2022年12月18日
コペンがウチにやって来て
この12月で14年となりました。
初めてこいつを見かけたのは
バ-デン(現ジェームス安城店)で
当時は今のヤマダ電機も含めた
広い敷地に店を構え中古車も
取り扱っていました。そこに
展示されていた中の一台でした。
嫁さんが10年以上乗った
32-91(醜い)セルボ・クラシックの
後継車に買ったのですが
いつしか私の方がドップリと
嵌っていました。
みんカラとの出会いは
ルーフからの異音に悩まされ
藁にもすがる思いでググった
♯コペン ♯ルーフ ♯異音
♯ギシギシ ♯ガタガタでした。
ヒットしたのが整備手帳。
対処方法が指サック2つで
半信半疑で被せてみるとピタッと
止まるからコペンあんたは偉い。
それから軽でオープンという
特異なコペンに乗ってると
コペン乗りやオープンカ-乗りの
特異な人達とみんカラを通じて
繋がりいろんな集まりにも
参加するようになりました。
以後、叩かれたり、切られたり
消されたりの始まりでした。
ウチのコペンは見た目は
地味な銀メタにエアロ無しで
おっさんノーマル仕様ですが
“羊”の皮を被った“山羊”
「そう変わらんじゃん」の
突っ込みを軽くかわし
足回りはD-スポのブレ-キと
SHOWAのサスペンションで
フェンダ-とタイヤの隙間から
赤と黄がチラッと見えた時は
パンチラと同じ喜びで、誰にも
気付かれない学ランの裏地の
虎の刺繍と同じ自己満足です。
換装されたD-スポ製のECUは
64psから80psにアップ。
リミッタ-をカットして
140km/hのメータ-も
振り切ります。 知らんケド。
同じくD-スポ製の
スポ-ツマフラ-TypeⅡが
いい音を奏でます。
可愛らしいお尻にΦ89.1の
大口径がとってもチャ-ミング。
もしかして私
お尻フェチかもしれない。
MOMOのステアリングも
RECAROのシートも
D-スポ製の
パーキングブレ-キグリップも
肘掛けもドアパネルも
純正OPのフロアマットも
内装はすべて赤と黒のコンビ。
インテリアパネルは
ライオンハ-ツの
ブラックカーボン柄の
イ-ジグラフィックス。
走り屋をイメ-ジさせる
ブ-スト計は機能しますが
既にインテリア化しています。
見た目は子供、頭脳は大人の
名探偵コナン。
見た目は淑女でベッドの上では
娼婦のような
見た目ノ-マルのコペン。
15年目を迎えたウチのコペン
今まで故障知らずでとてもいい子
もう少しの間、楽しませて下さい。
Posted at 2022/12/19 20:58:49 | |
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