2013年01月20日
電気的に、マイナスなため、エステルの換わりになるかもしれない。
経験上、洗浄性は無いが滑りに関しては、モチュール300vのコンペの新油と遜色ない。
だから、トルクアップしたり、パワーアップするのだろう。
※エステルは、圧縮を上げる効果がある。
やはり、コストパフォーマンスで、セラ、フロンに敵うものは無さそうだ。
Posted at 2013/01/20 17:58:23 | |
トラックバック(0) |
フリクションロス(抵抗) | 日記
2012年05月08日
我がエアトレックターボR。
交差点ですら、車庫入れですら、最小回転半径が大きい事を感じさせる動きでした。
それが、普通なんかな?
と、思っていたが、ドライブシャフトグリスを換えて一変した。
インナー側のへたりきった豆乳グリスから、チキソグリス。
アウター側のモリブデングリスから、ロイヤルパープルグリス+メタルチューニング。
良いことだらけ。
ネガな部分がまるで無い。
良く曲がり、止まり、高速コーナーも、タイトコーナーも気持ちよく曲がります。
また、車庫入れも軽い。
ちなみに、ケミカルチューニングで上がった燃費で、グリス使用分の代金は、回収できました。
高速燃費10→13
30%アップで、一回のガソリン代金 1500円は浮いてます。
(まだ、遠出は一回だけだが)
新規購入したケミカル代金は、
メタルチューニング5000円
ゾイル6200円
ロイヤルパープルグリス3300円
チキソグリス3000円
元々必要になるメンテナンス代金なので、大満足です。
Posted at 2012/05/08 20:30:15 | |
トラックバック(0) |
フリクションロス(抵抗) | 日記
2012年04月25日
CPUで、調整するのも良いが、
ドラシャやホイールベアリングの高性能グリス交換、添加剤が効果的。
FFの競技用や、ラリー車なら、破損防止のために高性能グリスは確実に行っているとのこと。
d1でも、やってるだろうね。
強化ドラシャとセットで。
昔で言う1馬力/1万円なら、全てのハブベアリングと、ドラシャに施す事ができれば、全部で8万円相当になるハズ。
8馬力程度の損失はあると思う。
(ブレーキの引きずりや、タイヤ、デフギヤの損失のが大きいのは、当然として。。。
発熱や損失の少ない良いオイルを使っているのは当然として。。。)
中古車なら、もっとある。。。
発進から超高速域、確実に上がる(戻る)。
チューニングとして考えてみたら、なかなか無いですよ?
今後、電気自動車がどうなるかわからないが、
モーターや、軸の抵抗を減らすチューニングは出てくるだろう。
ミニ四駆のように。
ハイパーダッシュモーターや、ハイパーグリスなど。
Posted at 2012/04/25 17:13:16 | |
トラックバック(0) |
フリクションロス(抵抗) | 日記
2012年04月24日
ドラシャのグリス交換。
人生で初めて経験したけど、こんなに良いなんて・・・思いもしなかった。
整備手帳にも書いたが、グリスを交換しようと思い立ったのは、クレームでドライブシャフトのグリスを交換してもらい、スムーズになったから。
そこで、ロイヤルパープルのグリスを使ったらどうなるか?と。
元々このグリスとの出会いは偶然。
ロイヤルパープルのミッション、デフオイルに感激し、
スマホgoogleでロイヤルパープル関連を検索していたら、
ガレージdbというバイクのブログ(プロ)を見つけた。
なんと、GSF専門?油冷に強い店だった。
適当なバイク屋が多い中、こんなに心を打たれ共感できたのは、
自分の知っている中で一番の腕と知識を持っていた、
過去に通っていたバイク屋(現在は引退された)の方以来だ。
普通の整備に手を抜かない。利益度外視でやって、バイクを元気にしている姿は、自分の目指している理想の店だ。
実は、そんなバイク屋をやりたいと常々思っていたからだ。
元々、修理、メンテナンスが大好きな自分は、不調のバイクを元気に維持してあげて、お客さんに喜んでもらいたい。
絵に描いた餅だけど、そう考えていた。
現実は、普通にサラリーマンだけど。。。
宝くじが当たったり、ひょんなことで資金を得られたら開業したい。
と,話はそれたが、ものは試しにと、新古車と言えるバンディット1250のホイールベアリングに使用してみる。
感激した!
