負圧計をとりつけてみた②
1
前回からの続きです。
②になりましたが、まだメータは出てきません(゚∀゚)
こちらは、ホースをエンジンルームに戻す直前の絵です。
念には念を入れ、三又とホースをしっかりと固定。
2
車に戻したところです(少し解りづらい写真ですね^^;)。
ブレーキブースターのゴムホースは、
中にプラスチックの部品が入っています。
これはホースを指で押すとすぐ確認できるのですが…
:
この部品よりエンジン側に、三又をかましています。
万が一のことを考えてくれた、元職場ディーラーの大先輩である
サービスフロントマンの方からのアドバイスでした。
3
三又の先にさらにホースを装着します。
今度のホースは6㍉。
そしてその先にはホース径を、6㍉から4㍉へ変換するために、
もう1回部品をかまします。
:
2段階で8㍉から4㍉へと径を変換するという、
少々面倒なことをしています。
実は部品を揃えた段階で、
我々は8-8-4という三又は「無いだろう」と、考えていました。
ですので、このような計画になったのですが…
『8-8-4三又は普通に売ってました!!』
('A` )人( 'A`)。o0(…orz)
↑
部品既に注文済みの我々の心の叫び
4
ここで、
①でエンジンルームに通していた、
シリコンホースと合体!
こちら側もしっかりと固定します。
5
角度を変えてもう1枚。
この段階でほとんど取り回しは糸冬 了ですね~。
くどいようですが、
ホース下の青い線は温度を(ry)
6
エンジンカヴァーを戻します~。
エンジンルームの作業はこれで完成です。
わずかに覗く青いアイツが…Σd(゚∀゚d)イカス!
3mのシリコンホースを準備しましたが、
半分程度の使用でした。
残り作業は、車内の取り回しですが、
こちらは、内装の中にエイエイッと埋め込むのがメインのため、
写真省略です…
7
運転席からのナイトビューです。
メータの色に意外に合っていて、
個人的にイイと思ってます。
しかし、やっとメータがお目見えしました(^^;
BLITZの負圧計を今回は取り付けたのでした~。
(メイン作業者である友人提供の1品です(TдT)アリガトゥー)
設置場所は以前に乗っていたAK12に取り付けていた、
タコメータと同じ場所にしました、見やすいので。
8
ドア横からもう1枚引きの絵を。
なぜ、作業していた時の周囲は明るかったのに、
完成写真は「真っ暗」なのでしょうか?
そこにはドラマが…
:
(以下は取付とは直接関係ありませんが、参考までに。)
実はこのメータは当初、
照明を4個の青LEDに加工していたのですが、
いざ取り付けてみると、負圧の数字が明らかにオカスィ…
壊れているのかと思い、別のメータを取り付けてみると
正しいと思われる値を示していたのです。
なぜ(?_?;
原因特定まで色々と遠回りをし、時間もかかりましたが、
結局、メータの裏側のカバーをとめるためのネジが、
メータ内部の部品に干渉し、針がおかしなところを指している…ことに気づきました。
LED照明も純正電球より内部に入りこんでいる加工を
施していたため、内部干渉の恐れを避ける目的で、
純正電球に戻し、最終取付となりました。
後半はバタバタしましたが、
当日中になんとか装着完了。( ´ー`)フゥー...
皆様のご参考となれば幸いです~。
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