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スミスミのブログ一覧

2012年05月24日 イイね!

まぼろしの人/茶木みやこ

『JASRAC』さんからの依頼により、当ブログの“歌詞無断転載文該当日記のみ”まとめて削除されました。
モチロン当然の結果です。そりゃ“丸々ワンコーラス以上歌詞”書いたら、無断使用確信犯と言われるのは当然です。
関係各所にご迷惑をお掛け致しました。慎んで反省したいと思います。

m(_ _)m




まさに『マボロシの日記』となりましたので。
思い出したのが『まぼろしの人/茶木みやこ』


やはりオイラ中学時代の毎週土曜日夜10時から放映。TBSテレビ『横溝正史シリーズ』


そういわゆる、古谷一行さん版金田一耕助です。


さて、オイラかあの人はマボロシだったのでしょうか!


※チョイ引用の線引きも難しいトコロですね・・・(次から警告ナシで削除らしいオイラを…)
Posted at 2012/05/24 20:03:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2012年05月23日 イイね!

VT250F・ホンダ4st意地の塊

VT250F・ホンダ4st意地の塊思い出しますね。80年代初期に“HY戦争”とまで呼ばれた、ホンダとヤマハ両社の威信と物量を掛けた物凄い戦いを!


1980年秋にそれまで排ガス・騒音・・燃費・耐久メンテナンス性から、次第に敬遠され出した2ストロークエンジン車に、ヤマハはグランプリレーシングマシン同様、水冷エンジンで弱点を克服し搭載したスポーツバイク『RZ250(4L3型)』を発売した。


丁度オイラは1980年秋に自動二輪免許証を取得し、バイトしながらどんなオートバイ買おうか思案してました。


RZ発売“前”の当時250ccクラスは、同じ車体を共有する400cc車の“お下がり兄弟”としての意味合いが強く、車重が重い割にエンジンパワーが不足。メリットと言えばは“車検が無い”、都内各所に有った“夜間二輪車通行禁止区間(暴走族閉め出し策)”を除外出来る事くらい。


そんな中に突如現れたRZ250は、クラス平均が30馬力以下という状況だったのに、水冷エンジン35馬力! リヤサスはモノクロスという名の1本ショック! まるで“TZレーサー”かのような多段膨張収縮型マフラー!


歳の若い方にはドレもコレも当たり前な技術とパーツ過ぎて想像もつかないでしょうが…、当時はマサに夢に見たドリームバイクだったんですよ!(笑) o(^-^)o


発売と同時に受注が殺到。更に、ドコソコで400ccに勝ったトカ、いやいや峠なら750ccもカモの“ナナハンキラー”だゼ! と、尾ヒレ与太噺も大いに盛り上がり、更にバックオーダーを抱える大ヒットに!


実際のオイラの経験ですが、10月に販売店に聞いたら、今注文受けても早くて年明け1月になるよと言われた。まだお金が足りなかったから購入は諦めた。
81年明けに再度行ったが、何かのリコール(かどうかは忘れた…)でまだ時間掛かると言われ、ソレじゃいらん。と、当時の4ストローク車の中で一番馬力が有り(29馬力)、4バルブDOHC並列2気筒の『スズキGSX250E‐Ⅰ型』を購入。そうRZを買えなかった為、ココから“鈴菌”依存症になってしまったワケだ!(笑)


前置きが長過ぎたが…
大ヒット中のヤマハをみていたホンダは忸怩たる想いがきっとあった筈だ。世界グランプリで2ストロークレーサーに勝つために、楕円オーバルピストン、気筒あたり8バルブの『NR500(Nはニュー、Rレーシングの意)』を走らせて居たのだから・・・


そんなホンダが本気と書いてマジな力を出した時は空恐ろしい製品が出来る。
大量生産市販車に…水冷90度V型2気筒。気筒あたり4バルブ。フロント16インチの新造タイヤ。インボード式ブレーキ(内部ローターは効きの鋳鉄)。プロリンク式モノショックリヤサス。
どっからどうみてもホンダにしかなしえない意地とレーシング技術が結晶した渾身の大革命マシンでした!


バイク誌上のみならず、街中、峠、口プロレス(笑)でも、RZvsVTの論争は続き、2ストローク対4ストロークとか、ホンダ対ヤマハまで波及した大論争にドンドン移行して、“あの一大バイクブーム”がやって来たワケだ。


ある意味オイラも、ひとつの時代の生き証人ではあるな!(爆)


確か2代目VT250Fと、インテグラ兄弟時代が最多販売台数でしたが、もう今とは数が比べ物にならない・・・
ひと月の登録が3000台オーバーだよ。年間VT単一車種で3万3千台くらい売れたんだから!(@_@)


月によってはRZ‐R(29L型)が勝ったりしてたスンゴイ時代であった。


(^o^)/
Posted at 2012/05/23 22:23:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2012年05月23日 イイね!

