サルでもわかるブレーキパッド交換(フロント)
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
以前ブログにもちょっと書きましたが、来年3月にサーキット走行会が決定したので、冬の間、ちょっとずつ戦闘力を上げることにしました。
まずはブレーキパッド。結局、ロードスターで使ってたものと同じ、プロμのHC+にしました。
フロントから交換しましょう。
シルビアのフロントは簡単です。
それをサルでもわかるよう簡単に書きます。
2
まず、キャリパー奥側についてるこの細長いピンを外します。
キャリパー内側に引っかかってる部分を、マイナスドライバーか何かで押し込めばとれます。
3
次。上下のスライドピンを外します。奥から細いドライバーか何かで押せば抜けます。
下のスライドピンを外すと、パッドを止めてる金具がこんな具合に外れます。
ピンを勢いよく抜くと、この金具が吹っ飛んでくることもあるので気をつけてください。
さらに上のスライドピンも抜けば、金具は外れます。
4
次。パッドを引っこ抜きます。
といっても、なかなか取りにくいので・・・パッドの穴に、ラジオペンチや細いドライバーなどを突っ込んで、てこの原理でグニグニと引っ張り出してください。
5
2枚とも外れたら、ピストンの周りに古いグリスとブレーキダストが合体したものがこびりついてると思うので、拭いておきましょう。
で、今回の特殊工具。ブレーキ戻しツール。
工具屋で2000円くらいです。
ウォーターポンププライヤーで代用する方も多いですが、個人的にはピストンを傷つけそうでイヤで・・・
ピストンを戻す→ブレーキホースにたまってたブレーキオイルが逆流する→場合によってはリザーバータンクからあふれる→\(^o^)/
・・・とならないよう、リザーバータンクを確認しながら作業して下さい。
6
外したパッドには、鳴き防止のこんな金具たちがついています。たぶん。
(前オーナーがジャマだ!と捨ててしまったかもしれません)
この金具と、スライドピンもキレイに掃除しておきましょう。
7
新しいパッドは、ローターに当たる面を、アスファルトや金ヤスリで軽くゴリゴリ。
少し削れば、交換直後もちゃんと効きます。
鳴き止め金具はこんな風に。
あみあみのヤツ→丸いヤツ の順に重ねます。
角につけるL字の金具は、キャリバーの上側に来る方につけます。・・・たぶん←
(写真のように金具をつけると、左だと手前側or右だと奥側にはめるようになります)
8
パッド(鳴き止め金具)とピストンがあたる部分にはブレーキグリスを少し塗っておきます。
ナニソレ!?という人は、KUREの「シリコングリースメイト」を買ってください。ホムセンにもあります。
鳴き止め金具をつけたパッドを2枚入れて、ブレーキグリスを塗ったスライドピンを入れて。
パッドを押さえる金具は、下をはめてから、上を押し込むと、パチン!と止まります。
細長いピンを入れるのも忘れずに。
スライドピンに小さな穴が開いてて、そこに入れるので、もし穴の位置がズレてる場合は、マイナスドライバーでスライドピンを少し回してください。
交換したあとはいきなり下ろさず、浮かせた状態でブレーキを4~5回踏むこと!これ大事!
ピストンが適正な位置に戻ります。
反対側もまったく同じです。
このブレーキは、スパナを使わなくてもパッドが交換できるので、ホントに楽でカンタンです。
今回は撮影しながら片側40分くらいでした~。
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