北九州市『国道3号』（起点）

総延長 532.7km／実延長 520.0 km／現道 431.2 km

九州を南北に縦貫する幹線道路の一つで、政令指定都市である北九州市・門司を起点に、九州山地を西まわりで迂回して有明海と八代海沿岸に沿って南下し、福岡・熊本・鹿児島の各県の県庁所在地である福岡市・熊本市・鹿児島市とを結ぶ、延長約519kmの一般国道の路線である。
道路管理者は、北九州市内の一部の約11 km区間を除いたほぼ全線が、国土交通省所管の指定区間（直轄国道）である。九州東岸部の大分市・宮崎市を経て北九州市と鹿児島市を結ぶ国道10号と並ぶ九州の大幹線であり、特に福岡県においては、同県南北を結ぶ交通の要衝となっており、県内を走る国道の中では最も交通量が多い。
-----Wikipediaより

画像の場所は起点の北九州市門司区・「老松公園前」交差点です。
交差点の一角に国道2号の終点を示すポスト「大阪から537km」があります。

終点は鹿児島県鹿児島市・照国神社前交差点で、立派なモニュメントがあります。モニュメントは3面で、①国道3号終点、②国道10号終点、③国道225号終点を示しています。

走行日：2024年4月30日（火）・5月1日（水）

※標識に従い国道3号をなぞった距離は390kmでした。最終ポスト（ポール）は390.2ｋｍでした。