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肉骨片(ニクコッペン)のブログ一覧

2025年07月14日 イイね!

コペンで行く乳岩峡(ちいわきょう)ヨ~ちゃん(嫁さん)奮闘記




スポ―ツⅯさんのブログ
“秘境へ♪”をパクってトレ-スします

【午前5時30分】
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スポ―ツⅯさんのアドバイス
トレッキングシュ—ズ
大量のお茶とアクエリアス
薄手のグロ—ブを携え
いざ、乳岩峡へと向かいます

【午前7時10分】
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乳岩峡登山口 
小滝橋駐車場に到着

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看板に従って進みますが
この看板が小さく見逃し迷走

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“絶対にクルマは通さんぞ”という
強い意志を感じます

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お地蔵さんが見守ってくれてます

【午前7時50分】
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駐車場到着から40分経過

【午前8時00分】
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登山口到着
この先にはトイレがありません
しっかり用を足しておきましょう

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岩の上を進みます

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川の水がキレイ

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最初の橋現る

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手摺に1のマーキング

【午前8時10分】
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登山口から10分経過
まだまだ元気です

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ヨ~ちゃん
疲れるのまだ早いって

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左側から進んだ方が楽では?
そう思いながら付いてきます

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倒木の階段を登ります

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何がハイキングコースじゃ
と軽く突っ込んでおきます

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すれ違うことのできない狭い道

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クマが出そうですが大丈夫
クマより速く走れませんが
ヨ~ちゃんより速く走れますから

【午前8時20分】
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早くも1回目の休憩
水分を補給します

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本日の二人の足元は赤と緑の
トレッキングシュ—ズadidasです
シュ—ズと同じカラ—のゴム手

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振休でぇ~苦行♪

ナナナナ~♪
ナナナナ~♪

新城で~♪死にそ~♪

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ジョイマン風のつまらん
コントを口ずさみます

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階段はまだまだ続きます

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木の根元に
“乳岩”の看板を発見

【午前8時30分】
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登山口から30分
東屋で二度目の休憩

【午前8時40分】
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乳岩一巡
スタ-ト地点に到着
一周20分とあります

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案内看板が倒れていますが
多分、右側で良いでしょう

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何がハイキングコ—グじゃ
突っ込みも徐々に厳しくなります

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ヨ~ちゃん頑張れ
階段を登り進めると

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斜度80度ぐらいの
ハシゴに変わります
ここでゴム手が必要だったの

【午前8時50分】
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風天胴到着
崩れ落ちて挟まった
巨石の隙間を進みます

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ハシゴは更に上へと伸びてます

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ヨ~ちゃん頑張れ
落ちたら受け止めるから

【午前9時00分】
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通天門に到着

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何がハイキングコースじゃ
いい加減にしなさい


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道が二股に分かれます
右に進むと鐘乳洞です

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階段の上に多数のお地蔵さん

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振り返るとそこには
巨大な猫がいます
コノハズクにも見えますが…

【午前9時20分】
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乳岩一巡コースの
スタ-ト地点に戻ります
案内看板の倍の40分かかりました

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最後の階段に39のマーキング
39もの橋、階段、ハシゴを
登ったり渡ったり落ちそうになったり

【午前10時30分】
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暑くなる前に小滝橋駐車場に下山
クルマが増えてます
3時間20分のハイキング、いや苦行

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宇連ダムでダム活

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鳳来ゆ~ゆ~ありいな

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露天風呂(HPより)で
疲れた体を癒します

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お昼は“かふぇこのはずく”
白川郷より移築した合掌造り

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西田敏行さんの
“人生の楽園”でも紹介されたようで

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ロッキングチェアでウトウト

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つけめん僕イケメ〜ン

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ヨ~ちゃんはご褒美のぜんざい
よく頑張りました

Posted at 2025/07/15 09:30:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月10日 イイね!