自分の知らない世界がそこにあった!
そして、エアトレックターボのFドライブシャフトアウター側にロイヤルパープルグリス。
F・Rインナー側は、柔らかめのTHIXOGREASE。GRPではなく、カナダのパワーアップ社のもの。
(ある程度のコストは考えますよ・・・)
正直、直線はエンジンオイル交換並みの滑らかさ。
それだけでも感動したのに、もっと感動したのは、交差点を曲がる時。
あんな滑らかにコーナーを曲がるとは!!!
エアトレックは直線番長。重い、曲がらない、止まらない。
これが、印象だったけど、すごい。
変な挙動もなく、4WD特有?の引っかかりもなく、すーーーっと。
以前乗っていたJZZ30ソアラ、jzx90チェイサーのFR車のように。
こりゃ、リヤもどうにかしてやらんと!!!
そして、ハブベアリングもどうにかしてやりたい。
なんせ、走行8万キロ。
絶対ヘタッてる!!!
オイル、いろんな小技、アース、パワーアクセレーターチューン、その他ケミカル、メンテナンス、清掃、あらゆる手を使って、納車時よりも元気に走るようになった我がエアトレックターボ。
まだまだ、どんどん元気になりますよ!!!
理論的には新車時の性能を超える事は無いと思うけど、イコールコンディションには近づいている。
そして、それを維持し続けること。
少なくとも、アクセル踏んでる割には、燃費も良い。
楽しい!自分がやること全て良いことに働いてくれるのだから。
機械は人間と違って、手間とある程度の金をかければ数値で現れてくれて、素直で良い(笑)
反面、金をかけようが、手間をかけようが、人間は応えてくれない。。。
だから、人間ナンテ大嫌いだ(笑)
Posted at 2012/04/24 00:24:34 | |
トラックバック(0) |
フリクションロス(抵抗) | 日記
2012年04月17日
モアパワー、モアトルクと、足し算のチューニングが、流行ったのは2005年頃まで。
車では手軽なターボ車が、姿を消し始め、バイクでは触媒付きインジェクション車ばかりの時代。
スーパースポーツ、ストリートファイターバイクは、一般ユーザーが手を入れる隙がないほど、完成された。
手軽にフルエキを入れられる程の金もマフラーそのものも無いような時代。
最近、一般ユーザーができる一番有名なのは、軽量化でしょう。
(本人も含む)
あとは、オイル、グリス、タイヤなどの消耗品くらい。フリクションロスを減らす事は、まだまだいける。
オイルやグリスは相変わらずコスト優先だから、それなりのもの。
断捨離をやり始めてから、シンプルで速い車を目指そうかと思った。
余計なゴテゴテしたものをつけても、バランスが崩れる。
やるなら全て一から全部車ごと設計したい(笑)
合わないパーツをつけて、
「力が落ちた、とか、イマイチだな?」
と思っても、「せっかくつけたのだから」
と言って取外さない人が多い。
それはそれでいいけど、俺はもう卒業。
ちゃんと、捨て去る(売却する)勇気が必要かと。
その代わり、良いものには妥協しないのは良い!
アーシングを20本とか、空中放電とか、よくやったけど、正直、パワーダウンするものもあった。
だから、不必要なアースや空中放電は間引いた。
結果、絶好調になった!
マフラーもそうだし、合わないオイルはすぐに売却。
いつか使うと、ストックしてても仕方がない。
妥協も大事だけど、思い切りの良さも大事だ。
Posted at 2012/04/17 00:14:06 | |
トラックバック(0) |
フリクションロス(抵抗) | 日記