という訳で「クイックシフト」の制作である。
ネットで発見した、ギャランスポーツでの「自作クイックシフト制作」
制作方法を写真付きでわかりやすく記載してくれていたのである。
ほかにもいろいろとDIY方法が紹介されていて「VR4」オーナーなら絶対参考になること間違いなしである。作業手順もあり、たいへんありがたいのである。
これからこのお方を勝手に「師」と仰ぐことにしよう。
基本的に「ぶった切って」「延長溶接」という内容である。
先日外した「GF4」のシフトリンクを切断機とエアグラインダーで切り刻んで、延長資材をかまして溶接するという「手間はかかる」が「難易度は低め」の作業となった。仕事柄、道具と工具に不自由はしない。
半自動溶接機を使えば仕上がりは奇麗だが、ちょっと苦手なので棒溶接。
今日も寒いのでジェットヒーターをかけながら3時間半くらい工作車庫でゴソゴソ制作。ネットのお手本があるので「安心して作業」できたことはいうまでもない。
完成後、2キロほど家の周りを走る。先日の降雪で路面は圧雪。
4分山のスタッドレスは程よく?オーバーステア気味。な訳で、曲り角は全てサイドドリ。低μ路万歳って感じである。
結果は「レバーストローク」は減った(あたりまえ)、ふにゃふにゃ感が無くなった代わりにちょっとギアの入りが「渋い」的な感触。ちょっとリンクのナットを締め気味過ぎたのか?・・・まあ、慣れてくれば問題ないと思うが・・。
シフトノブをラリーアートのジュラコンみたいなショートタイプのにすればもっとクイック感はでるのだろうが、ガンガン走る時以外は、翁はシートは倒し気味。
ショートだと「手が届きずらい」のでちょっと長めの「インパルのアルミノブ」を使用している。なぜに三菱なのにインパルなのかは・・「ほかになかった」から。
もう15年も使い込んだので「ピカピカ」だぜ。
アルミノブは手袋が黒くなるのが難点だがな・・・・
Posted at 2009/02/23 22:52:05 | |
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