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Terra爺のブログ一覧

2019年09月25日 イイね!

2019年9月21日~22日 JMRC関東チャンピオンシリーズ第7戦 前日練・もてぎラウンド

2019年9月21日~22日 JMRC関東チャンピオンシリーズ第7戦 前日練・もてぎラウンド前日練習、本番の二日ともドライで走れました。

NTF2では前日練習最後の1本を車両保護のため温存したヌッキーさんが優勝して初のシリーズチャンピオンを決めました。

ヌッキーさん、おめでとうございます!


さて、今回はイベント報告に加え、タイヤ規定に関するぼやきで、いつも以上に長文となっています。ご承知おきください(^^;;


◆前日練習会

トップ画像のように終日曇り。

朝のブリーフィングでY選手から、NTクラスが各クラスで紳士協定を結ぶ動きがあるなら、いっそのことタイヤワンメイクにするのはどうか、と某社長から提案されたという話がありました。現状の規定よりはいい方向に転ずると思い、数人から意見を聞いたり、賛同者リストフォームを作ったりしながらの前日練習。

99台のエントリーでしたが、主催者様の努力で5本走行することができました。


コースはこちら。やはり前日練習はあっさりです。



午前のターンでフロントが逃げていましたが、フルロックまでステアできていないのが原因と分かり、自分ではこれ以上は厳しいという渾身のラストアタック。



しかし、ZⅢ最速M吉さんに2秒もチギられました。。




この日の夜は娘と二人で、ましゃ彡さんおススメのミスチル流れるお店で宇都宮餃子に舌鼓。もてぎの場合の近距離でのビデオの撮り方の相談を受けたり、ターンセクションで他の人は『小さくまとめたぁ~』って言われるけど、パパは『大きくなったぁ~』って言われてるよね、とディスられw つつ、翌日の注意点として心に留めたりしながら、美味しい料理と焼酎を楽しみました(^^;; その後、もう一軒だけハシゴしてカクテルを一杯。


帰りに見つけた今度行ってみたい昭和な風情が漂うお店


ホテルに戻り、ビール片手に動画解析。ZⅢセカンドグループでは戦えた感じでしたが、解析してもM吉さんの異次元タイムに届く気はしませんでした。。




◆競技会当日



ホテル近くの駐車場を出るときにパキッと一度だけドラシャの音が。そろそろダメになってきたかも、でももう少しならイケるはず。と様子を伺いながら、もてぎ近くのコンビニへ。ここで賛同者リストフォームをスマホから印刷するのに悪戦苦闘。スマホのフォルダでてどこになるの?スマホでpdf化するのってどうやるんだっけ?なにせ初めてですから(^^;;でも、分かってしまえば簡単。無事に印刷できましたが、到着したのは受け付け終盤。テキパキと、を心がけて準備を済ませたはずでした。。


そして、お待ちかねのブリーフィング。部会から来年のタイヤ規定の話が聞けるかな、と思いビデオを持ってスタンバってましたが、肩透かし。。


ということで走行レポートに戻りますw




◆1本目
走行順に並び、グリッド3台前でサイドブレーキの引き代を調整し忘れたことに気づく。やはり、朝の準備はテキパキではなくドタバタだったw さあ、パドックに工具を取りに行くのは間に合わない!もう終わった、、と一瞬思ったが、そこは諦めの悪いワタシ。とにかく手締めで出来るだけ締め、あとは気合いでサイドブレーキレバーを引く決意でスタート〜!



