しょういちごうのブログ一覧

銀色のは雪国で11万キロ走ったものを2009年夏に買い、以降12万キロを走りました。
乗り換えの理由は、やはり錆びです。
一時はずっと乗るつもりでフレームの切り繋ぎもしましたが、フロントガラスに何かが当たってカンカン音がしたり、リアのバンプラバーが一旦外れて逆さまにハマるなど、錆びが原因と思われる超常現象が次々起こっていました。

そんな折、埼玉から古いけど6.9万キロしか走っておらず、かつ好みの仕様のサンバーがヤフオクに出品されているのを発見。
ひどい錆びは無いとの説明。いてもたってもいられず現車確認に。
エアクリボックスまで開けさせてもらいフレームの錆をチェックしましたが、非常に健康な様子。
そうして僕のところにやってきたのが緑の奴です。

フレームナンバーから調べてみると、偶然銀と緑は全くの同型同仕様車でした。
登録年は緑が1年若いH12年、製造月は９ヶ月違いですが両方とも年改A。
型式記号でいうとTV2A5KC-REという奴でした。

ただ、フレームの状態を最優先したため、ボディは全面ベコベコで室内も汚く、とてもクルマ趣味の集いに顔を出せるような代物ではなく、かといって即板金に出す金もなく、しばらくヒキコモリ傾向が強くなること確実と思われます。

ってことで車は微妙に変わりますが、今後ともよろしくお願いいたします。

あ、エンジンも未知数だ。。。

昨年同様マイペースではありますが、本年もよろしくお願いいたします。
m(_ _)m

スタッドレスに交換してたらなんか風景が違う。



え？
スペアタイヤがない！（笑
面白すぎる！（笑



ハンガーが曲がってました。
修正簡単。かなり柔らかい鉄ですね。
さてはこのスキ間から逃げたな？

さてどうしよう。
しばらくはワタナベ一本積んどくか。。。

H20に買ったブラウンのシェーバーが動作不安定になったので、買い換えた。
古いほうを捨てる際、電池を分別するために取説に従って分解した。
見えてきたのがタイトル写真の風景。
鏡面処理された金型で成型された透明樹脂カプセルと、それに包まれた電池と回路。
ネジ2本を外しさらに分解すると、カプセルは綺麗に分割され、配線1本切る事なく電池ボックスが取り出せ、さらに電池のみ取り外すことができる。
電池は緑の被覆に包まれ、様々な印字は見えない向きに揃えてボックスにセットされていた。
見られることを意識し、相当なコストを掛けて造られている。

製品の、ユーザーに対するお別れ時の立ち居振る舞い。
こんなにもちゃんとしたものを使っていたんだ、という満足感。
見栄えだけの製品も多い中、充電式中最安価なモデルでこれをやるか。
すげーな。
さすがはブラウン、侮れない。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
マイペースでやっていきます。
よろしくお願いいたします。