表示がカウントダウンし始めて正常値に。
・・・・・・今回も20℃スタート。が、10キロ走っても表示は下がらない。写真の状況のまま。
12月の午前9:30だぜ。晴天の十勝だ。外気温度は絶対にマイナスでないとおかしいはず。
テンプメーターが上がってもエアコンをオートモードにしておいたらヒーターがあまり効かない。
そりゃそーだ。外が暖かいってコンピューターががんばってんだからな・・・(TwT)
いい加減寒いのでオートを解除、設定32℃にしてヒーターを効かせる。
・・・・一番考えられるのは外気温度センサーが逝ったということ。だが、ヤツは今年の春に交換した。
部品取りビエントのセンサーは結局一ケ月しか持たなくて、新品を仕込んだのでココがさぼっているというのは考えづらい。
では、やっぱり・・・
んなてコトヲ考えて運転してたら、交差点の信号待ちで、エンジンストール!
って言ったら聞こえはいいが、なんてことはないミートに手間取ってエンストしただけだったり(滝汗)
再始動したら、表示も正常値に一発で戻った。
なんじゃそりゃ!?
そのまま某整備工場に直行して症状を説明し、原因について助力を乞う。
症状が出ていないとわからないとのことだが、一番可能性があるのはやっぱり
「エアコンのコントロールユニット(スイッチパネル)」
EA/EC系の中古ならヤフオクで3千円くらいからあるが、50系のモノなんて見たことない。
新品は4~6万円とのこと・・・・orz・・・とりあえず部品取りビエント君から抜いておくことにする。
工場からの戻り、今度はMDが何度も途切れる。なぜ~~
?ふ、不吉な!
ホームセンターでの買い物を終えて、車のリモコン解錠・・・できない?キーで開けて乗りこみ、エンジン始動・・・・って、
かからねぇ!
ついにJAFかよ!
でも、まて。いきなりバッテリーゼロっていうことはないはず。
インパネも完全に沈黙してるし、「ヒューズか?」と思い、一応ボンネットを開ける。
ホームセンターの駐車場で開けるのはちょっと恥ずかしいかもな。
電装品の異常。もしかして・・・・と。バッテリーケーブルを引っ張ってみる。
抜けた・・・ な。マイナスターミナル側が。
スパナを出して、バッテリー端子の曇った鉛を一皮ガリガリとケズってから、ケーブル端子をたたき込んでみる。
案の定、次の瞬間ON位置にしてあったキーが、閉じ込防止の警告音を鳴らし始める。
で、当然エンジンも始動、無事帰宅できたわけだがな。MDが途切れた原因はターミナルの緩み。
外気温度の異常表示の原因も、ターミナルの接触不良だったらいいんだがな。
・・・・・そんな訳で、次回、ギャラン君に乗るのが不安だったりする。
Posted at 2009/12/19 00:12:07 | |
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