2025年02月04日
元来ワタクシはスーパーDIOから始まったバイク、車人生のためか、元々の性格がせっかちなので、キーを入れたら即エンジンをかける人間です。
20年以上のバイク、車生活から、ついにエンジンスタートまでも見直す時が来たみたいです。
キャブのバイクはそれでも良かった。
電装品もあまりなく、燃料ポンプすら無いものがほとんど。
乗ってきたバイクも2013年まで、バリバリのキャブ車のGSF750。
少し変わったのは、バンディット1250になってから。
燃料ポンプが起動してインジケーターのメーターが0になるまで待つこと3秒。
それでも短気なワタシにとっては苦痛で仕方がなかった。
でも、最近のバイクは待たなきゃ性能が発揮できないばかりか、故障の原因になるとのこと。なんでもobdが故障診断をしてるとかしてないとかetc。。。
車は20年くらい前からそうなんだろうけど、、、
ふと自分のstx125で試してみた。
キーをオンにしてから、消えるべきインジケーターが全て消灯するまで15秒待ってからエンジンをかけると???
ん?なんか調子がいい。。。
ハスラーでもまずはオンにしてから同じように15秒程度待ってからエンジンスタート。
うーん、やはり調子がいい。1秒くらいでかけるよりスムーズだ。
しかもその好調さがそのまま続く。
比較すると、
1秒でかけた時は、ほんのわずかだけど調子がイマイチ。
15秒程度待ってからエンジンをかけると、ほんのわずかだけど調子が良い。
電気が行き渡ってから、エンジンをかけると、バッテリーの電圧変動が少ないから、
センサーもエラーなく動くのだろうな。
と仮定している。電スロも動きが良いのだろうか。
ほんとに車もPCやオーディオみたいだな。
暖機はそこそこ必要だけど、電気の暖機まで必要だとは。。。
Posted at 2025/02/04 23:34:45 | |
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2024年08月11日
mr52ハスラーターボにマグチューンをつけたら、デチューンになりました。
パワーも燃費もレスポンスも全て下がった、
って事で即外したのですが、、、
昔の車やバイクは普通に効果あったのになんでだろう?と疑問を抱きつつも、デチューンは潔く外すべしが信条なので。
その後、樹脂製デリバリーパイプにアースを施したのちに再装着したところ、
まるで別物に。
やはり樹脂製パイプが全てを台無しにしてるなぁと思った次第です。
新型katanaもね。。。
バンディット1250は金属製のデリバリーパイプなので、効果あり。
単気筒のstx125も効果あり。
効果が出ないことに不思議を感じてました。
ガスが薄いほど効果があるはずなのに。と。
樹脂製ガソリンタンク、樹脂製デリバリーパイプ、樹脂製インマニ。。。以下略。
金がないのはもちろんあるけど、アルミテープチューンが流行るのも頷けます。
設計通りに馬力、トルク、燃費、レスポンスがバッチリ出ているクルマ、ありますか?って話です。
Posted at 2024/08/12 01:57:20 | |
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2024年08月10日
2024Katanaをタンクまで外して観察したら、、、
なんとヒューエルデリバリーパイプが樹脂。。。
お前もか、、、
スポーツバイクに樹脂製のデリバリーパイプはダメだろう。。。
デチューンされてるとはいえ、2005年gsxーr1000系統のエンジン。
仮にもgsxの名がつく、バイクだで?150馬力もあるんだで。。。
直噴では無いから高圧にならないけど、、、
帯電するからギクシャク。。。
そういうことか。
最近のバイクはデジタル的な乗り味で、まるでクルマ。
キャブ的なファジーなところがないと思っていたけど、そういうことね。
ってなわけで、銀アースと銀空中放電メニューで今まで以上に化けますね。
2016年−2021年までのgsx-s1000より遅いと思ったのはこういうこと。
雑誌にインプレでは早くなったと言っているけど、そいつはどうかなっと思っていたけど、まさしく勘が当たった。燃費まで大幅に下がっているのに速くなっているわけがない。
euro5規制の厳しさは、思っている以上にキツイ。
結局ガス薄くして、制御を細かくして、触媒をデカくして。。。
良い燃料、空気、火花、圧縮、放電、電装、オイル。
をぶち込むだけ。
Posted at 2024/08/10 20:06:58 | |
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2023年11月19日
寒くなってきました。
実家の冬支度を去年に引き続き、ダンボールで行います。
床下換気口をダンボールで塞ぐ。
見栄えはアレですが、簡単ながら非常に効果的です。
20年前に建てた実家ですが、床下換気口が10箇所あります。
当時の法対応なのか、床下換気は開閉できない、タイプです。
これは昨年初めて行ったのですが、これを塞ぐだけで、室温は2-3度は違います。
深夜になっても、底冷えしないのは感動的でした。
光熱費を抑えられますし、床下が暖かいので外気温が0度以下にならない限り、
夜間の暖房も不要になりました。
ちなみに、ダンボールをマットレスの下にひくとメチャクチャ暖かく寝れます。
毛布をマットレスの下にひかなくなりました。
空気の層は、やはりすごいんですねぇ。。。
Posted at 2023/11/19 22:39:39 | |
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2023年08月15日
バイクや車をいじり始めてから、20数年。
この年になって、発見するとは思わなかった事が。
しかも、たかだかブレーキフルードエア抜きで。
バンディット1250のブレーキOHを。
マスターもブレーキもOHそのものは、簡単な部類。
問題はその後のフルード充填とエア抜き。
全く抜けない。
何時間やっても、ホースから小さい気泡すら出ない。
エアツール、注射器逆注入、ワンウェイ、ノーマルなもの、ブレーキレバー縛り、マスターシリンダーより上にホース、ブレーキホースを揉む、ゴムハンでキャリパーやホースを叩く、ホースボルトからのエア抜き。ローターの歪み厚み確認。
キャリパーボルトの緩み確認。
全知識総動員。これでもダメ。
一日おいて、ヒントを求めて検索。答えは単純だけど、完全に盲点。
ブレーキパッドが新品ではなかったから、ピストンが出ている状態でエア抜きしている事がNG。
ブレーキレバーの調整が中間だったため、数ミリのストローク不足でマスターシリンダーが押し切れなかった事。
↓
4ポットなので、wディスクは合計8つの部屋ができる。
↓
8つの部屋にエアがわずかに溜まり大きなエア溜まり。
↓
全てのピストン戻して、パッドの間の隙間を古いブレーキパッドや鉄板等で隙間を埋めて、
新品同等のクリアランスに詰める(ピストンを出さないで部屋を作らない)
↓
超細かい気泡と、1cm大の大きな気泡が出現。
↓
36時間ぶりにまともなブレーキに。
改めて、4ポッド対向ピストンでwディスクは、難しいと思った。
それに比べて、同じ4ポッドでも車は簡単なものが多かった。
一番簡単で確実なのは、ブレーキフルード交換時は、純正新品ブレーキパッドと、新品ローターを用意する事。
整備は頭をフル動員しても、イメージを浮かべなきゃダメですな。
Posted at 2023/08/15 12:07:06 | |
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