拘りのカ-ボンシート貼りの果てに辿り着くのは




プラスチッキーでチ-プ感満載の
コペンの内装を
高級車並みに仕上げようと
貧乏人の浅知恵で思いついたが
各所のカーボンシ-ト貼りによる
なんちゃってカーボン化でした


【ATシフトパネル】
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【オーディオパネルと灰皿】
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【メ-タ—回り】
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【パーキングブレ—キ下】
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【ドアミラ—スイッチ】
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コツコツとチマチマと
難関メ-タ—フードを最後に
一通りのカーボンシ-トを
貼り終えたのが5年前
その出来栄えの良さに満足した
私でありました

ねっ!見て見てっ!キレイっしょ

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でもね・・・・・ある日・・・・・
ブラックカ-ボン柄の
イージ-グラフィックス
ある意味ホンモンの
インテリアパネルを見ちゃったの
晴天の霹靂っていうのでしょうか
ウチのコペンの内装が突然
安ものの家具でまとめた
1Kマンションの一室に見えたの


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速攻、カーボンシートを捲り取って
イージ-グラフィックスの
インテリアパネルをオーダ-
貼り換えと相成りましたとさ
残されたのはメータ-回りだけです

あれから3年が経っても
コペンの内装は当時のまま変わらず
一応の完成形を迎えたのですが
反面、弄る所が無くなって
寂しい思いをしてるのも事実です


Posted at 2025/07/11 21:01:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月08日 イイね!

岡崎市の三菱オートギャラリ-(MAG)に行ってきた




平日の振り替え休日
三菱自動車岡崎工場内にある
三菱オートギャラリ-(MAG)
に行ってきました


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自宅からクルマで15分
急な見学にも快く応じて下さり
誠にありがとうございました


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正門で入場パスをもらい
警備の方の案内でオートギャラリ-に
可愛いお姉ちゃんの説明を受けて
入口右側から見て回ります

“時代を駆け抜けた車たち”
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【HSR-Ⅲ】
1991年の東京モータ-ショ—で
発表されました
グラマラスなボディ-は今見ても
魅力的と思うのは私だけ?
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【コルト600コンパ-チブル】
1962年の第9回全日本自動車ショ—に
参考出品して人気を集めました
屋根を切り落としただけで
カッコ悪いと思うのは私だけ?
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ズズイッと奥に進みますると


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【三菱360ライトバン】
1961年三菱初の軽四輪商用車
テ—ルゲ-トは積降しに便利な
上下水平開きとなっています
このボディ-カラ—今流行ってます
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【ミニカスキッパ-】
「ギャランGTO」のイメ-ジを踏襲したとか
なるほど、似てるかもね
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ここは三菱の輝かしい戦歴
表彰、盾、カップの数々
三菱といえばやはりラリ-っしょ
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【パジェロ ス-パ-プロダクション仕様】
このパジェロを駆る増岡選手は
パリダカで篠塚選手に次ぐ
日本人二人目の優勝者となりました
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【ランサ—エボリュ-ションⅥ】
2001年の世界ラリ-選手権(WRC)で
トミ―・マキネンが総合優勝
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【ランサ—1600GSRラリ-】
世界的に過酷なラリーで有名な
サファリラリ-で二度優勝しています
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正面に戻っての左側
“三菱の自動車のはじまり”
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【三菱A型】
国内初の量産乗用車として
1917年(大正6年)に製作
大正10年迄に試作車を含め22台製作
トヨタの1号車が昭和10年というから
恐れ入りました
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【スク—タ—軍団】
ここまでくるとナンだか分かりませんが
今乗ってもオシャレかもね
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【PX33】
我が国初のフルタイム4WD車
パジェロべ-スのレプリカだって
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【三菱500】
政府の国民構想車に対する三菱の回答車
1962年開催の第9回マカオグランプリで
1~3位を独占
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【デボネア】
1964年に三菱初の量産高級乗用車として
発売、22年間生産されて
走るシーラカンスと呼ばれていました
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【軽三輪車レオ】
三菱初の軽自動車で総計27,842台生産
現在5台が現存しているとか
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【三輪車みずしま号】
風防が前面に、幌を張った屋根付
エンジンは単気筒744cc
館内でも異彩を放っていました
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MAGを後にしてここからは
正面ロビ-横の

PHEV World
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【トライトン】
AXCR2023
(アジアクロスカントリ―ラリ-参戦車)
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【ミーブ・エボリュ-ション・スリ-】
2014年パイクスピ—ク・インタ-ナショナル
ヒルクライム大会 電気自動車改造クラス
どこがミーブじゃという突っ込みは無しよ
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【パジェロ】
ダカ—ルラリ-2007
どこがパジェロじゃという突っ込みは無しよ
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【EV-A】
ミ—ブをベースに百年前の三菱初の
量産乗用車「三菱A型」を
モチ-フにしたEVだそうな
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2005年 ダイムラ-との提携解消
三菱が細くなって
スリ-ポインテッドスタ-に
なりゃしないか心配しました

