STEP:ユーザー車検 (記録)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
走行距離計表示値 123,299km
今回の車検も費用を抑えたいのでユーザー車検で。
【用意するもの】
1. 自動車検査証(車検証)
2. 自動車税納税証明書
3. 自賠責の保険証明書(当日更新する)
4. 継続検査申請書 ※車検場で購入
5. 自動車検査表 ※車検場で購入
6. 自動車重量税納付書 ※車検場で購入
7. 点検整備記録簿 (コピーで良い)
8. 印鑑
9. バインダー (申請書類を留める)
当日、いつもお世話になっているヨビケン横浜さんにて予備検査をしてもらい、神奈川運輸支局へ。
■建物3、 窓口2番 申請用紙購入
■建物3、 窓口1番 印紙購入
(重量税、検査手数料) 早速購入した用紙
に貼る。
■建物4、 納税確認
納税証明書を提出し、スタンプをもらう。
■建物2、 窓口7番 受付 (ユーザー車検)
・継続検査申請書 ※例に習って記入
・自動車検査表 ※例に習って記入
・自動車重量税納付書 ※例に習って記入
全申請書類提出して確認してもらう。
「第3レーンへ行って下さい」と指示あり。
2
■検査レーン手前 外観検査。
灯火類、ホーン、ワイパー、ウォッシャー、警告灯、フレーム番号等を確認される。
ホイールナットの緩みを確かめるハンマーが最低地上高を測る機能を有しているようだ。
3
検査ラインの入り口。
毎度、緊張する。
4
こんな感じ。
お盆中は空いているようですね。
1ラウンドだからでしょうか。
5
表示器の案内に従って進む。
●サイドスリップ
そっと通るだけ
●ブレーキ
大げさくらいに思い切り踏む
●スピードメータ
40km/hでパッシング
6
ここも表示器の案内に従って操作。
●排気ガス
車を降りてマフラーにセンサーを突っ込み、検査機のスイッチを押す。
10年以上経過した車は通常とは違うボタンを押すようだ。
(自動車検査表を自動記録器に挿入する)
●光軸
機械が勝手にやってくれる。写真を撮る余裕が出来た。
●シャシ
下回りを検査官が目視により確認する。
(自動車検査表を自動記録器に挿入する)
7
自動車検査表を自動記録器に挿入したらバインダーごと検査官に提出し、スタンプをもらえば検査ライン行程は終了。
■建物2、 窓口6番 継続検査 交付
以下4種のみ提出する (自賠責や点検整備記録簿は不要)
・自動車検査証(車検証)
・継続検査申請書(OCRシート)
・自動車重量税納付書
・自動車検査票
待つこと2分。車検証とシールが交付される。
シールを貼り替えれば終了。
【費用】
25円(申請書類)
1700円(審査1,300, 検査400)
37800円(重量税)
22470円(自賠責保険, 24ヶ月)
1500円(予備検査料)
光軸・サイドスリップ・灯火類
点検1,400円
部品100 (テールランプ球)
63495円(合計)
涼しくなったらしっかり整備をしよう。
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