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kazの愛車 [シトロエン エグザンティア]

LHM漏れの顛末

投稿日 : 2011年05月24日
1
エンジンルームを開けたらLHMが吹き出して、エンジンルームはLHMまみれでビックリ!
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どこから漏れているのだろうと、よく見てみるとプレッシャーレギュレータあたりからのようです。
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飛び散ったLHMはかなりの勢いで、バッテリーもLHMまみれに...

よく見ると、かなりの広範囲に飛び散ってました。
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写真を撮っている時もLHMはずっとポタポタと漏れ続けています。

こうなると、もうどうしようもありません。
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ディーラーから積載車が迎えに来てくれました。

一応、自走で載せることはできましたが、パワステはもう効いていない状態です。
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漏れた大量のLHM。

キレイに拭き取っていきましたが、跡は残っているだろうなぁ。
(修理後に補充したLHMは3リッターでした)
7
原因はプレッシャーレギュレーターからのリターンホースが縦に裂けてしまったためでした。

パーツナンバーはZZWP-32-G62(右ハンドル用)
しかし、パーツ欠品で本国生産終了だそうです。
8
そこで、ホースの裂けた部分をカットしてもらい、繋げてもらいました。

元と比べると短くなっていますが、これでも長さは充分足りていますね。
ただ、ホース自体の劣化を考えると、早めにパーツを探さないとね~。

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この記事へのコメント

2011年5月24日 21:31
無事、短期、低コストで復活できたようで(^_^)

リターンホースでもかなり派手に噴き出すんですね。
このホース、見た目普通のホースのような。

スフェアやアキュムレーターがあるシトロエンのエンジンルームってやっぱり独特ですね。
コメントへの返答
2011年5月24日 23:51
おかげさまで思ったほど期間も費用もかかりませんでした。

交換してないようですが、普通のホースに見えますね。

この年代のシトロエンのエンジンルームはまだスカスカで地面も見えるほどですよ。
2011年5月25日 0:09
元Xantia乗りです。自分もリターンホースのLHM漏れ経験しました。
あの時は、本国取り寄せで、代車生活4ヶ月くらいでしたか?これがきっかけで家族からクレーム(乗らない、乗れない車は必要ない)との事で、次のヒーターコアの修理後、手放しました。
修理の思い出は数え切ませんが、楽しい車ではありました。特にシートは最高でしたね。
オイルエレメントが2個あります。よろしければ送料のみ負担でお譲りします。(もう自分は使用する予定はありませんので)
コメントへの返答
2011年5月25日 0:25
はじめまして、コメントありがとうございます。

4ヶ月の代車生活は厳しいですね。
そうなると家族からの風当たりも強くなりそうで、自分も想像すると怖いです。

オイルエレメントのお話、ありがとうございます。
しかし先日、他のエグザン乗りの方に譲ったほど足りておりますので、大丈夫です。
お気持ちだけ頂いておきます。

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