フォグ配線の容量アップ化

フォグランプのワット数アップに対応する為に、リレー付き配線に変更します。

H16のフォグは19Wしかなく、ヒューズも7.5Aと低容量なので、純正フォグ配線はリレーのスイッチ切り替えのみで使いバッテリーから直接電源を取れるようにします。

REIZさんのキットを使用しました。

配線はこんな感じ。
ヒューズは30Aになります。バッ直配線(ナビ、サブウーファー、外部アンプ、ホーンリレー、今回のフォグリレー)が多すぎて今回の配線でギリでした(笑)

めっちゃ簡単ですが、ekのバッテリー+の電源確保が面倒です。
知っている方もいると思いますが、+の場所がスパナも入りにくい構造です。
オーディオの設定やメモリーを飛ばしたくないので、メモリーバックアップキットを繋ぎながら、マイナスを外してから+配線を繋ぎました。

赤丸はクリップ、青丸はナットを外してバンパーを外します。

配線は赤線の通りに通しました。フレーム裏を通してインシュロックで固縛していきます。
オレンジはアースポイント、青は純正フォグカプラーと連結。

アースはここのボルトより取りました。助手席側も対称位置にあるので、そこから取りました。

運転席側の純正フォグ配線は使わなくなるので防水ブチルテープで処理しておきました。

下の黄色の防水カプラーがリレー経由の新しいフォグカプラーになります。

片側45Wのフォグを付けて点灯確認をしようとしたら、片側不良品でした(>_<)
点灯すらしません。

とりあえず、今のLEDフォグに戻し、次回交換の時はインナーを捲って交換できるような状態にしておきました。

返品手続きは終わったのですが、同じ物を買うのに少し抵抗が、、、(^^ゞ

フォグの容量アップ化の準備はできました(笑)