
なわけで、塗装に出すのである。前期のスポイラーの見納めな訳だ。
これはコレで嫌いではなかったが「
どーせなら人と違うのがいいの・・」
まあ、50ギャランに乗っているというだけで十分「違う」とも言われてるが。
先日、カミさんが自分の車を洗車するというので、翁も塗装にむけて準備したく
「・・・ギャラン君も洗ってくださいまし・・・」と、三つ指ついてお願いした。
おかげできれいだ。
この季節、十勝の日中はドコを走ってもマディなダート状態。春まで。
雪溶け水がいたるとこで水たまりとなり、そんな場所で対向車とすれ違おうものなら
「ほ~ら{泥水}のシャワーだ!」出典カリ城・・・的な攻撃を受けてしまう。
自宅で洗わないかぎり、出先で洗車しても帰宅するまでに振出しに戻る。それがイヤなら凍結する時間帯に走るか、「乗らない」という裏ワザもある。
翁は一昨年、塩カル(融雪剤)と雪解け時期を嫌って、1~3月中まで車庫に入れっぱなしという措置をとったことがある。結果、車は奇麗だった。
環境にもやさしく、車検から車検までの2年間の走行距離が5千キロですんだ。
が、
使わないなら廃車にしたら?という家族からの突き上げがあったのはキツかった。ただでさえ自動車税「重課」だしな・・・
Posted at 2009/03/02 20:36:31 | |
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