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Dr. せばすちゃんのブログ一覧

2009年03月29日 イイね!

車内環境・最適化計画

車内環境・最適化計画おバカ・シフトもHOTAS環境は維持しつつ機能をちょっと減殺して、造形をイジってみたりと、以前ほどの仰々しさはなくなってきた。あまりにやり過ぎ感漂うのも、ちょっとアレだからねぇ。 ま、これでも充分やり過ぎてる感がアリアリだが。 苦心していたiPodの快適車載にも目途がつき、徐々に自分好みの環境を整える準備が出来てきた。

しかし、本当にこのクルマはモノの設置場所に困るインテリア・デザインだ。特にシフト周りがイカンねぇ。この中途半端な円形台座のせいで、やたら制限が多くなってしまうんだよなぁ。いっそのことパネルを新しく買っちゃって、丸ごと造型しなおしちゃう方が面白いかもしれん…などと無茶なことまで考えて遊んでいる、ある晴れた休日の昼下がり。配線引き回しや、リモコンの動作範囲、可動物のクリアランスなどをテストしているの図。






ハンドルの右側にも何かついてる…と思ったアナタ! 気のせいデス。春だからねぇ~、幻覚も見えるってものさね。世迷言を言ってもらっちゃ困るね、ははは。


まだ、動作チェックだけだから大丈夫! …って何がだ?

Posted at 2009/03/29 17:43:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | D.I.Y | 日記
2009年03月29日 イイね!

RS☆R Best-i ファースト・インプレッション!

RS☆R Best-i ファースト・インプレッション!流石にそろそろ種明かし。見事なまでに悪魔どもの誘惑にひっかかり、納車1ヶ月にして車高調をいれるハメになった。モノはRS☆R社の「Best-i」 ラインナップ上、中間グレードのモデルだ。全長調整式のサスペンション・キットで、36段の減衰力調整が可能だ。取り付けはアドバンスド・キーの修理と、リア・スポイラー&フロント・リップの取り付けついでに、ディーラーへお願いした。

工賃は1本5000円ということだったが、パーツ代・工賃は1割オマケで、「端数も切っておきました!」とのこと。うむ、教育が行き届いているようで結構なことだ。 …ちょっと初っ端にやり過ぎたかな…だらだら。


取り付けて貰うのはいいが、やはりサス交換時はアライメント・チェックをしておきたいところ。しかし、なんと神戸マツダにはアライメント調整の機材がないとのこと。外注すると2~3万はかかるらしい。そこで、独自調査を行ってみたところ、やはり追い風が吹いている時はこういうモノだろう。近所のスーパー・オートバックスにおいて3月中だけのweb限定サービスで、計測・調整コミコミ10500円!」というキャンペーンを発見。予約ははぼ一杯だったが、滑り込みで申し込みに成功。ふっ、日頃の行いだね、これは。

クルマを受け取った翌日には、オートバックスへ調整に持ち込む。計測は「G-SWAT」なる機械で行う。計測はものの10分程で終了。やはり単純に車高を落としただけなので、トーとキャンバーがかなり狂っている。特にリアのトー・インは著明で、両側で+11.3mmだ。リア・キャンバーも結構ついているが、これに関しては調整機能がないので目をつぶることにして、4輪のトーの調整をして貰う。現在はRS☆Rの推奨車高に設定しているのだが、リアはもっと車高を上げた方がいいのかも知れないね。見るからに「ハの字」だもんなぁ。まぁこれで、ちょっとは片減りは減らせるかな。




とりあえず慣らしのため、減衰力を最弱に設定して走ってみる。街乗りでの感触は非常にグッド! 随分としなやかな足になった。純正では対処できなかった急激な入力もうまく吸収してくれ、突き上げ感も軽減されている。うむ、これなら奥様も納得間違いナシだ。(誰に言ってるんだ?)

60kmほど走っただけだが、高速走行も第一印象はいい感じ。流石に最弱設定だとちょっと減衰力が足りていないようだが、それでもロール・レートも落ちているし、純正にあったグラグラと不安定な感じはない。高速コーナーでも安定感が増している。うむ、これなら奥様も納得間違いナシだ。(誰に言ってるんだ? part2) 反面、若干ロード・ノイズが増えた気がするが、気のせいかなぁ? 



トータルで見ると、非常によく出来たサス・キットです、コレ! 乗り心地もいいし、純正でつけておいて欲しいくらいだ。しかし、このレベルのサスが12万そこそこで買えるとは…私がFCに乗っていた時代からは想像もつかんね。メーカーも自信があるらしく、乗り心地が悪いと思ったら、なんと購入一週間以内なら返品可能だ。スゴイね! とにかく、コスト・パフォーマンスはベラボーに高いと思う。

減衰力はこれから詰めていくつもりだが、このクルマとこのサスだと、弱めの設定の方がいいような予感がするね。リアの車高も機会を見て、もうちょっと上げてみようかな~。設定の楽しみも増えるので、どっぷりクルマを楽しみたい方にはおススメだ。 敢えて言おう!



              漢なら黙って逝っとけ!!
Posted at 2009/03/29 15:16:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | パーツ取り付け | 日記
2009年03月28日 イイね!

無事退院!

無事退院!アドバンスド・キー不具合の精査加療のため入院中だった、我が愛機が無事退院してきた。たった5日間の入院だったハズなのに、妙に長かった気がするのは、既にコイツに情が移ってしまっているせいなのか。ふっ、「惚れたら負け」とはよく言ったものだ。作業終了の連絡を受け、代車のデミオのアクセルを床まで踏みつけて、ディーラーへと爆走する。


担当メカさんの話によると、結局入院中には不具合は一度も現れず、原因もよく解らないとのこと。ぬわんだと、コノヤロウ!? ガキの使いじゃないんだぞ! 愛機を5日も預かっておいて、どういうことなのよさ!! 怒髪天を突き破る勢いで、遺憾の意を表明する、せばすちゃん。



せば:え~と…しかし、また再発されたりしたら困るんですケド。
メカ:ですよね。そこでとりあえず、キーレス・ユニットとアドバンスド・キー、そしてBCMまで全て交換しておきました!



