
今日は久々に知った人がゆるやまに参加するということだったので、天気も良かったので参加してきました。
元から交流の幅が狭いので知った人が少なく、最近はたまたま通りかかった一般人のふりをしてすぐ帰ることが多いのですがw 今日は時間が遅くなりながらも知った人がいたのでゆっくり話をすることが出来ました。
到着してからすぐに知り合いの人と話に夢中になってしまったため人が多い段階で写真を撮るのを忘れてしまったのですが、トミーカイラR-zに復帰された今日さんと久しぶりの再会の挨拶を交わし、R34GT-RからルノーメガーヌR.S.トロフィーに乗り換えたあ~らら。くんとは車談義に花を咲かせました。
外車のことはよく分からないのですが、なんでもメガーヌR.S.トロフィーは限定車のようで一時期ニュルでFF最速の記録を持っていた車両だとか。そんなすごい車両を体感できることもそうそう無く、せっかくなので助手席に乗せてもらい走行してもらいました^^
エンジンはトルク重視の味付けのようで高回転型ではないですが、1.4までブーストがかかりモードを切り替えるとアクセルのレスポンスがものすごく速くなるんだとか!そこまでブーストがかかるのにアクセルのレスポンスがいいなんて反則のようなターボ車ですね!^^; さすがFF最速記録を持っていただけのことはあります。エンジンのスタートスイッチやサイドブレーキの位置に左ハンドルのなごりを残しているようなのですが、シートはレカロのかっこいいものが入っているし、内装のいたるところにアルカンターラが使用してあり高い質感が良かったです。
しかし、あ~らら。くんは装着されているチタンマフラーの音に寂しさを感じているようで、R34と比べると現代的で音量控えめな感じが面白くなさそうでしたね。今日のゆるやまに何台かいたR34の野太いマフラーサウンドが良さを思い出させてしまい乗り換えなくても良かったのかなと思うこともあるようです。
話を聞く限りR34はどこか壊れたりすると部品がものすごく高いらしく、直しながら維持していくのはすごく大変なようなので新たに乗りたいと思った車があったのならそれはそれで良かったのではと思うのですが、不死鳥号から乗り換えていない僕にはまだ分からない世界なのかもしれませんね。
それにしても・・・
新しい車はイイ!
メガーヌR.S.トロフィーが高級車だということもありますが、最新技術や内装の質感・デザインは格段に良くなってますよね~。帰りに不死鳥号のアナログ感を感じながら帰っているとつくづくそう思います^^; デザインの変更は結構大変なので質感だけでも少し良くしたくなってきますねw
Posted at 2015/10/05 01:07:43 | |
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