ドア アクチュエーターのモーター修理
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ネット通販で買った汎用モーターが届いたので、早速分解してブラシの交換をしたいと思います。
ラジオペンチで左右の爪を起し分解。
2
右 汎用
左 純正
シャフトの長さと先端の平らな加工以外はほぼ一緒でした。
純正の方を再利用します。
3
ピンボケしちゃってますが・・
いかにも良い働きをしそうです。この部分も純正モーターとほぼ一緒でした。
4
ブラシが新品でも当たる部分が汚れてたら良い動きしなそうですよね??
5
ワコーズのメタルコンパウンドを綿棒に付けゴシゴシやってみました。
だいぶピカピカになりました☆
6
接点部、シャフトの回転部にこのグリスを塗っておきました。
今回使ったグリス色々な用途に使えるGTKのグリスを使用しました。
7
そして元に戻して、完成。
上:汎用品 下:今回手を加えた物
8
モーター先端にスクリュー型の歯車を装着!
無事アクチュエーター本体に納まりました。
フタを接着する時、水侵入防止にコーキングかボンドでの接着がベストですが、再度開ける時あったら面倒なので・・伸びと粘着力に優れたカーボンシートで一周貼り付けてみました。
直接雨にさらされるわけじゃないので、これで十分だと思いました。
そしてこれを次回壊れた時の予備として保管しておきます。
「完」
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