タイミングは若干遅れるもサイドは何とか効かすことができました。しかし、後続の上位勢は宇宙の彼方イスカンダルへ。。

それもそのはず、この本番コースでインテのパフォーマンス低下が露わにになりました。

それは、2週間前のもてぎスポデイで発生した『ステアした方向にクルマが進まない』現象です。場所は黄色パイロンの変形おむすびを抜けてからの1番パイロン折り返しと黄色パイロンの4番の折り返し。どちらも鋭角的で大舵角を入れた後のアクセルオン時の立ち上がり。一秒いや千分の一秒を争う中でこの挙動にちょっとしたパニック。思い返してみると、ステアしてアクセルオン→想定外のホイールスピンで進まず、曲がらない→さらにステア→足した分だけ曲がらずジタバタとホイールスピン→トラクションがかかる舵角を探して慌ててステアを戻す→まだジタバタする、と言った状況でした。。黄色パイロンセクションのターンでサイド後にバックしてるような動きも、昨年のデフOH前の宝台樹を思い出させます。


10日程前に前回のスポデイの動画を見てくださった元まじょぼん大先輩から、巻き込みが足りないけどデフのイニシャルトルクはいくつ?と質問され、先週の17日に測っていました。結果は9キロ。昨年の9月8日に24キロに組んでから想定外の著しい低下。今回の挙動はデフのイニシャル低下で戦力外のトラクションだったと確信したのでした。。


◆2本目
もうこのデフじゃダメと分かりつつ、サイドブレーキの引き代をきちんと調整し、立ち上がりのアクセルをじわっと開けて空転を防げるか?そんな確認のためのトライ。



奥の右外周で左足ブレーキを試し、荷重移動不足でアクセル抜いたりギクシャクしましたが、空転を抑えたからか、サイドで詰めたからか、約1秒アップ。ま、成績としては予想どおり蚊帳の外でした。。


この後は、千葉東京、NTL練、千葉フェスを予定していましたが、これで今シーズンのジムカーナは終了とすることにしました。m(_ _)m

1年経たずに渋くなるミッション、1年で使い物にならなくなるデフ、さらにはドラシャも1年もたずに替え時。予想以上のインテの耐久性の低さにメンテする気力とお財布が。。

台風でやられた自宅の屋根の修理に、庭も整備しなくちゃいけないし、昨日ガスコンロも壊れて、来年2月には車検だし、と何かと物入りなのもので。。(^^;;


さて、最後にタイヤ規定について言及して終わりにします。

今回、ワンメイクの提案話がなければ、NTF2で紳士協定の動きを取ろうかと思っていました。しかしながら、賛成派もいれば、県戦併催の都合上、反対派もいたり、と意見が分かれ、現実には難しかったようです。仮に、DLワンメイクにすると、今度はNTR1の新潟勢がBS派で支持が得られず、満場一致ではありません。また、今回参加されなかったメンバーの意見を聞いてから賛同するかどうかを決めるというNTR2のスタンスから、タイヤワンメイクの提案は一旦、保留になりました。微力ながらワンメイク化に協力しますと申し出ましたが、その後とくに要請がないため、このまま静観することにしました。

DLワンメイクになった場合の懸念点
1) ZⅢ☆やZⅣ等の後継タイヤが出た時の対応
2) DLの販売価格の高騰

1については後継タイヤがいきなり30サイズは出てこない可能性が高く、出てきた後継タイヤは規定から使用出来ず、廃盤になったサイズのユーザーが新規に使えるタイヤがなくなってしまうこと。また、後継タイヤが30サイズあってもβのようなスーパーハイグリップタイヤの場合、ランニングコストを抑えるというワンメイクの目的からは逸れてしまうこと。ワンメイクとした場合、この2点についての妙案はないので、ご一考いただくよう、お願いしました。

2についてはメーカーの良識に委ねることになり、固唾を飲んで見守るしかありません。


今年のJMRC関東の規定では、30サイズという縛りでPNスペコン等を排除でき、複数のストレートグルーヴを有しているという条項でR◯Rというセミレーシングコンパウンドのタイヤを排除できるとの思惑があったのかもしれませんが、上記1のような時の対応に同様の問題を抱えています。さらには、メジャーメーカーに比べて零細なアジアンタイヤではスペコンではないのに30サイズ以上ラインナップがないから使えないという排他的な側面も有しています。また、この規定の条文の特徴は客観的な表現をしている点です。例えば、エアロパーツのように自由度が高くワンオフで加工できるモノについて、エントラントにその規定内に収まるよう制限を設ける場合には相応しい表現と思われます。しかしながら、タイヤのようにメーカーが製造し市販しているものを購入して使うには上記1のようにエントラントがどうすることもできない相応しくないシーンがあります。(規定に見合う競争力のないタイヤを履くのは論外です)

