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スミスミのブログ一覧

2011年05月02日 イイね!

HOREX 644 OSCA

HOREX  644  OSCA1992年頃でしたっけね?


元本田技研社員で、RCBレーシングマシンの総合設計者でもあった方が退職独立されて『CKデザイン』を創業した。


その後の経緯は忘れたので割愛しますが、自ら企画・設計してドイツでアッセンブリー生産されたバイク。


それが『 HOREX 644 OSCA 』だったかと。


エンジンはホンダのデュアルパーパスバイク、ドミネーター(支配者の意味)650の単気筒644ccエンジンをそのまま流用。


※ホンダ・ドミネーター650(輸出車)って実によく走る良いバイクでして、逆輸入車を購入候補に考えてた位。


特徴的なパイプフレームワークの車体に搭載した単気筒エンジン、スリムなフロントカウルを装着する。
リアショックは右のみの片持ちサスペンションが特徴。


設計者が考えた理想的なスーパーモノ・スポーツバイクでしたが、なんせ物凄く高価で…(当時の輸入販売価格は350万円以上した:仕様により違うが)


日本には何台かしかない程の希少車。


YouTubeに映像も残ってました。


Posted at 2011/05/02 23:16:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2011年05月02日 イイね!

VWが開発協力した狭角V6エンジン搭載バイク

VWが開発協力した狭角V6エンジン搭載バイクパッと見はよくわからない?
とてもV型エンジンには見えないし…


そうです。例のVWさんお得意の“狭角V型6気筒”エンジンなんざんす。


バイクは『 HOREX VR6 』という市販予定のプロトタイプ。


HOREXとは、ドイツの歴史と伝統あるブランドバイクメーカーなのですが、1960年代以降会社としては休眠状態が長く続いていました。
※ちなみに、HOREX644OSCA(ホンダドミネーター600エンジン)は少々事情が違いますので。


昨年、IT産業エンジニアの「クレモンス・ネーザ」という方が商標を取得して設立した会社によって復活し、VWとの協力で開発した狭角15度VR型6気筒1218ccエンジンを積むオリジナルロードバイクを市販予定にしている。


さらに驚くのが『スーパーチャージャー』を搭載すべく!
精力的に欧州スペイン・バルセロナ南西IDIADA高速テストコースや、周辺の公道テストが目撃されているとか。


諸説あるみたいですが、NA仕様だと160hp。
スーパーチャージャー仕様だと、220hp/8500rpmをダイノマシンで記録したとか。


狭角V型エンジンはチェーンとギア駆動のトリプルオーバーヘッドカム
※透視図を見られれば解ります。言葉では理解しにくいですね…


エンジン重量はスーパーチャージャー含めて97kg
車体重量は239kgと公表される。


エンジン幅はコンパクトな429mm
現在市販並列6気筒エンジン搭載バイクの「BMW K1600」よりは、80mm以上狭いそうだ。


ホント…、最近欧州バイクメーカーのが楽しい話題が多い。


Posted at 2011/05/02 21:38:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2011年05月02日 イイね!

DATSUN 240Z MONTE CARLO RALLY

DATSUN  240Z  MONTE CARLO RALLYみんカラ・スペシャルblogの『 森川オサム 』さんを拝見していてどうしても見たくなってしまい…


『今、蘇るモンテカルロラリー ~ダットサン240Z栄光への歩み~』のDVDを買ってしまいました!(笑)


ちょっと値段がお財布に痛かったですが…


1971~73年といえばオイラが小学生低学年時代だ。しかし、この映像は断片的ながらも見覚えがあります。


う~ん…ハッキリとは思い出せない。何かのモンテカルロ・ラリー特集番組だったかなぁ…


ラウノ・アルトーネン/ジャン・トッド組(現FIA会長は、優秀なnavigatorコ・ドライバーでありましたね)
FR駆動方式では最上位の総合3位でした。


オイラ記憶の中では、もう少し後年のプライベート・ラリーストで、チーム・アルパイン会長の『 柑本寿一 』さんが日産サニー(確かB210セダンだったな?)ナンバープレートも32で、雪のチュリニ峠を爆走し総合順位も確か32位でゴールした。何とも32(サニー)並びの特集番組があったのは覚えています。
※なんせ記憶の中のみだから違うカモ…


思い返せば、BS・CS衛星放送なんて影も形もない地上波オンリー時代の方が、モータースポーツ番組が一般人にとってより身近だった気がしますね…


※閑話休題


で…本編DVDの内容なんですが、出場している車達が実に興味深い。
ポルシェワークスがミッドシップ車914!。当然ナロー911も出ていますが。


フォード・エスコート、ランチア・フルビア、フィアット・124スパイダー幌、アルピーヌ・A110、シトロエン・DS、BMW・2002…etc


あ~懐かしの名車達ばかり見られて涙モノ。(*_*)


タイヤはか細いし(スタッド付)4輪駆動でも無いから、現代の最新ラリー車に比べたら立ち上がり加速は遅い。


デモ、直線ですら真っすぐ加速して走ることの出来ない不安定な状態を、的確かつ適切な神業コントロールでコーナリングしていくのは圧巻ですね!


野太く豪快なエキゾーストノート。唸るエンジン。吠えるキャブレター吸気音。


やっぱメカチューンな音が一番です!


そしてそして、なんといってもナイトラリーの為に武装された補助ライトの数々。


240Zはサファリラリーだとボンネットライトポッド装備してました。アレはアレで勇ましいのですが、この横一列に整列したドライビングランプが何ともカッコイイ!


もちろん。アルピーヌA110のイエローCIBIEライト光束の塊にも萌えます!


昔からやっていたんですよねぇ。イエロー補助灯並べて、ヘッドライトもイエローバルブに交換し、夜間に走りまくるって奴をね!(笑)


乗り継いで来た車達には、必ず後から補助灯を追加装備していました。(CIBIEばかり)


最近の車は取り付けそのものが困難だし、補助灯のバリエーションも殆ど無くなってしまいました…


そんな名残もあって、今もレガシィの前照灯類は全部イエローバルブに揃えて装備しています。

(^O^)/


※平成18年(2006年)1月1日以降製造の車には、前照灯ヘッドライトの色味は白色限りに規定が出来てしまい残念無念。(それ以前の製造は白又は淡黄色)


今までは現場運用がそれなりに曖昧でしたが、つい最近になって陸運事務所の継続検査ライン・ライトテスターには、色判別する機能まで組み込まれまてしまいました。orz
(おかげでもう1台は不合格で交換の憂き目に。昨年は大丈夫だったのだが…)



つまり、新車に買い換えたらもう二度とイエローバルブヘッドライトは使えないよ!…(泣)


Posted at 2011/05/02 00:46:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「今日は雨だし過ごしやすい温度だ(実は30℃ある)/ 脳がバグってる…」
何シテル?   08/10 12:34
スミスミと申します 二輪レース好きなので、ブログ記事はあくまでも二輪車優先です。 偏った懐古志向と、スバルネタはごく稀にしか出しませんから…悪しからず!...
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