上野にて待ち合わせの時間までどう過ごすかという話になり
①東京国立博物館 国宝阿修羅展
②国立西洋美術館 ルーブル美術館展
と、希望が出たのですがどちらも長蛇の列。
そこですぐに入れる国立科学博物館に行くことにしました。
博物館というだけあって、その名の通り様々な展示物があるのですが一番意外だったのが日本の人口に関する展示でした。
これまでの日本人の累計人口たったの
5億人~6億人
内訳をみてみると
昭和 平成時代―――1億2620万人
明治 大正時代―――――4490万人
江戸時代――――――1億0790万人
中世――――――――――8490万人
奈良 平安時代―――1億0540万人
弥生時代――――――――2380万人
縄文時代後期――――――1500万人
縄文時代前期―――――――620万人
各時代の年数と人口を考えると昭和・平成になってから人口増加の伸びがすごいですね。その背景には経済発展と食糧事情、医療の向上も理由の1つなのでしょう。
それにしても累計人口5~6億人の中の我々1人1人ってほんと大切な存在ですね。
Posted at 2009/06/09 00:51:16 | |
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