オートキャンパーズくずりゅう
投稿日 : 2010年08月28日
1
福井県なのに、高速を使うと我が家から片道約2時間。
近いですね~。
東海北陸道から、峠越えをしなければなりませんが、自動車専用道路がきれいに整備されていたので、くねくね山道を走る必要もなく、らくちんな道のりでした。
現地までの道には、派手な誘導看板もなく、現地に着いてものぼりが10本くらい立っているだけだったので、危うく通り過ぎそうになったくらい素朴なところです(^_^;)
サイトはA、B、Pの3エリアに分かれています。
写真はAエリア。
木陰はないので、タープ必須です。
また、地面は硬めなので、軟弱なペグは刺さりません。
各サイトは駐車エリアと設営エリアに分けてあり、設営エリアは1段あがったようなつくり(写真手前部分)になっています。
両エリアの合計の広さも特別広いわけでもないので、テントやタープなどの配置方法はかなり限られる気がします。
ここの最大の売りはやはり「サイトシンク」(写真左奥)でしょう。
これは便利ですね~(^。^)
2
Bエリア全景です。
こちらは大きな木がたくさん立っているので、木陰で涼むことができます。
でも、各サイトの地面は草がたくさん生えており、あまり快適な状況とはいえないと思います。
また、林間部ゆえの虫の多さは、Aエリアの比ではありません(T_T)
したがって、我が家はAエリアを選択しました。
3
Pエリアの「P」とは「パオ」のことでした(^。^)
各パオにはガス給湯器が設置されています。
パオは全部で5つありました。
内部の確認はしていないので、どのようになっているかは分かりません。
でも、たまにはこんなのも面白いかも。
4
Pエリアの奥に天然プールが設置されています。
しかし、プールとは名ばかり。
写真のような状態では、とても水遊びなどできません(T_T)
近くで覗くとアメンボや小さな魚たちが散見されます。
プールというより、小ビオトープといったところでしょうか。
5
場内のトイレは2箇所。
入り口&Aエリア近くにある管理棟に隣接したところと、Bエリア&Pエリアの近くにある写真の箇所です。
前者のみ使用しましたが、内部は決してきれいとは言えません。
Bエリアのサイトの状態といい、プールの状態といい、トイレの中といい、全体的にこのキャンプ場は、手入れがあまり行き届いていない印象(私見)です。
6
キャンプ場のすぐそばを川が流れています。
ほとんどのところの水深は概ねくるぶし程度で、流れも穏やかなので、小さい子供でも安心して遊ばせることができます。
今回はサンダルなどを持ってこなかったので、水の中にまでは入りませんでしたが、大きな石で橋を作ったり、石投げをしたり、草の葉で舟を作って浮かべたりして遊びました。
それだけでも子供たちは大喜び(^。^)
普段できない遊びですからね~。
7
今日のお昼は焼肉&手巻き生春巻きで~す!
最近はバーベキューコンロを使わず、専らカセットコンロ中心。
なので、荷物はかなり少なめになりました。
デイキャンプなら、プレマシーの荷室に余裕ができるほどです。
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