とまどいトワイライト/豊島たづみ

※今回書く話は約33年前の“昭和”な時代なんで、たぶん40歳代半ば以上位でないと判らないカモ?

とある方の自伝的小説を読んで居たところ、よくある男女の他愛もない言葉の遣り取りと、その駆け引きを描いてる文章を追っていたら、“不意”に『とまどいトワイライト/豊島たづみ』の歌を思い出し歌ってしまった…。

この歌は1979年が明けた時代。当時のオイラが、中学二年生三学期の時に始まった、TBSテレビドラマ木曜座『たとえば愛』の主題歌でした。

主演・大原麗子 他キャスト・原田芳雄、津川雅彦

劇中の「大原麗子」さん演ずる深夜ラジオのDJ役は本当にイイ声だったなぁ。(笑)
当時ラジオは大隆盛期で、若い奴なら当然誰もがドコかしらのお気に入り放送局を聴いたもんです。

主題歌歌手である「豊島たづみ」さん自身も、ドラマ出演して歌って居た。もう一曲『寝た子を起こす子守唄』も実にイイ歌だった。

夢が~大きすぎて~…

もう33年も経つというのに、記憶の“ソラ”で歌えるモンなんだよね。言っときますが、レコードも、CDも、ダウンロードも、一切買った事無いですし、当時から今まで何も持っていません。

あの頃テレビ・ラジオで、街中有線放送で、繰り返し聴いた歌は何故か忘れないモンなのだよ。

『とまどいトワイライト/豊島たづみ』この歌は声も良いし、作詞のドラマ性とセリフ回しに感情が表されている。聴いてるダケで情景が浮かぶ個人的名曲です。

不思議なモノで、ひとつ思い浮かぶと次々やって来る!
『花ぬすびと/明日香』、『白いページの中に/柴田まゆみ』、『沈丁花/石川優子』などなど。コレ全部ラジオの、ヤマハ提供ポプコン系『大石吾郎のコッキーポップ』を聴いて覚えた今月の歌達だよ!(笑)


因みに。カラオケJOY‐SOUNDで検索してみたら、『寝た子』以外はみんな有るんじゃん。原曲音階で歌えるオイラは実に嬉しいのだよ。

よ~し今度は思いっきりカラオケBOXで歌うゼ!

(^o^)/ アホじゃろ?(笑)
Posted at 2012/05/23 02:03:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2012年05月21日 イイね!

ル・マンに轟くロータリーサウンド

なんでオイラは、最高峰なF1マシン達の12気筒エキゾーストはもの凄くカン高いのに、それほど好きになれない理由が判った。


答えは単純。ハイレスポンス過ぎ&ショートレシオ過ぎ。
だから、“鳴き”の共鳴音を聞く“間”が殆ど無くて聞こえないからだ!(@_@)


そしてカン高いなら4ローターロータリーエンジンの『マツダ787B』が有るのも忘れてはイケナイってことか。


ジョニー・ハーバート選手とサルテサーキットは最高のステージですね!


カーボンブレーキローターが“クュヒィーーン”と鳴くのもコレまた最高!(笑)


“日本の至宝”とか、“神様の楽器”とまで呼称されてる方も居ますよね。


(^o^)/ イイ音じゃ!


Posted at 2012/05/21 05:19:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2012年05月20日 イイね!

ガルフ・ポルシェ917Kが一番好きなイイ音!




スティーブ・マックィーン主演・映画『栄光のル・マン』


もう何回観たか忘れた位の頻度で何度も見ています。デモいつまでも飽きないモンなんですよね~。


暇なんでツイ映像漁ってしまいました…。(笑)


水平対向12気筒とかのメカ的なコトなんかよりも…(失礼!)、ともかく“エキゾースト・ノート”が素晴らしすぎるに尽きます。


特にインカー車載映像時に、ギアをシフトアップした直後の…
ングォァァァーーーーーン!
という鳴く音にシビレて酔いしれます!(笑)


そうなんです。同じ12気筒でもフェラーリでなく、マトラでなく、ましてや90年代以降のF1マシンなんかでは絶対に有り得ません。
70年代初期のコノ音が欲しい!


ル・マン24hの『ガルフ・ポルシェ917K』がオイラにとっての究極・至高のレシプロエンジン12気筒・エキゾースト・ノートでしたの話。


(^o^)/


Posted at 2012/05/20 11:28:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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「首都高速の『ジョイント』確かに変更されてる。それでも雨の日は怖い…。バイクのニュースhttps://bike-news.jp/post/371759
何シテル?   06/25 13:21
スミスミと申します 二輪レース好きなので、ブログ記事はあくまでも二輪車優先です。 偏った懐古志向と、スバルネタはごく稀にしか出しませんから…悪しからず!...
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