
これは記録
まだ起きてられるな・・・
この日翁の所属する小麦組合のコンバインがドナドナ。
アベノミクス飴と鞭政策
「大豆・小麦生産体制緊急整備事業(1/2補助付きリース事業)」
で、めでたく古~いコンバインを使っている翁の集団に事業が当選。
新車が納車される前に今の機体を始末しなくちゃダわということで・・・
翁が就農した時からある古いコンバイン。町内でも、もう一番古い(S57)。
ニューホからも「脱穀シリンダーがもう限界きてるよ~」って。
磨滅したシリンダーは脱穀能力が落ちて、未脱穀の割合が増える。
麦刈った跡、半月もしたら藁の落ちた場所から
野良小麦がスクスク育つ~
と、生えることに。
数年前に小麦組合構成員の某氏があまりの野良麦の多さに、そのまま栽培!収穫を敢行したこともある。
まあ、8月撒きの小麦が採れる訳もなく、失笑を買っただけでおわっちまったがな。
シリンダーのパーツはまだ入手可能だが、8本?だかあるドラムフレームは一本が6万以上するので中古価格を考えると
全損状態
○×自工が40万で引き取り。
スクラップ価格の5万円も覚悟していたから、驚きの下取り価格!
でももう一台あるんだ・・・・(左)
Posted at 2013/12/28 02:29:52 | |
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