翼を授かる

そろそろカッコも変えたいのと、サーキットでもぼちぼち欲しいなというシチュエーションが出てきた。
旋回を終えた直後のフルブレーキなど、進路はまっすぐでも横Gは残っているのか、車体は横にズレてまっすぐ止められない。

ということであックンのお下がりの、高勢スタウト製GTウイング装着。

いつものところで試してきたところ、多めにブレーキを残しても姿勢が安定していて、横っ飛び後の着地で姿勢が乱れても収束が早いというのが体感できたところ。

リアの押さえが利きすぎて曲げ辛いとかが心配どころだけど、そこはウイング装着で得られるメリットとセッティングやドライビングで相殺できそう。

11月23日のグルービングの走行会で試してきます。


また、10/14は最近よく登場する大学の同期のECR33を作業。



オイルビシャビシャヌケヌケの純オプ足→トラスト　パフォーマンスダンパーTypeS
クスコ　ネガティブキャンバーアッパーアーム
D-MAX　ピロテンションロッド

を装着し、しばらく通勤に使って慣らしして、次天気いい日曜日が来たらアライメントやろっかーという状態。


今年の冬あたりでサーキットデビュー予定なクルマなんで、オーナーでもないのに今後の進化が楽しみな1台。俺が乗って走りたいぐらい楽しそう。