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※アーシングの効果はありますよ！！

これまで弊害って考えた事が無かったので
アーシングって、バッテリーマイナス端子に直接繋ぐと問題があったはずだけど、電流値の積算をしていたのだっけ？という探していたら、こんな情報を見たもので少し書いてみます

・静電気やノイズ防止
・マイナスライン強化
例）メリット：ライトが明るくなる→デメリット：電流が増えているので、設計値を上回っている可能性

マフラーのアースも、センサー類の安定性を高めるためにアースをしている、又は腐食を遅らせる為にアースしている
となると、センサーの電流値が変わる可能性もある

CVTもアースをするとレスポンスが変わるという事であれば、何らかのセンサー、抵抗値等が変わるから？でも、変速の回転差や負荷、エンジン回転数等をとっているのに関係するのか？う～んわからんｗ

メーカーがどの程度の安全マージンをどの程度取っているかですね
ECUチューン等ではこの安全マージンを削って馬力/トルクを出している訳で。同じ事ですね

読んでいて、あ～！と思ったのは線が長くなればノイズを拾いやすくなる
ですよね～と納得
モーターやプラグなどのノイズ元が沢山ある所に線を通して、ノイズをのせてバッテリーやECUの所までひっぱっていく
なるほど・・・
ただ、ECUはシールドをしてあるので、そんなに強烈な弊害はないのかな？あとはメインのECUに何らかの支障があった場合、どのような動作をするんでしょうね？
（概要はこんな感じです：ECUと周辺システム　http://www.maruma.co.jp/whats/images/ecu.pdf）

という事で、最悪ECUが悪影響を受ける事が考え得るという事でした
コネクタも想定外の電流が流れると寿命が早くなる（接点が小さい程影響を受けやすい、熱価が上がると電線の被覆の劣化が早くなる）
メーカーの想定した範囲を超えての改造は自己責任でね！って事を言っているのでしょう

※アーシングの効果はありますよ！！
・接触面は出来るだけ広く、確実にーに繋がっている事
・線は適度な長さ（水平対向Egのブロックやヘッドならば、左右同じ長さの線）
・ボルト締めはしっかりと
・錆びない様にグリスを塗っておく（高温部は危険なので油厳禁で被覆無しの線使用）
・バッテリー近くのボディ（及びフレーム等）にアースを落とす（又は純正のアースポイントに落とす）
・揺れても何かに接触して、不具合を起こさないようにきちんと配線する
・線の継ぎ足しはあまり良くない（継ぎ足す場合は半田付けをキッチリと）

参考にさせて頂いたページ
アーシングの効果と弊害
http://www4.plala.or.jp/shiden-kai/ltl/kobeya/gnd.htm
ジムニー（JA22W）のページ
http://www.geocities.jp/ja22ws/index.html
http://www.geocities.jp/ja22ws/bon2/index.html


で、肝心の情報にたどり着かないのであった。orz
そして、詳しく分かる方はご教示願います！m(_ _"m)