2年前のNHK連続テレビ小説“だんだん”を見て以来の嫁さんの島根に行きたいの望みを
叶えるべくイザ島根、鳥取へ。寝て行きたいからコペンじゃ嫌よって、クラブマンで、確かに。
2年前に買ったるるぶと1年前のナビでは建設の進む(一部凍結と無料化)現在の山陰道
には対応しきれずナビ画面上では山中を走り一路“石見”と書いて“いわみ”と読む石見銀山に。
世界遺産というよりも違算であろう石見銀山をあとに琴ケ浜に。ここは全国有数の鳴り砂という
ことでしたが何度となくかかと落としをくらわしても鳴かない。こっちが泣けてきた。
旧国鉄大社線廃線後の大社駅。D51も保存されてて、かつてのSL少年は大喜び。写真
撮りまくり。1日目にしてメモリ-一杯。泣く泣く大半のデ-タを消去することに。
今さら何が縁結びか邪念を胸に出雲大社へ。嫁さんの買ってたお守りが気になる。
お決まり、松江城のお堀、遊覧船に乗っての松江堀川めぐり、お昼は出雲そばとしじみごはん。
これまた王道、王道。

宍道湖の夕日を見ようと夕日スポットへ。普段から心がけの悪い二人の前ににわかに現れた
雲が空を覆い、夕焼けになることはない。大勢の人たちといっしょにトボトボと駐車場へ。
これまたお決まり、境港の水木しげるロ-ド。連続テレビ小説“げげげの女房”も最終回ってんで
いつまでこの賑わいが続くか余計な心配。

最後はこれまたお決まり鳥取砂丘。ベタすぎでなんのひねりもない。台風の余波でしょうか
まるでブリザ-ド。記念写真の顔が苦痛に歪んでる。
クラブマンはハンドルも足も街乗りじゃフニャフニャだけど高速道路で100キロ超す辺りから
ピシッとしまってくる。シ-トもいいね。2拍3日、1500キロ近いドライブでも疲れません。
さすがBMWのDNA受け継いでます。
Posted at 2010/09/26 12:31:42 | |
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