2006年 経営再建策の一環として
岡崎工場閉鎖の危機に心配しました

2016年 日産自動車の参加に納まり
Jリーグのレッズとマリノスの試合は
やり難いだろうなと心配しました

そんないつも心配ばかりかける三菱
ゼロ戦造ってた三菱
H3ロケット打ち上げる三菱
三菱鉛筆は三菱グル-プと関係ない
一度も乗ったことのない三菱車

そんな私は
心から三菱自動車を応援します
栄枯盛衰、いつか復活する
そう信じていますから




Posted at 2025/07/08 22:42:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月08日 イイね!

吉野家でまぜそば食べてきた





吉野家でまぜそばを
売り出したと聞きつけ
ちょっくら行ってきました


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正式名は
牛玉スタミナまぜそば

不慣れなタッチパネルでオーダ-
生玉子と半熟玉子がチョイスでき
私は半熟玉子をオーダ-しました
だって卵黄だけ乗っけて
卵白残すのって勿体無いじゃん


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お勧めの食べ方に反し
危険を顧みずいきなりの
“にんにくマシマシだれ”
を全部乗せてやりました


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これホント美味いっす
普通のラーメン店でも及第点です
大量のネギと天かすの
食感がたまらない
それと安定の美味さの牛煮肉
説明書きにありますように
つゆが下にトボッてますので
最初によく混ぜましょう
終盤に紅ショウガで味変楽しみます


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ラ-メン1,000円時代の中
これで767円は納得

おそるべし吉野家

注意事項として辛いから
ライス217円との
セットをお勧めします
それでも984円と1,000円以下
残った汁をご飯にかけて
罪悪飯といきたかったものです
それと昼からお客さんに合う場合は
控えた方が宜しいかと
けっこうニンニク効いてますから



Posted at 2025/07/08 10:02:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月03日 イイね!

夜に駆ける(夏のオープンは夜に限る)





連日の猛暑でオ-プン乗りには
辛い季節となりました

YOASOBIの“夜に駆ける”を
BGMにしてこのブログを
見ていただけたら幸いです





“夏は早朝ドライブ”と
ダディさんはご自身の
YouTubeで言ってましたが
私はもっぱら夜にオープンにして
走っています


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まず夜の何がイイって
日差しが無いから涼しい、これ当り前
人が少ない、クルマも少ない
コペンに乗って17年
オープンカーは市民権を
得たというものの
未だに人の目が気になります


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そんな弱気なオープン乗りは
夏に限らず年中、闇に隠れる
妖怪人間の如く夜に走っています

回りが静まり返っているから
純正のCDデッキから流れてくる
“シモンズ”のアコースティックギターの
爪弾きがクリアーに聴こえてきます


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コペンの内装のイルミネ-ションが
これまたオレンジに統一されて美しい

荒井由実の“中央フリ-ウエイ”
のようにこの道路はまるで
夜空に続く滑走路ようです


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ブ-ストメ-タ—の照明が少し
主張し過ぎの感はありますが
加速時にグーンと跳ね上がる様は
テンションも跳ね上がり
流れるセンターラインは閃光弾のようで
やる気を奮い立たせます(ナンの?)


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そういえばキリ番の
110,000kmの時も


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123,456㎞の時も夜でした


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人はこれを無意味な走り
ガソリンの無駄遣いといいますが


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私にとって夜のオープンの走りは
晩酌みたいなもので
ある種の気分転換なのです


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あっ今日は会社で
チョット嫌なことがあってので
ビ—ルでやけ酒やってますって

ダメじゃん





Posted at 2025/07/03 20:30:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「コペンで行く乳岩峡(ちいわきょう)ヨ~ちゃん(嫁さん)奮闘記 http://cvw.jp/b/487121/48543206/
何シテル?   07/15 09:36
車好きのクソオヤジです。江戸時代であれば もうとっくに死んでいる頃です。 それが令和の現代では、週末に軽オ-プン乗り回し サッカ-までやってます。 お酒...
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