今回、少しの意見交換をさせていただき、巡り巡って、結局のところ、メーカーで製造したモノを競技会の運営、維持に相応しいかどうかを判断して禁止タイヤとして規定で謳うのがベストな方法だと思うようになりました。

現在もそのようなタイヤ規定で運営しているJMRC中部やJMRC栃茨NT2クラスの規定が来年どうなるのか、を楽しみにしています♪


参加された皆様、お疲れ様でした~ (^^)/



おかぽん!たくさんの走行写真ありがとう!
Posted at 2019/09/26 00:04:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | ジムカーナ | クルマ
2019年09月20日 イイね!

UTQG トレッドウェアの問題点

UTQG トレッドウェアの問題点珍しく、週3の更新です。

薔薇♪さんのブログに、
『・・・そして今不思議に思っているのはZⅢと同じTWでどうしてあれだけ摩耗速度が違うのか、ということ。試験条件、判定基準等、知りたいことが山ほどあります。・・・』
とコメントして、何で自分で何も調べなかったんだろう?とハッと気付き、ググッてみたところ、なるほど!と思わせる記述がありました。



TIRE TECH: UNIFORM TIRE QUALITY GRADE (UTQG) STANDARDS

序章の次の
Treadwear Grades
をご覧ください。

2つ目のパラグラフに次のような問題点が記述されています。

The problem with UTQG Treadwear Grades is that they are open to some interpretation on the part of the tire manufacturer because they are assigned after the tire has only experienced a little treadwear as it runs the 7,200 miles. This means that the tire manufacturers need to extrapolate their raw wear data when they are assigning Treadwear Grades, and that their grades can to some extent reflect how conservative or optimistic their marketing department is. Typically, comparing the Treadwear Grades of tire lines within a single brand is somewhat helpful, while attempting to compare the grades between different brands is not as helpful.


Google翻訳

UTQGトレッドウェアグレードの問題点は、タイヤが7,200マイルを走るときにタイヤがほんの少しのトレッドウェアを経験した後に割り当てられるため、タイヤメーカーの側で何らかの解釈を受け入れられることです。つまり、タイヤメーカーは、トレッドウェアグレードを割り当てる際に生の摩耗データを外挿する必要があり、そのグレードはマーケティング部門の保守的または楽観的な度合いをある程度反映することができます。通常、1つのブランド内のタイヤラインのトレッドウェアグレードを比較することはいくらか役立ちますが、異なるブランド間でグレードを比較しようとすることはそれほど役に立ちません。

※外挿の意味(Wikipedia)
外挿(がいそう、英: Extrapolation、補外とも言う)とは、ある既知の数値データを基にして、そのデータの範囲の外側で予想される数値を求めること。またその手法を外挿法(補外法)という。

とても原始的な方法ですね。
米国らしいです。

試験条件に路温、路面の(改修)基準、車両重量、等の規定がなく、タイヤの空気圧もメーカーの自由。さらにはたった12000km弱での摩耗評価。ZⅢのように摩耗の少ないタイヤだと摩耗量を正確に測るのは困難で、外挿する際に虚偽のリスクを避けるために安全マージンとして摩耗量を上乗せするかもしれません。逆に、あるトコロから一気に摩耗が進むタイヤだと、一次近似で外挿すると実摩耗量より有利なトレッドウェアとなる可能性もあります。

UTQGトレッドウェアに限りますが、この記述とZⅢやA052ユーザーの実感から、まる〜く言うと、
ダンロップさんは保守的
ヨコハマさんは楽観的

そして、太字の問題点を認識してトレッドウェアを指標とすることが重要だと言うことがよくわかりました。大変勉強になりました(^^)
Posted at 2019/09/20 16:19:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | ジムカーナ | クルマ
2019年09月18日 イイね!

