ジムニーの事故状況

2020年11月27日18時45分頃
太田市の国道354号線での事故
片側2車線法定速度60km、ドライブレコーダーで確認すると60kmで右車線を走行中。
左側の店舗から出てきた車両がオーバーランをして右車線まで飛び出してジムニーの左側面に接触。

相手方は、初期型インプレッサ。
20年以上前の車両。
バンパー、フェンダーを擦っている程度で凹みは無しですが、保険屋曰く年式的にそれだけでも全損扱いになるくらいと言っていた。

ジムニーの損害の全体。

クォーター？フェンダー？ドアパネル後ろから筋が一本。
幸い凹みは無かったが、一部塗装が削れている。
磨けば分からないくらいになりそう。

ホイールは全周の3/4程度黒く塗料が付いている。

センターキャップにも擦れた跡。

マッドフラップも端の部分が擦れて一部削れて塗料が付いている。

結局、過失割合は8.5：1.5となった。
当方修理費　136,963円
相手方修理費　66,121円
こちらは修理するつもりは無かったので早々に見積りを出して協定したのだが、相手方がなかなか修理に入れず協定までに3ヶ月以上かかった。
その間、保険更新もあり17等級で更新になったのだが、結局保険は使わないことになったので20等級変更の余計な手続きが増えてしまった。
しかし、幸いにもお互い怪我もなく、ジムニーも大した損害もなかったので、子供には良い勉強になったのではないかと良い方向で考えることにした。