「キューブ」の鬼才ビンチェンゾ・ナタリ監督がSFスリラー!!

『ハウンター』
原題： HAUNTER
監督： ヴィンチェンゾ・ナタリ
製作： スティーブ・ホーバン
脚本： ブライアン・キング
製作年： 2013年
製作国： カナダ/フランス
収録時間： 97分
出演者： アビゲイル・ブレスリン スティーヴン・マクハティ ミシェル・ノルデン

ある朝、リサ（アビゲイル・ブレスリン）は、ふと自分が昨日と全く同じことをリピートしているという思いにとらわれる。トランシーバーから聞こえる弟のモーニングコールも、母が用意する食事の内容も、全てが昨日と同じことの繰り返しだった。彼女は、自分の16歳の誕生日の前の一日を何度も同じように過ごしていることを知り……。


『リトル・ミス・サンシャイン』などのアビゲイル・ブレスリンを主演に迎え、『スプライス』などの鬼才ヴィンチェンゾ・ナタリが監督を務めて放つSFスリラー。共演は、『サイレントヒル:リベレーション3D』のピーター・アウターブリッジ。

ヴィンチェンゾ・ナタリといえば…あの「CUBE」の監督さんであります。
今回も期待して観賞です。。。
しかし、展開がゆっくりで面白さは感じられません。。。
本作はホラー系の割には怖くなく、「一日が繰り返される」
「自分は死んでいる」などの要素は今までの映画作品にはたくさんあって、
目新しいものはなく、独自の世界観を構築したナタリ監督ならではの良さは感じませんでした。。。
若年者（子供向け）のダーク・ファンタジーです。


期待度65%
実感34%!!
次回作に期待です。
ヴィンチェンゾ・ナタリ。






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。