週末のもてぎに向けて・・・【9/20 rev.2】

週末のもてぎに向けて・・・【9/20 rev.2】【2019.09.19:2019 JMRC関東 NTタイヤ分析rev. up】
(NT4クラス 宝台樹 A052車両1台追加)

CH戦の受理書兼パスが届きました。

GUESTパスも同封されていたので、娘も無料で入場できます(^^)

主催者様のご配慮に感謝です!

さて、週末に向けての準備は4点。

最後のヤツはちょっと重いです。。



◆その1
ボディーコーティング

◆その2
エンジンオイル交換

◆その3
ワイパーブレード交換

こんな予報ですからね・・・



◆その4
2019 JMRC関東 NTタイヤ分析

薔薇♪さんがコチラにアップされたとおり、来年のNTクラスのタイヤ規定は実質今年と変わらないとのこと。
きっと、練習会か競技会後にみんなで来年の話をすることになると思い、今年の実態を把握してみました。


分かったこと(抜粋)
①NTクラスにおけるA052装着車の参加台数は僅か7~14台
②非A052装着車は30~44台エントリーしており、全参加台数の36~50%を占めている。
➂全NTクラスにおける非A052装着車は71~82%
④紳士協定のないNTF2とNTR1のみの場合、非A052装着車は47~63%
⑤紳士協定のないNTF2とNTR1では、すべて勝者はA052

上のデータから、来年のタイヤ規定では非A052派が減少したら、主催者側の財政リスクも大きいはず。エントラント数を維持、または増やし、安定した収支でコンペティティブな競技会にして盛り上げるには、A052を規制した方が良さそうに思えるのです。潜在的な参加者の意思まで確認できないので、損益分岐点を見つけてタイヤ規定を決めるというのは難しいので、あくまで推測ではありますが・・・

今年は発起人の薔薇♪さんが来年に向けA052規制について活動し、60名弱の賛同を下に部会に提案書を提出してくれましたが、部会の暫定回答はご覧の通り。

1イベントのエントリー数からすると、かなりの母数の要望もこのような回答にしかならないのなら、個人的には、来年は紳士協定を反則呼ばわりできないのでは?言い換えると、胸を張って紳士協定を発効できるのでは、と思っています。

尚、紳士協定を発効するにあたっての関心事は以下のとおり。

2020 紳士協定を発効するにあたっての関心事
㋐A052を排除した場合の現A052ユーザーの動向
㋑ニュータイヤが登場した際の紳士協定内でのタイヤ採否判定ルール
㋒都県戦にも参加予定の人の意向
㋓部会のスタンス

週末に向け、ちょっと自分の頭を整理してみました(^^;;
競技会にも集中したいのですが、来年度に向けて、みなさんと建設的な話し合いができるといいなぁ、と思っています。

こんなこと書いてみて、改めて発起人として取り纏めながら、チャンピオンも獲ってしまう薔薇♪さんってつくづく凄い人だなぁって思いました。
Posted at 2019/09/19 00:18:06 | コメント(2) | トラックバック(1) | ジムカーナ | クルマ
2019年09月17日 イイね!

2019年9月14日 八丁池ハイキング

2019年9月14日 八丁池ハイキング前回のブログで触れた通り、慣熟歩行トレーニング?を活かしてハイキングに行ってきました(^^)

メンバーは昨年の富士登山と同じアラフィフ4人衆。せっかくトレッキングシューズを買ったことだし、今度は歩行4時間程度で温泉付きで出かけようゼ!ということで、目的地は伊豆の八丁池になりました。

6日前の台風15号の影響で倒木等があり、歩行に難航しそうだという情報がネットで見つかり、短時間ルートを探すも、落石等の通行止でクルマで近くへ行くことは出来ず、結局、水生地下(すいしょうちした)駐車場を11時にスタート!



