2025年04月20日
鈴鹿の森庭園の梅
岡崎乙川の葵桜に続いて
阿智村に桃の花を
まずは月川温泉郷
“花桃の里”
駐車場に到着するも
回りの様子が少し変だ
木々に花は無く
蕾は硬く
開花はまだまだ先の様で
やっちまったか?
がっくり項垂れる私
僅かに膨らんだ蕾を指さす
ヨ~ちゃん(嫁さん)の
指先が僅かに震えてる
“リサ-チ不足じゃ”と
一喝されたのはご想像の通り
場所を変えて今度は
“はなもも街道”に
ここは先ほどの場所より
少しばかり標高が低いから
期待が持てます
駐車場の周りに希望の
桃の花が咲いています
ナンと言っても
“はなもも街道”って
名前がイイじゃん
しばらく進むと川の両岸に
桃の花がわんさか
咲いてるじゃあ~りませんか
ホット
胸を撫でおろす私
機嫌を取り戻した
ヨ~ちゃん(嫁さん)
あひるの湯で
仲良く足湯に浸かり
歩き疲れた足を癒します
この後、昼神温泉郷の
中心部に向かいますが
少し出遅れたようで
駐車場も停めれずパス
再びヨーちゃんご機嫌斜めか?
国道153線を南下して
稲武の“さぬき亭”で
今季最高気温を記録
美味しく冷たい蕎麦を頂き
ヨ-ちゃんご機嫌回復
ナイスリカバリ―ってか
お隣
道の駅“どんぐりの里いなぶ”で
フランクフルトをいただきました
これで日本の春の花
梅
桜
桃
フルコンプしました
Posted at 2025/04/20 21:55:23 | |
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2025年04月13日
お花見ツ-リングのお誘い
ツ-リング前の儀式、洗車は
土曜日早朝出発の為できず
軽く水拭きして
ピカピカのコペンで
琵琶湖に向かいます
クラブマンはGWの
四国旅行までお休みです
本日の耳のお供は
“シモンズ”のベスト・ヒット集
代表曲は
“恋人もいないのに”
“ひとつぶの涙”
何っ!知らないって?
そりゃそうだよね、もう54年も
昔のヒット曲だもんね
始めて会うコぺ爺さんって
どんな人なんだろう?
デ〇へ〇嬢が
お客さんのホテルに向かう際
どんな男の人なんだろう?
カッコ良いイメ面ならいいな
変なオッサンだったら嫌だな
そんな気持ちと同じかな?
知らんケド
待ち合わせ場所の
ファミリ—マ-ト駐車場に到着
しばらくして魔改造コペン到着
こっちに向かってくるコぺ爺さんは
チョイ悪オヤジどころか
ド悪オヤジで
フロントグリルに輝く“爺”の
エンブレムがとっても眩しいゼ
(目隠し無しは本人の了解済みです)
そっと車内を覗き込めば
あれっ普通にオシャレじゃん
でも私は見逃しませんゼ
使い難いがメッポウ高いときた
クモイのカップホルダ-に置かれた
コ-ヒ—のボトル缶を
灰皿代わりにする昭和の漢を
9時30分になり
西浅井マキノ線の
一方通行規制の開始に合わせて
さあ出発です
あららコぺ爺さんったらこれから
運転ちゅうのにビール呑んでんじゃん
それってキリンの“晴れ風”?
今日の天気にピッタリじゃんって
そんな呑気なことは言ってられません
ご安心あれ、本日のドライバーは
コぺ爺さんは助手席でヨイヨイです
(多少、弄るのも本人の了解済みです)
だからショッカ—現ると勘違いした
ライダ-軍団の皆様、お引き取り下さい
それってカブっすか?
