スイッチパネルカーボンシート貼り

後部座席のドアのスイッチパネルにはピアノブラック？の化粧パネルがついているのに運転席と助手席のスイッチパネルは、何故か無地でバランスがとれていません。

せめてカーボンシートでもと思い貼ってみました。

準備するものは、スイッチパネルを外すためのパネルはがしかマイナドライバー、スイッチ部分を外すためのプラスドライバー
カーボンシートA4サイズ２枚
カッターナイフ、ハサミ
ドライヤー

スイッチパネルはパネル前側にマイナスドライバーなどは挿入できる部分があるのでその部分へ差し込んで持ち上げ、全体を待ちあげると外すことができます。
さらに運転席側にコネクターが２つ、助手席側に１つあるのでコネクターの爪を押しながら外します。

外したパネルからスイッチ部分をプラスドライバーで外して、パネル部分を脱脂してA４サイズのカーボンシートを端の方から順に空気が入らないように貼り付けます。空気が入ったら貼りなおします。
コーナー部分などは、ドライヤー温めながら貼りました。
前面が貼れたら裏側に折り返して貼り付けします。はみ出した長いシートはハサミでカットします。

貼り終わったら、スイッチ部分の穴をカッターで開けて、スイッチ部分を元に戻して完了です。

あとは、車に取り付けて完了。