しばらくは整備されたダートを歩きます。



車両通行止めで、歩行者は柵をくぐってという案内板を通過。



すると今度は舗装路をしばらく歩き、ハイキング道の入り口に。



ルートは画像の赤い矢印のとおり。



しばらくは右手の渓流をBGMに登ります。でも、なんだか富士登山よりお腹が重く足取りが重いワタシ。前日の食べ過ぎが響いた模様。。



さらに、行く手には多数の倒木が出現。倒木の汚れ具合から今回の台風よりも昨年の影響が大きかったようです。また途中、ルートが分かりにくく、もしやこれが遭難の始まり?と思うような場面に!そんな時に頼りになったのはGPSアプリ。気の利いた友人のおかげで事なきをえました。



そして約2時間登り、杉林を抜け、ブナ林にヒメシャラが混じり出したところで昼メシタイム!
ホントは八丁池で食事としたかったのですが、少し足を引っ張ったかな。。



ゴルゴ松本を彷彿とさせる"人"ポーズでストレッチ?の友人w

30分程の昼休憩後、再出発。



モリアオガエルには会えずも、トノサマガエルに会えましたw

食事をしたら、何故か足取りも復活し、30分程で八丁池の見晴台に到着!



これが"天城の瞳"!! 青空に感謝!



でも、風が強くて帽子を取ると、後退した額が露わにwww

パシャパシャタイムを終えると、少し下って八丁池のほとりへ。





上空の風は強くても水面は穏やか。
鳥のさえずりや虫の声もなく、その静けさからかとても神秘的。
例えるならジブリに出てきそうな空間を暫し堪能。

モリアオガエルはきっとこの対岸にいるに違いない。。


ちょうど15時に八丁池を後にし、下山開始。



下りはガレ場も少なく比較的歩きやすいルート?



と思っていたら、こんなハシゴもあったり



倒木をまたいだり



無事にハイキング道入口に戻ってきました。

大の字になって はしゃぐ友人に、やっぱり”人"ポーズのゴルゴw
もうここではゴルゴwと呼んじゃいますwww



さらに2km下って、やっとスタート地点の駐車場に到着。

ところで、ハイキングってこんなハードだっけ?

とても達成感のある山歩きでした!


◆今回の行動記録

スタート 2019.09.14 11:03
ゴール 2019.09.14 16:58
歩行時間 4:34
距離 11.4km
高低差 592m



宿は近くの囲炉裏の宿@湯ヶ島温泉

いい湯で疲れを癒しました〜♨️




◆おまけ その1

ノープランだった翌日。
急坂を登る雲見烏帽子山案を却下しw、堂ヶ島観光を追加。


昭和10年 天然記念物に指定された天窓洞


トンボロを渡って三四郎島へ渡ろうとするも断念・・・


干潮時間ぴったりでも黄色はギリギリ無理な状態。あとから知ったのでした・・・


それでも、仲間のいい笑顔をゲット!(^^)

暑~い2日間、アラフィフ4人衆、頑張りました!!



お土産には伊豆長岡温泉 柳月の温泉饅頭

温泉饅頭に一家言あるゴルゴwのお勧めです。

想像以上の美味しさに大満足~!!(^^)



◆おまけ その2

帰路は西伊豆スカイライン、熱函道路、箱根ターンパイク経由で18時半頃に帰宅。その翌日、洗車した際に気付きました。リヤホイールのダストが落ちないんです!ターンパイクの下りでフットブレーキを酷使したか?今までは、街乗りユースではフロントほどダストは出ず、サイドはロックするのにクルマに優しいパッドだな、と感心していました。しかし今回、itzz RM1.5にも油断できない程のスチールが入っていることを知ったのでした。。
Posted at 2019/09/17 23:29:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 旅行/地域
2019年09月10日 イイね!

