2016年07月27日
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2016年07月05日
私が代表を務めるサッカ-チ-ムのキャプテンの
痛めた膝の手術が無事に終わったとのことで
メロンを一玉引っ提げてお見舞いに行ってきました。
思い起こせば20年前。私も右膝の
靭帯再建手術を受けていたのです。
そんな手術後、看護婦(当時はそう呼んでた
今は看護師)さんを拝み倒して頂いた
レントゲン写真のコピ-。
そう、私の右膝には今でも
チタンのボルトが埋められているのです。
一方、名古屋グランパスエイトの
監督を務める小倉隆史。
ここ数試合勝ち星から遠ざかり
J2降格も真しやかに囁かれてます。
かつてはベンゲル監督の申し子と呼ばれ
トリッキ-なドリブルからの強烈なシュ-トは
私らサポ-タ-を魅了したものです。
そんな小倉が私の手術の翌年、私と同じ右足
同じ靭帯を痛め、同じ再建手術をしたのです。
以後、オグから輝きは影を潜めてしまうのでした。
ア-セン・ベンゲル著“勝利のエスプリ”
同じ部位、同じ手術を受けたオグの復活こそが
当時リハビリを続ける私の心の支えでした。
あれから20年・・・・・・
市民リ-グからシニアリ-グの私
Jリ-ガ-からJリ-グ監督のオグ
舞台とレベルこそ違えど
同志が当時の輝きを取り戻すことを
切に願うばかりです。
あっ、キャプテン。リハビリが明けたら
またサッカ-やろうじゃないか。
何の心配もいらない。
だって今でも私はこうして
走って蹴って転んで反則までやってんだから(笑)
Posted at 2016/07/05 23:04:18 | |
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