麒麟の翼

『麒麟の翼』
東野　圭吾 (著)

寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。


大人気「加賀恭一郎シリーズ」の第９弾。
前作『新参者』に続き、日本橋署編です。
東野圭吾らしいシンプルで読みやすい文章ですね。
ただ、本格派が好きな私は内容が薄いと感じてします。
映画化されましたが、またDVDレンタルになったら観たいですね!!


注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。