2019年9月8日 スポーツアタックデイ もてぎマルチ

2019年9月8日 スポーツアタックデイ もてぎマルチ9月14日~15日でトレッキング?ハイキング?に行く予定なので、日頃の運動不足を解消しようと、もてぎマルチコースを歩いてきました(^^)




慣熟歩行4本じゃ、こんなモノですね。。

ということで、CH戦最終戦会場となる もてぎマルチの練習会に参加してきました。実は、もてぎマルチは初めて。でも、画像のような面々、誰も優しくしてくれるワケはありません(^^;;



さて、この日の直接ライバルは、屋根瓦インテRちゃんです。(画像なし)

◆AMコース


もてぎ初走行の肩慣らしにうってつけ?のあっさりコース。
今回はフロントブレーキのフィーリングのチェックも兼ねてます。
まずは、CH戦さるくら2本目から使っているitzz R2/R2でスタート。

◆AM4本目(セカンドベスト)


2本目までZⅢ対決した屋根瓦インテちゃんのタイムを0.6s上回り、意気揚々⁉
ブレーキについてはロックもなく、楽観的。
ただし、最終ターンでパイロンにつけないので、午後からはターンの軸に気を付ける練習に気持ちを切り替えました。

◆午後
おかぽん!社長が重役出勤。


雨雲を引き連れてやってきましたw (パラっと降ってやみました)

◆PMコース


◆PM2本目 フロントパッド:itzz R2/R2


オフセット且つ不等ピッチのスラロームを抜けての270度は大回り。。
そして、またしてもテクニカルに戻ってくるブレーキで盛大なフロントロック!
高速からのブレーキで初期にロックが発生。。
次はフロントブレーキの効きを落としてトライです。

◆PM4本目 フロントパッド:itzz R3.5/R4


270度は修正するも、タイムは0.2sしか詰まらず。
ブレーキはご覧のとおりリヤ寄りになりイイ感じのようにも見えますが、外周進入でリヤが早期にブレイクしてしまいます。これでは大きな制動Gは得られず、ロックに冷や冷やし、パイロンにつく微修正ができないという悪循環。。
ということで、結局、ブレーキパッドは、さるくら1本目までのセット itzz R4/R2に戻し、運ちゃんがブレーキコントロールスキルを磨くことにしました。

問題なのはブレーキではなく、052に履き替えた屋根瓦インテRちゃんに午後は2.4sもチギられたこと。
中高速セクションで若干のオーバーランもありますが、特に手前のセクションでステアした方向にクルマが進みません。路面の粗さの影響?ここの路面はさるくらのターンセクションのように食わずにフロントが横に逃げる感じです。。
次回の前日練ではこの辺りを丁寧にロスなく走る方法を探ってみます。


それにしても31~32℃で湿度69%で蒸し暑い1日でした。パ○ツまでぐっしょりでしたからw
台風の影響を受ける前に、とそそくさと片付けを終え、Tシャツを着替え、屋根瓦親分、インテRちゃんに、また2週間後!と挨拶し、帰路につきました。

参加された皆さん、オフィシャルの皆さん、お疲れさまでした。





その夜、未明の3時頃。
経験したことがないほどの暴風、音で目を覚まし
なんとか2度寝して起きた朝。
寝ぼけ眼が目にした物は・・・



どこから飛んで来たんだ?
と周りを見渡すも・・・

我が家の屋根の被害でした!

ということで、来週もまた屋根瓦インテRちゃんのお世話になることになったのでした(^^;;
Posted at 2019/09/11 00:52:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | クルマ

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「[整備] #エクシーガ アライメント (トー) 測定・調整 https://minkara.carview.co.jp/userid/485740/car/3325576/8324361/note.aspx
何シテル?   08/08 22:06
ドライブからスポーツ走行までカーライフを楽しんでます♪老化防止のためにジムカーナしてます!(笑)
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