TAKEGAWA:88cc S‐Stage KIT

メッキシリンダーだとアルミシリンダー鋳鉄スリーブなしでしょうか？メーカーでピストンクリアランスもセットで管理されてるのでしょうね。

当方所有したドゥカティF1の場合だと実に強靭で、通常使用ではまずシリンダーは無傷・減らないようでした。

この手の社外キットパーツ、知らぬ間に廃番になったりするので、組んで具合よさそうなら早めに予備のピストンや複数セットのリングを確保しておくとよろしいかと思います。

コメントありがとうございます。

ご指摘の通り、鋳鉄シリンダーはありません。その分、クランク室にも自由度が出るという利点もあります。

ドゥカティがそうだったとは知りませんでしたが、空冷のポルシェには高い潤滑性能を持たせるためにニカジル加工をしてますね。
30年位前にアルファのノルドタイプのシリンダーにニカジル加工を施して見たことがありましたが、あまりうまく行きませんでした。

最近では技術の進歩でホーニング加工、メッキ加工が完璧に出来るようになったのかなと感心しています。

ゴリラやモンキーなどチューニングが信じられないほど進化していて、アフターパーツがどんどん出ています。ただ、良く吟味して使用しないとすぐに壊れるとのことです。

台湾製？の120ｃｃくらいのコンプリートエンジンが２万円台であるくらいですから、アジアのカブ？生産技術はすごいものがありますね。でも部品は、日本製を選んで使用してます♪

PC20大きすぎず、燃費とパワーのバランスが良いキャブですね

コメントありがとうございます。
TAKEGAWAではなく、
DAYTONAデイトナ:PC20キャブレター（KEIHINキャブ・タイプ7）としました。マニホールドをDaytona製の短いものを使用するためです。相性が良いとのことです。
扱いやすい性格ですね。