オリジナリティが無いんですよ!!

『第7鉱区』
原題： 7鉱区
監督： キム・ジフン
製作年： 2011年
製作国： 韓国
収録時間： 101分
出演者： ハ・ジウォン アン・ソンギ パク・ジョンハク オ・ジホ

洋上の石油採掘船の乗組員たちが、謎の巨大生物と死闘を繰り広げる姿を描いた3Dアクション。1970年代、石油ボーリング船エクリプス号が東シナ海の日韓共同開発区域「第7鉱区」で調査作業を行っていた。しかし、ある日突然、本部との通信が途絶え、海の上で孤立した乗組員たちが次々と何者かに襲われていく。やがて巨大な謎の深海生物が姿を現すが、その正体には驚くべき秘密が隠されていた。

『TSUNAMI -ツナミ-』のハ・ジウォン、『シルミド/SILMIDO』のアン・ソンギら共演で贈るVFXモンスターアクション。
｢グエムル｣が好きなヒトならある程度は楽しめるんだろうけど・・・
残念ながら私はあの作品も、何じゃこりゃ!?と思った。
合成技術も下手ながら、内容も面白くないですな。
安っぽいB級ﾓﾝｽﾀｰ映画です。（ﾊﾘｳｯﾄﾞの手を借りずｵｰﾙ韓国産の3D･CGらしい）
とりあえず水族館ではクリオネをよく観察しておきましょう・・・(笑）

期待度60%
実感12%
キム・ジフン・・・
映画の勉強してる??・・・・演出やシークエンスの構成など才能無いわ(笑）





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。