アイドリング不調に伴う出来る範囲の点検+交換

※作業時間は累計です。

2021/12/25

デミオで外出した帰り(川崎市内)を走行中に突然アイドリング不調発生。
アイドリングが勝手に1000～2000rpmの間で上昇～下降(普段は650～700rpm以内)、
インマニ計上では0.6kpa～0.3kpa手前で反応していたり･･･

他の車に極力、迷惑を掛けずに何とか帰宅。
速攻でGoogle先生やみんカラ(DYデミオ+車種問わず)で色々な事例を検索したら
DYデミオで手を出せる箇所は純正の吸気口(キノコ)から点火プラグ～燃焼室まで･･･

12/26

昨日のアイドリング不調から一夜明けて
必要な物を色々準備して駐車場に向かい
まず先に下記の3箇所を確認しました。
・①エアフロセンサー
・②スロットル
・③点火プラグ

・エアフロセンサーとスロットル
汚れやスロットルの動作など目視確認では
問題無し、周囲の破損、異常も無いです。

・点火プラグ
個人的に今回のアイドリング不調の原因は
｢多分ここだな｣と思いつつ、4本外したら･･･
電極周りが4本とも等しく黒く燻っていました。
約2ヶ月前に新品の点火プラグ(IK16)へ
交換したばかりなのに何故こうなった?
(点火プラグの締め付けが甘かったか?)

仮に今回外した点火プラグを戻して
エンジンに火を入れるのは怖いというか･･･
抑々、エンジン掛かる?
(昨日は走行中に突然発生した訳で･･･
その時は点火プラグを洗浄する物も無く、
どうしようもない状況でした)

こういう時の為に車内に保管していた
点火プラグ(以前のIK20)を4本全て交換。
エンジンに火を入れて少し待つ。
普段のアイドリングと比べてまだ微妙に
ぐずついているけど、全然安定しているので
まぁ、良し♪･･･だったんだけど。。。

昨日のアイドリング不調のまま
帰宅するまで運転を続けたのが原因(?)で
チェックランプ点灯して軽くビビる(汗)
(画像3のアイドリング中に撮影)

診断機を通さずに憶測でしかないけど
昨日のアイドリング不調からの点灯だから
多分、ノックセンサーが逝ったと予想。

12/27

昨日、点灯したチェックランプの相談と部品の発注で
某ディーラーに行こうとキーを捻ったら点灯していたチェックランプが消灯･･･。
(何回かON⇔OFFを繰り返したけどチェックランプは点灯せずに消灯したまま)

チェックランプの点灯、消灯については何年か前にも今回と似た事象があるので、
このまま放っておいて、アイドリング不調も発生していないので暫くは様子見でいきます。
(2019/4のEGRバルブ開閉不良でチェックランプが日によって点灯、消灯)