サダのブログ一覧

最近どうも、グルメ関係ネタの多いメタボ予備軍のサダです（笑）。

今日は、先日の「蝙蝠トンネル探索」のお昼を食した、尾鷲唯一の回転寿司「にぎりの徳兵衛」をご紹介させていただきます。

尾鷲は、黒潮流れる太平洋に面した熊野灘にある古くからの漁港です。
当然海産物も豊富で、おいしい寿司屋もたくさんありますが、庶民のお財布に優しい（回転寿司の中では少し高め）寿司屋の紹介です。

ここは、お皿によって値段が違うシステムで、流れているよりも注文すると握っていただけるタイプです。
それでは、お寿司をご紹介いたしましょう。

まずは一皿目、尾鷲地物のさばの握りです。
程よい酢加減、鮮度は抜群です。


続いて、鯵の握り。
天然の前物鯵です、あしらいの茗荷が食欲を刺激いたします。


少し変った握りで、まぐろのたたき冷やし握り。
あん状になったたれがポイント高いです。


いよいよ真打、まぐろの中トロ。
すっきりとした脂が、うまみを増幅させます。


やりいかの握り。
少し酢の利いたたれがよくあいます。


つぎは、変り種温泉卵の軍艦巻き。
とろけるたまごに醤油をたらして、寿司飯との相性抜群です。


蛍烏賊の軍艦巻き。
しょうがが利いておいしいです。


尾鷲名物さんまの押し寿司。
古くから尾鷲に伝わる、伝統の一品です。


たまごの握り。
本当は、出し巻のにぎりがほしかったですが切れておりました（泣）。


まだ食うか？の１０皿目、大海老のガーリックネーズ焼き。
これがなかなか香ばしく、歯ごたえとともにおいしかったです。


ラスト〆の一皿は、鯵のカルパッチョ。
なかなか洋風のソースとよくあう、冒険の一品でした。


以上全１１品、完食いたしました。
たいへんおいしゅうございました。
お値段も、２０００円ちょっととお財布にやさしかったです。

またまた、みんカラさぼり気味のサダでございます。

以前２ヶ月ほど前、猿投アドベンチャーランドにて水深７００ｍｍの水場に進入し
フォグランプを水没させ、リークによりフォグつきっぱなしになるアクシデントを経験し
以来、配線を外したまま放置プレーを続けて参ったしだいですが
いよいよ、レンズは曇り苔まで生える始末、この先金魚でも飼えそうな勢いでしたので
重い腰を上げ、ライトのリフレッシュに取り掛かりました。

雨の降る中、秘密工場の軒先をお借りしてフォグランプの全バラと洗浄を行いました。
マルクサ社長、ありがとうございました。

詳しいところは、整備手帳に譲りますが
やはり、明るいフォグランプは雨の日、雪の日、霧の日非常に役立ちます。
「ついててよかった」です。

その他にも、サーチライトの配線修理とかヘッドライトレンズカバーの黄ばみ除去とか
一緒にやっちゃいました。

今日は、牛肉の王者『松阪肉』についてをお届けします。

高級ブランド牛松阪牛から取れる『松阪肉』は、三重県の松阪市を中心にした畜産農家にて３００日以上肥育された出産経験のない雌牛で、すぐれた資質と行き届いた管理によってうまれた、日本一の牛肉です。

平成１４年には、松阪牛肉共進会において前代未聞の牛一頭５０００万円の高値をつけたことからも、高級かつ最高の牛肉であることが分かります。

お写真の松阪肉は、和田金のすき焼き用牛ロースと網焼き用フィレ肉です。

次のお写真は、牛銀のしおちりすき焼き用熟成松阪肉ロースです。



どちらも、最高級『松阪肉』を提供していただける高級料理店で
お値段も１人前２００００円～３００００円と最高級を誇っております。


しかし、ここでひとつの疑問がわいてきます。
正式に『松阪肉』を名乗れますのは、精肉した肉の中でロース、フィレ等の高級な部位だけです。
その、せりで高値の付いた高級松阪牛の内臓はどこへ行ってしまうのでしょうか。

それは、松阪にたくさんある庶民の味方のホルモン焼き（焼肉や）へとまわってきます。
かの開高健が小説のなかでおっしゃったように、安価にて世界のブランド『松阪肉』が食べられるのです。

写真は、カルビとサガリ。



ハラミと並ホルモン。



以上のように、安く『松阪肉』を食する方法はあります。

松阪でおいしいお肉が食べたければ、ぜひご一報ください！

昨日、お休みだったため雨にもかかわらず
熊野の大又林道、朴の木谷林道、池ノ宿谷林道、備後川林道周辺を探索してまいりました。

まずはじめに、大又林道のゲートに行ったところ
そこにはコーションプレートが貼ってあり

「ゲートや鍵をこわしちゃったりしたら」
「逮捕しちゃうぞ！」

と書いてありました。
まあ、工事関係者や、林業関係者の鍵のかけ忘れはよくあることで
鍵やゲートを壊してまで進入するつもりはさらさらないので
関係ないですが、なにか。


次に、蝙蝠の住むトンネルに行ってきました。



とても狭く、細く、低く、長いトンネルでした。



圧迫感も半端ではなく、そこに数百匹の蝙蝠が住んでいるなんて。
恐ろしくも、たのしいトンネルでした。

くわしくは、フォトギャラにて。

先日の「弾丸ツーリング」の帰りに
名古屋柳橋の「江南」がリニューアル後、初めて行ってみました。

以前の場所より１０ｍほど、名駅に近づき
席数は変らないものの、厨房の広さは２倍になり期待が持てます。
今日は、二人できましたので１品を小皿で分け合い、たくさん注文できます。

それでは、いってみましょう！

まずは、「なす味噌いため」
肉のそぼろとなすが八丁味噌でいためられております。
ナスのジュウシーな食感と八丁味噌がいいかんじです。



つづきましては、「ブロッコリーとイカの塩炒め」
イカの肉厚プリプリ食感と塩加減が絶妙です。



おまたせしました。「エビチリ」です。
大きな海老と地理の辛さがちょうどいいです。
ここのお料理は、メニューは定番品ですが味が磨かれております。



いつもの定番の「鉄板焼き餃子」
あいかわらず、皮が薄くぷりぷりかつうまうまです。



そして、まだ食うかの「酢豚」
豚のかりっと揚がった食感と餡の酢加減が絶妙です



そしてとどめの「柳麺」
シンプルかつこくがある定番の一品です。



そんなこんなで、二人でおなか一杯食べました。
それでも一人あたま２５００円也
お安くかつ美味なるお食事でした。