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ジムニー魂のブログ一覧

2013年11月14日 イイね!

突然消えた白バイ!?

突然消えた白バイ!?
『硝子の探偵と消えた白バイ』 小島 正樹 (著) 警視庁の管理官・幸田が乗る自動車を先導していた白バイが、乗務する警官とともに消失。ありえない事件を穏便に解決すべく、幸田は庁内で「ガラスの探偵」と囁かれる探偵・朝倉に謎の解明を依頼する。朝倉は、繊細な心と明晰な頭脳を併せ持つ「名探偵」だと自任し ...
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Posted at 2013/11/14 20:33:14 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年11月10日 イイね!

難病指定(特定疾患)

難病指定(特定疾患)
『ブラッドライン』 知念 実希人 (著) この医学ミステリーはすごい! オペ中の異常な死から「血の連鎖」が始まった! 止まらない鮮血、鳴り響くアラーム、飛び交う怒号。手術室は悪夢の戦場と化した! 腹腔鏡手術を受けていた准教授がありえない死を遂げた。教授選をめぐる疑惑、連続するドクターの怪死、異様 ...
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Posted at 2013/11/10 16:15:32 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年11月07日 イイね!

恐懼と悲哀が奏でる絶妙のハーモニー!!

恐懼と悲哀が奏でる絶妙のハーモニー!!
『泣き童子』 宮部 みゆき (著) 不思議で切ない「三島屋」シリーズの待望の第三巻です 江戸は神田。叔父の三島屋へ行儀見習いとして身を寄せるおちかは、叔父の提案で百物語を聞き集めるが。人気時代小説、待望の第三巻。 ホロッと涙が流れてしまう人情味あふれる短編集です。 どうしても変えることので ...
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Posted at 2013/11/07 15:08:52 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年10月27日 イイね!

ネットには悪魔が棲むという説は本当だった!?

ネットには悪魔が棲むという説は本当だった!?
『リカ』 五十嵐 貴久 (著) 妻子を愛する42歳の平凡な会社員、本間は、出来心で始めた「出会い系」で「リカ」と名乗る女性と知り合う。しかし彼女は、恐るべき“怪物”だった。長い黒髪を振り乱し、常軌を逸した手段でストーキングをするリカ。その狂気に追いつめられた本間は、意を決し怪物と対決する。単行本 ...
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Posted at 2013/10/27 14:54:47 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年10月23日 イイね!

時代ミステリでメタミステリでバカミスという異色作!!

時代ミステリでメタミステリでバカミスという異色作!!
『猫間地獄のわらべ歌』 幡 大介 (著) 江戸の下屋敷におわす藩主の愛妾和泉ノ方。閉ざされた書物蔵で御広敷番が絶命した。不祥事をおそれ和泉ノ方は“密室破り”を我らに命じる。一方、利権を握る銀山奉行の横暴に手を焼く国許では、ぶきみなわらべ歌どおりに殺しが続くと囁かれ!?大胆不敵なミステリ時代小説。 ...
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Posted at 2013/10/23 15:03:11 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年10月20日 イイね!

あたしの家の天井裏には天井男が棲みついているんじゃ!!

あたしの家の天井裏には天井男が棲みついているんじゃ!!
『倒錯のオブジェ』 折原 一 (著) 「うちの天井裏には天井男が棲みついているんじゃ」―それは孤独な老婆の妄想なのか?そして二階には密室の中に死体がひとつ…。超絶技巧が冴え渡る渾身の書き下ろし。 面白いけど、混乱を生じさせる物語ですね…。 発想も展開も良いけど、なんだかよくわからない部分 ...
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Posted at 2013/10/20 15:17:25 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年10月09日 イイね!

どっちつかずの中途半端な作品…。

どっちつかずの中途半端な作品…。
『背の眼』 道尾 秀介 (著) 「レエ、オグロアラダ、ロゴ…」ホラー作家の道尾が、旅先の白峠村の河原で耳にした無気味な声。その言葉の真の意味に気づいた道尾は東京に逃げ戻り、「霊現象探求所」を構える友人・真備のもとを訪れた。そこで見たのは、被写体の背中に二つの眼が写る4枚の心霊写真だった。しかも ...
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Posted at 2013/10/09 14:16:54 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年09月30日 イイね!

複雑ですが…これが折原ミステリー!!

複雑ですが…これが折原ミステリー!!
『覆面作家』 折原 一 (著) 東京郊外の山間にある別荘に、行方不明だった推理作家・西田操が帰ってきた。西田は初めての小説『完全犯罪』で新人賞を獲得、謎めいた経歴ゆえ「覆面作家」と呼ばれていた。帰還早々、長編小説の執筆に没頭する西田だったが、周囲では怪現象が続発する。その先に待っていたものは―。 ...
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Posted at 2013/09/30 16:41:52 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年09月28日 イイね!

昔話は謎だらけ…!?

昔話は謎だらけ…!?
『浦島太郎の真相 ―恐ろしい八つの昔話』 鯨 統一郎 (著) 母一人子一人で暮らしてきた四十五歳の娘は七十五歳の母親をなぜ殺害したのか?不明だった事件の動機を、美人大学院生・桜川東子が昔話・浦島太郎の大胆な新解釈で解き明かす(表題作)。日本酒バーで益体もない話を繰り広げる常連二人とマスターのヤクド ...
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Posted at 2013/09/28 22:01:26 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年09月27日 イイね!

独特の幻想味でしょうか…

独特の幻想味でしょうか…
『離れた家 ―山沢晴雄傑作集』 山沢 晴雄 (著) 「本格の鬼」山沢晴雄の傑作、初の単行本化!凝りに凝った謎解き短篇から、メタミステリ、幻想奇譚まで、選び抜いた名品を一挙収録。 この本は3部構成になっているのですが、それぞれが別々の本の様なお話し・・・。 独特の幻想味もありみっちり詰まってる感 ...
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Posted at 2013/09/27 15:25:08 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
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2017/01/25 17:43:26

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