犯罪者VS殺人鬼

『NO ONE LIVES　
　　ノー・ワン・リヴズ』
原題： NO ONE LIVES
監督： 北村龍平
製作年： 2012年
製作国： アメリカ
収録時間： 87分
出演者： ルーク・エヴァンス アデレイド・クレメンス

ギャングのグループによってハイウェイを通過していたカップルがさらわれる。その後、女性は殺害されてしまう。すると、男（ルーク・エヴァンス）は隠していた本性をあらわにし、頭の切れる冷酷無比な殺人鬼へと変ぼうを遂げる。彼の手にかかり、ギャングたちは次々と命を落としていき……。

『あずみ』『ゴジラ FINAL WARS』などの北村龍平監督のハリウッド進出2作目となる、冷酷な殺人鬼へと化した男が惨劇を繰り広げるバイオレンス・アクション。主演は、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』『インモータルズ -神々の戦い-』のルーク・エヴァンス。殺りくシーンをふんだんに盛り込んだ、容赦ないスプラッター。

イイねイイね・・・。
楽しめましたぁ～。
展開も良くて、シナリオもしっかりしてます。
ルーク・エヴァンスの殺人鬼が特に良かったですよ。
激しいアクションホラーで、映像も雰囲気があってパワフルです。
ただ・・・後半、徐々に迫力が低下。
ラストなどは物足りなさを感じますね


期待度55%
実感69%
次回作にも期待大です。
北村龍平!!
前作「ミッドナイト・ミート・トレイン」






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。