
どうもみなさんこんにちは☆
4AG&REミーティングから早2週間弱が経つ今日この頃、いかがお過ごしでしょうか??
ミーティング&その後の山で感じた不具合がまぁ・・・
色々と本人の整備不良だったということが判明したので、そのトラブルシューティング的な内容で行きたいと思います。
5/12(土)
ミーティング後に頼んでいた、ハブベアリング一式が届いてたので某工場へ山田と行き作業した訳なんですが・・・
まず、ジャッキアップしようとしたら何やら覗き込んだ左の足周りに違和感が(・・∂) アレ??
自分は現在SP-TECさんのブラケット交換タイプのピロテンを使っているのですが、
ピロとブラケットを通して固定しているはずのボルトが無い・・・壁|・_・)ノ~
はい??
ひとまず冷静に一服することにしました(;´Д`)y─┛~~
いつから旅に出たんだろう?よくよく思い返せば、
当日の午前中のドライの路面の時点で、ストレートで強めのブレーキしてやたら車が左に動くのと、ハンドルの設置感が無くなる瞬間があるなぁ(汗 とは思っていた・・・
そんで午後のウエットでは、北コースの奥側でクリップに寄せようとハンドル入れると不思議とドリフトが戻りたがる現象が起きていた・・・1コーナーは感覚がマヒしてたので何とも思わなかったのですが(^▽^;)
とりあえず。
本来の目的のハブベアリング交換。完全にやる気を無くしたので、作業中の画像は全くありませんが、おかしかった右のベアリングは中でバラバラになってました(汗
ベアリングを外すの自体は裏からスペースを狙って叩いて問題無く外れ、打ち込みもプレスを使わせてもらって難なく打ち込み完了☆
スピンドルへの取り付けが、事前に調べていて多かったのが、ぎゅっと締めてスッと緩めるという非常に経験が物を言う感じだったので、それに従い、きつすぎない程度に締め込みました(´c_` )ホー
問題のボルトは使えそうなボルトで一時的対応。
で、その日の作業は終了。
翌日。
ピロテン左右外して、右のカラーを左右に割り振り。(左側はカラーも旅に出た)
足りない分は、予備のゆるゆるピロテンのカラーを当ててみたら径が一緒(カラー差し込み部外形が16ミリ・内径が12ミリ)で使えたので使用。
+在庫ボルトナットから内径12の厚めのワッシャーで対応。
ついでにちょっと前にネットで調べた、ラックのプリロード調整にチャレンジ(/・ω・)
リングナットと24ミリの六角ボルト穴、リングナット外しにスペースが無く、パイレンが動かしずらかったのですが割と素直に緩み、手持ちのボルトで治具的な物を造って調整☆
結果・ラックではなくヨークのガタだってことが判明(笑)
その日は元に戻して終了。
週明け。ヨーク注文。
で、5/17(木)
帰宅後、ヨークが届いていたので作業開始(*`д´)b
これまた素直に外れてくれた♪
で、これまで使ったのと新品の比較!(特に詳しいことはわかりませんw)
で、装着。
派手にセンターのすれたハンドルを調整。
んで夜は調子見にドライブ。
フロントの安定感はんぱない!!
ってかこれが普通なんだね(汗
ものすごくレスポンスがいいハンドリング!!
ガタも見事に解消されて、ハンドルも軽くなりました☆
後残すとしたら・・・アライメントに出すと完全かなd(>_・ )グッ!
これでいつでも山出撃可でございます♪
・・・この状態でミーティング行きたかった(汗
フルコースリベンジです(`Д´) ムキー!
※PS、ミーティングの時にすっかり忘れていたのですが、ハムさんって111純正CPUですか!?自分のに111用のブリッツ・アクセスコンピューター??なるものが付いているのですが何か違いがあるのか分からず(汗 純正CPUをお使いでしたら、次回一緒になったときに試しに付けてみませんか??
という連絡でした(笑)
Posted at 2012/05/18 11:59:31 | |
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