お、漢まえ過ぎるだろ、このメカさん。 んなことして、コスト大丈夫なのか!? どうも店長さんといい、このメカさんといい、オフ会でお会いした面々といい、私は今回、ヒトとの出会いに恵まれているようだ。こんなに嬉しいことはないね。


元気になって帰ってきた愛機CX-7は、やはり美しくカッコイイ車であった。久しぶりにうっとりと眺めてみて、ひとりほくそ笑む。うん、今回はキーレスの精査加療だったから外見は変わるハズがないのに、なんだか一段とカッコよくなった気がするよね。




気のせいだと思うケド。
Posted at 2009/03/28 19:12:32 | コメント(9) | トラックバック(0) | トラブル・レポート | 日記
2009年03月26日 イイね!

燃費 (戦闘巡航時)

前回の燃費計測時は、まだ車に慣れていなかったため、おっかなびっくりの運転であったせいもあるのか、9.4km/hというカタログ燃費を上回る数値をマークした。

しかし新しい車に慣れるとともに常用速度域も上がり、それとともに燃費は悪化すると考えられる。私の場合は通勤がメインの使用で、一日往復で120kmを走破するが、その大半は高速道路である。そこで、今回は従来の戦闘巡航速度(通勤速度ともいう)を多用した状態で計測してみた。ちなみに、私の戦闘巡航速度は60~70skm/hくらいだ。ちなみにskm=せばkmのコト。明言は避けるが、「せばすちゃんは人の倍」と思っておけば間違いない。 誰だ、人の倍はアホだとか言ってるヤツは!? 否定出来ないのが、とっても悲しいじゃないか。 高速:一般道の比率は、距離にして2:1くらいかな?



             547.5km ÷ 58.5l = 9.4km/l


前回と変わらず。うほっ、全然問題ない数値じゃないか! 素ン晴らしい!! ちょっとサスが柔くて不安感はあるものの、Z33に遜色のない高速クルージングが可能なのはスゴイね。あの車格で排気量は1.2lも小さいのになぁ。ちなみにZだと同条件で9.0km/lくらいの燃費だ。



う~む、ノーマルでこれだと、アレとかコレとかソレをつけちゃったら、どんなドエライことになってしまうというのか! 充実した人生にはワクワク・ドキドキが不可欠だが、考えただけでワクワクが止まらない。本当に楽しいクルマだよねぇ、コイツは。




…アレ、コレ、ソレ??
Posted at 2009/03/26 10:41:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | CX-7雑感 | 日記
2009年03月24日 イイね!

本家・本元だもんね



先日アップした、超絶おバカな新型シフト・ノブ。想像していた以上に、反応が大きいようだ。現在、PVも急加速中。こんな色モノ企画に…ちょっぴり複雑な気分だ。



さて、そろそろタネ明かしといこう。先の文章では「本物じゃないのか!?」とか書いたが、実は本物ではない。まぁ、本物だったら近所の中古品店なんかに転がっているわけがないよね~。だが、まったくの嘘というわけではなく、「限りなく本物に近いモノ」というのが正解だろう。



実はコイツの正体は、フライト・シミュレーター用のジョイスティックである。10年ほど前に発売された米ThrustMaster社の「HOTAS Couger」という製品だ。その当時は3Dグラフィックと物理モデリングの進歩により、フライト・シミュレーター全盛の時代であった。内容も、もはやゲームという域ではなく、まさにシミュレーターであり、戦闘機のアビオニクス類の動作まで忠実に再現していたりして、正式に米軍で訓練用に使われていたソフトもあるくらいの精巧さだったのである。

そんな怪物ソフトがゴロゴロ市販されていた時代、当然のように「入力デバイスも実機同然で楽しみたい」というニーズが出てくる。そんなニーズに答えて発売されたのが、このジョイ・スティックなのである。

当然ソフトの内容がそこまで高度化しているので、ジョイスティックとて半端なものでは、その時代のマニアには通用しなかった。そこで、この製品はなんと、F-16戦闘機の操縦桿とスロットル・レバーを完全コピーしてしまったのである。 機密もヘッタクレもね~な、まったく…。





シフト・ノブとして使ったのは一見、操縦桿にも見えるが、実はスロットル・レバーだ。本来は写真のように横向きに設置されているのだが、それをバラして縦方向に設置している。F-16の操縦桿の方だとあまりにもデカ過ぎるし、右手で操作するように設計されているので、シフト・ノブとしては不適なのである。(注:スロットルなら適しているのか!?という突っ込みは、この際却下だ)


このF-16という戦闘機は、設計に大幅に人間工学を取り入れた革新機で、これがまた絶妙に手に馴染む。軍用は設計がコスト度外視だから、流石によく出来てるなぁ。

スイッチ類も超・充実。なんと、アナログ入力スティック+プッシュスイッチ×1、4方向スティック+プッシュスイッチ×1、ロータリー・エンコーダー×1、ロータリー・エンコーダー+プッシュスイッチ×1、2WAY切り替えスイッチ×2と、他の追随を許さない圧倒的ポテンシャルだ。そりゃ、本家本元のHOTASなんだもん、当たり前っちゃ当たり前だよね。



しかし、どう考えても、車にはこんなに要らんだろ…JK。


どうしよっかねぇ?
Posted at 2009/03/24 21:09:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | D.I.Y | 日記

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