車列を整えて一方通行の
桜のトンネルを進みます
ここからは他人頼みの写真です
無断拝借お許しあれ
気持ち良くコペンが走ります
コペンのお尻はいつ見ても
キュ-トでセクシ—で魅力的
正に桜のトンネル
パッと咲きパッと散る
散り際の美しさから日本人は侍の
魂を感じそんな桜が大好きです
私は散り際の悪い未練がましい
菊根性の男
と呼ばれていますが…ナニか
残念ながら交通渋滞はなく
終点の大浦漁港にスッと
到着してしまいしました
もっとゆっくりと桜を愛でて
走りたかったものです
ここでは露店が出ているハズですが
コロナ禍以来出ていないようです
そこで鯖ずし・十割そばを
食べに行きましょう、そうしましょう
バビュ~ンと駐車場に到着
開店の10分後に到着
私ら5台が入ってハイッ満車です
朽木旭屋さんで数量限定の
“春の旭屋御膳”をいただきます
食事を終えてここで関西組とお別れ
私ら東海組はメタセコイア並木に
向かいます
メタセコイア駐車場にバビュ~ンと到着
のどかな風景とコペンのお尻に癒されます
それにしても駐車場には誰もいない
それもそのはず
メタセコイアは新緑でも紅葉でもない
中途半端な枯れ木並木となってます
改めて新緑の季節に来ようと決意
我々3人は仲良く帰路の
道の駅 塩津海道 あぢかまの里で
家で待つ嫁さんの為に鯖ずしを
買って帰ります
でもそれが朽木旭屋の売店で売ってた
鯖ずしよりうんと安いのは内緒です
一緒に走ってくれたコペン友達
ありがとうございました
Posted at 2025/04/14 21:01:56 | |
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2025年04月10日
コペンを弄るなら
ダイハツと共に鍛え上げた
D-SPORTで武装しようと
コペンがウチに来る前から
そう決めていた
あれから16年が経ち
あちらこちらがD-SPORT製品に
エアーフィルタ-なんか永い間で
パッケ-ジまで変わってる
D-SPORTを選べば間違いないと
コペン乗りの皆がそう信じていたはず
D-SPORTを装備するだけで
走りが上手くなった…そんな気した
いや、ステッカ-までも
D-SPORTを纏うことで走りが
確実に進化した…そんな気がした
コロナ禍ではD-SPORTの
マスクして走る熱心な信者でした
ところがそんなに信じて止まない
D-SPORT教祖様が最近おかしい
変な革(合成皮革)製品に走ったり
他社製品にD-SPORTの
ロゴをポン付けして
おんぶに抱っこの商売している
合成皮革全ての商品に
D-SPORTの型押しロゴと
謳っているが残念ながら
D-SPORTには
そこまでのブランド力は無い
ここに来てさらに
走りに何も寄与しない
バッテリ-本体より高い
バッテリ-クランプとやらや
コペン乗りの諸先輩方が
20年も昔から屋根裏に
保冷バックやピクニックシートを
切って挟み込んだ苦労をパクり
今更ながら調音シートと称して
商品化している
これまた他メーカ-に
おんぶ抱っこでしょう
ダウンロ-ドして資料を見ても
取付前後の断熱効果や
遮音効果のデータ取りして
比較していない
もはや調音の意味すら
分からなくなってきた
車内でムフフな行為を終えて
ティッシュボックスから
ティッシュをスグに取り出せて
探さず良かったなんて
そんな検証はしなくても良いが
少なくとも低減値を
示して欲しいものです
まさか14,300円払っての
プラシ—ボ狙いってことは無いよね
ミ-ハ-(死語)の私が言うのも
おこがましいのですが
走り屋の少なくなった昨今
D-SPORはミ-ハ-(死語)
路線に舵を切ったのか?
D-SPORTは変わっちゃいないのかも
変わったのは年をとった私かもしれない
でも、さようならD-SPORT
やり切った感のあるウチのコペンに
もうこれ以上
何も買ったり付けたりはしない
Posted at 2025/04/11 22:17:19 | |
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2025年04月04日
夫婦で巡るマイカ—日本一周の旅
GWの予定は車中泊(仮眠)を含めて
5泊6日で四国4県を巡ります
【一日目】
夕方に愛知を出発し
姫路SAで仮眠して翌朝一の
フェリ-を待ちます
【二日目】
姫路港からフェリ-で小豆島に渡り
島を一周してフェリ-で高松港へ
【三日目】
松山から四国をお遍路の逆打ち
反時計回りに巡りどこかで
弘法大師とすれ違う予定です
【四日目】
松山から四国カルストを抜けて
高知に向かいます
この旅行で一番の強行軍です
【五日目】
高知から徳島に向かい
そのまま岐路につきます
ヘトヘトで余力が無ければ
鳴戸公園辺りで仮眠して
六日目の帰路に備えます
(多分こうなりそうです)
これで日本一周の二回り目
37/47都道府県制覇の予定です
頑張れ私、頑張れ
我が家の旅するクラブマン
Posted at 2025/04/06 19:48:01 | |
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2025年04月02日
4月1日にオープンしたばかりの
東京豚骨拉麺“ばんから”安城店
東京って付けりゃ田舎の安城人は
喜んで来ると思っちゃいけないよ
来ましたケド
張り切ってやって来た私は開店の
15分も前に到着したのですが
それでも前に数人いるじゃない
いざ入店
やっぱ安城人は田舎モンだね
券売機がタッチパネルなもんだから
皆んなアタフタしちゃって
オネエちゃん付きっきりで説明してます
当然私も手取り足取りアレまで取って
教えてもらいましたが……ナニか?
まずは看板メニューの“ばんから”
のばんから(ここ笑うとこよ)
味玉は外せないから“味玉ばんから”
1,050円とサービスの小ライスの
禁断の炭水化物 on 炭水化物だ
待つこと15分、出てきたラーメンには
味玉が乗っとらんじゃあ〜りませんか
もしや麺の下に隠れているのではと
箸で探ってみるもやはり見当たらない
オネエちゃん呼んで味玉が無い旨を
伝えるとラーメンとライスを持って
厨房の奥に下がり何やら
クレーマー対策会議の始まりか?
ライスまで持って行かなくてもと
思いつつも暫くしてめでたく
“味玉ばんから”が着丼するが今度は
小ライスが出てこない
“小ライスが無いよ”と怪訝悪そに
言う私は完全に無実のクレーマー状態
すったもんだで食べたラーメンは
とても美味しく“ごっそさん”と一言
立ち上がる私に可愛いオネエちゃんが
近寄り“すみませんでした”と謝るも
“大変だね、頑張ってね”と励ます
私の目は完全にエロジジイだったのは
ご想像の通りです
Posted at 2025/04/02 19:47:02 | |
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