ブレーキキャリパー塗装 ②

数回塗り重ねしてマスキングも剥がして大体完成、はみ出した塗料をエアブラシ用のシンナーを筆につけてきれいに剥離して仕上げます。

この塗料は筆で何度も塗り重ねてもムラにならないので非常に塗り易かったです、可能な限り見える所は塗りましたが所詮はバラさずそのままぬりましたので車検時等にキャリパー分解したときに素人作業丸出しでちょっと恥ずかしいですがまぁ仕方ありません。。

リアキャリパー

リアの方が形状がシンプルで塗りやすかったです。

片側だけでかなりの疲労度だったのですが続いて反対側もやりました、想像以上の重労働、、

反対側は手抜きで洗浄のみのマスキングなしで塗りました。
少々はみ出てもシンナーで修正出来ますから無問題、慣れると作業も早いです。

リアもサクッと塗ります。

ある程度乾燥したら、ホイールを装着して完成。

少し引いたアングルだとこんな感じ。
純正のアルミは小さいので開口部も狭いのでそんなに塗装してる感が無いというか分かりにくいですね。

リアはこんな感じ。

エンドレスのキャリパーのブルーみたいなのが理想的でしたがまぁこんなもんでしょう、仕上がりは思っていた以上に綺麗ですので満足です＾＾