
というわけで、豆の除草剤&小麦の防除が終わったので、タイヤ交換。
翁が10年ほど前に自作した「軽トレーラー」がある。
(鯉のぼりの写真に写ってるぜ・・)
新車のキャビン全損車を見つけて荷台部分だけを購入、トレーラー配線とタイヤを165SR13inに交換したもの。車高稼ぎとペイロードアップ目的のタイヤ交換で、積載実績は650キロまで積んだぜ。(サスはノーマルだけどな)
軽トラを所有する前は、自作ヒッチを付けたJA11ジムニーでコイツをあちこちに仕事でひっぱっていったものだったな。
最近はタマにしか動かさないのが悪かったのか経年劣化でついにパンク。
7分山でイタましかったが96年の刻印じゃしかたーねーか。
で。
いまさらお金をかけたくないので、スタンドの廃タイヤのなかから程度のいいのを探す。・・・・が、13inがほとんどない。12か14ばかり。
ようやく納得のいくものは155/70-13。ロードインデックスは落ちるがしかたねー。
で、自分で組んでみた。
2トン、4トントラックのリングホイルや、チューブのあるトラクターのタイヤ組み換えはかなりやったことあるけどなぁ・・・。
チューブレスは初めて。まあ、ホイルが
てっちんなのでナニをしてもイタマしくねーってのもあるから、トラクターと同じだべと始めたが・・・。
外すのは2リム目が取れねぇ!組み込むのは1リム目が、入んねぇ!。
ビードクリームを使ってなんとかはめたのち、エア充填する・・・が、スカスカ。
こんな隙間あってどーやって入れんの?え~?
ちょっと考えて、タイヤを立ててボール突きよろしくバウンドさせてみると
「おお、なんかはまってく・・・」ほぼリムとの隙間がなくなったトコですかさず充填!
本当はなんか方法があるんだろうけれどな。素人なんでな。
2本目はハゼットレバーをドコいらへんにかませるかコツがつかめたので比較的短時間できた。が、タイヤチェンジャーの
偉大さを思い知った一日だったぜ。
でも、ラリーストの人たちってアルミを自分で組めるようになるんだべ?偉大だな。
そーいや、ようつべで見た「ひっぱりタイヤ制作」(微?危険)
可燃ガスを使って一瞬で膨らますのは偉大というより手品だと思う・・。
Posted at 2009/06/07 22:49:26 | |
トラックバック(0) |
しごと | 日記