『因果応報』でも主人公がバカ過ぎですわ

『トカレフ』
原題： TOKAREV/RAGE
監督： パコ・カベサス
脚本： ショーン・ケラー ジェイムス・アグニュー
製作年： 2014年
製作国： アメリカ
収録時間： 98分
出演者： ニコラス・ケイジ レイチェル・ニコルズ ダニー・グローヴァー ピーター・ストーメア マイケル・マグレイディ

元ギャングであった過去を精算し、妻ヴァネッサ（レイチェル・ニコルズ）と娘ケイトリン（オーブリー・ピープルズ）と平穏な日々を過ごしていたポール（ニコラス・ケイジ）。だが、何者かによって拳銃トカレフから放たれた銃弾によりケイトリンが命を落としてしまう。激しい怒りと深い悲しみを抱えることになったポールは復讐（ふくしゅう）を決意、かつての仲間たちを集めて犯人探しに奔走する。やがて、ロシアマフィアの関与が明らかになり、ポールたちは真っ向から勝負を挑む。しかし、娘の死には思わぬ真実が隠されていた。

『ゴーストライダー』シリーズなどのニコラス・ケイジ主演によるアクションサスペンス。愛する娘を殺された元ギャングの男が、メガホンを取るのは、『恋するリストランテ』などの脚本を担当してきたパコ・カベサス。『リーサル・ウェポン』シリーズなどのダニー・グローヴァー、『ファーゴ』などのピーター・ストーメアら、実力派が脇を固める。娘を失った主人公の悲しみを体現するニコラスの力演に加え、体を張った見せ場の数々も必見。

内容的にはまるでバカな話で・・
「自業自得」興冷めの内容で、主人公がバカにしか見えない。
サスペンスの要素も含まれてますが、何らストレートな展開で何ら面白味がありません。
アクションもですが、今回のニコラス・ケイジは残念でした。
とにかく、この映画の見どころは
レイチェル・ニコルズですね。

大ファンの…
レイチェル・ニコルズ
良いですね!(^^)!

レイチェル・ニコルズ（Rachel Nichols, 1980年1月8日）


期待度65%
実感25%!!






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。