マゼラアタック使用のジオラマベース作成
投稿日 : 2015年12月24日
1
例によって、ベースは100均で買ってきたフォトフレームを使います。
枠とベース板の間に少しスキマができていたので、枠の裏からプラ棒を貼り付けてあげることで、両者を密着させてあげました。
2
ベース上にこれまた100円の「ふんわり軽い粘土」を使って地形を作ります。
形状は手で適当につけたのですが、左上の小高くなっている部分以外は、もっとフラットにしてあげるべきでした。
3
粘土が固まったら、その上から庭で拾ってきた砂を、木工ボンドで載せていきます。
これがまたけっこう面倒な作業で…(^_^;)
4
地面ができたら、その上に構造物を立てていきます。
今回は野営の場面なので、まずはテント。
自衛隊使用のテントの画像などを参考にしながら、骨組みを金属線で立ててから、その上にティッシュペーパーでテントの幕を作り、水溶き木工ボンドで固めます。
テントとペグの間のロープも、糸で再現してみましたが、このサイズだと自在金具までは再現できませんでした(^^ゞ
糸は無意味に帯電防止糸を使っていたりしますw
5
小高い丘部分には木を立てます。
一般的には鉄道模型用のフォーリッジクラスターなどを使用するのでしょうが、いかんせんお金がかかるので、木本体は100円の模擬草花から葉を切り落として使用し、その上からこれまた100円の装飾グリーンモスを貼り付けていきます。
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名古屋大須のジョーシンで売っていた、1/144サイズのドラム缶です。
32個セットなので、当面は追加購入しなくても大丈夫そうです(´▽`)
キットは、合わせ目が気になるものの、存在することによるリアリティアップの側面は無視できません。
ちなみに直径は4mm。
そのサイズのプラ丸棒があれば、自作できるかも(爆)
7
ジオン兵たち。
Nゲージ鉄道模型用のジオコレ「ザ・人間」から、適当なものをいくつかピックアップして塗装してみました。
LOW眼と低い技術のため、塗装の粗さはご容赦くださいm(__)m
8
丘部分には草が生えているという設定で、タミヤの情景テクスチャーペイントを使い、草の表現を試みてみました。
塗った当初は画像上のようにどろどろした感じですが、3~5時間程度で固化し、画像中のようになって繊維質の感じが表現されていきます。
さらにその上から適当な色で塗装することで色合いの変化を出します(画像下)。
初めて使った材料ですが、使って見ての感想としては、「1/144サイズとしてはちょっとサイズ感が合わないかな~」という感じ。
1/100くらいならどうにかいけるかもしれません。
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