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N-BOXが納車されて1年が経ちましたが、特に不満は無いのですが走行時の挙動というか軽自動車ワンボックス特有のフラつき感が目立ちます。

軽いボディなのに軽規格サイズ最大の容積は当然様々なところに影響があります。

特に背が高い為にコーナーや高速走行時にはボディがフラフラします。

そこで考えられる対応としてはサスペンションを交換して挙動を抑えるのが手っ取り早い方法ですが、部品代と工賃がかかるので10万オーバーは覚悟しなければなりません。



その前に何か出来ることはないか考えると、ボディ剛性を上げる事が出来れば多少は乗り心地が改善されるのではないでしょうか！

そこで考えたのが写真の補強パーツのアンダーブレースです。


これはモノコックボディの床の剛性を上げるパーツで、ボディ剛性を上げることで捩れを抑えてサスペンションがキチンと動く様に補助するものです。

アンダーブレースは床下中央部に装着するものですが、他にもフロントサスペンションの強化スタビライザーやリヤスタビライザーなどがあります。



またホンダ純正の部品にもボディ剛性を上げるパーツとしてモデューロX専用高剛性バンパービームなどがあります。


これらを組み合わせることでボディ剛性を上げて、リニアな操作フィールと吸い付くような接地感が得られると考えています。


ということで、少しずつボディ剛性アップを追求したいと思います。


ゴツゴツしないでしなやかな足回りなのに、ふらふらしないで路面に吸い付くような接地感を求めたいと思います。


おしまい

日曜日のポカポカ陽気の日に宅配便が届いた。

気になる！




タナベのアンダープレース

コレは！

親父にだってぶたれたことないのに〜
↑これくらい興奮しました。

どうしよう〜⁇