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ジムニー魂のブログ一覧

2017年04月23日 イイね!

必要な資金は千両!!

必要な資金は千両!!『殿、利息でござる!』
製作年: 2016
製作国: 日本
収録時間: 129分
監督: 中村義洋
脚本: 鈴木謙一 中村義洋
出演者: 阿部サダヲ 瑛太 妻夫木聡 竹内結子

江戸中期、財政の逼迫(ひっぱく)した仙台藩が領民へ重税を課したことで破産や夜逃げが続出し、小さな宿場町・吉岡宿は困窮し切っていた。このままではダメだと考える商人・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)と同志たちは、藩に金を貸し付け毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を考えつく。町の存続を図るため、前代未聞の金貸し事業を成功させるべく、彼らは私財を投げ打ち……。

『武士の家計簿』の原作者・磯田道史による「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」を、『予告犯』などの中村義洋監督が映画化。江戸時代中期の仙台藩吉岡宿が舞台の実話で、年貢の取り立てや労役で疲弊した宿場町を救うため、藩に金を貸して毎年の利息を地域の住民に配る「宿場救済計画」に尽力する人々の姿を描く。町の行く末を案じる主人公を、時代劇初主演の阿部サダヲが演じるほか、瑛太、妻夫木聡という実力派が出演している。

まあ、事実をもとにしてるので、ドラマチックにはならないかもしれないけど
盛り上がりがない。
内容はそれなりで普通です。常に平坦な感じで変化があまりなく、退屈感もあります…。
配役は良かったですね~。
コメディと思えば爆笑も無く2時間以上はキツイですね。
感動的と言う程でもないので期待しすぎた少し残念な作品でした。

期待度65%
実感21%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/04/23 16:13:52 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年04月11日 イイね!

いわゆる”スタイリッシュアクション”です。

いわゆる”スタイリッシュアクション”です。『ヒットマン:エージェント47』
原題: HITMAN: AGENT 47
製作年: 2015
製作国: アメリカ/ドイツ/イギリス
収録時間: 97分
監督: アレクサンデル・バッハ
製作: チャールズ・ゴードン スキップ・ウッズ
脚本: スキップ・ウッズ マイケル・フィンチ
出演者: ルパート・フレンド ザカリー・クイント ハンナ・ウェア キーラン・ハインズ

DNA操作により作り上げられた最高の暗殺者エージェント47。
感情も恐怖もなく、与えられたミッションを完璧に遂行するエリート暗殺者。そんな彼の新たな任務が、48時間以内に邪魔者を消し、カティアという名の女性を見つけること。
時を同じくして、シンジゲート社もまた彼女を捜し出そうとドイツにひとりの男を送り込む。
男はカティアを見つけ出し、「47が君を殺しに来る。助けられるのは僕だけだ」と告げるが、そこに銃を手にした47が現れ、壮絶で華麗なバトルが幕を開ける。
訳も分からず危険へと巻き込まれていくカティア、執拗なまでに彼女を追い続ける男と47。ふたりは彼女の敵なのか、味方なのか?彼らの狙いは何なのか?
そして、彼女は一体何者なのか…?

人気ゲーム「ヒットマン」を映画化し、DNA操作により生み出された史上最高の暗殺者、エージェント47の戦いを描いたアクションサスペンス。ブラックスーツで華麗に戦う47を演じたのは、テレビシリーズ「HOMELAND ホームランド」のルパート・フレンド。「スター・トレック」のザッカリー・クイント、イギリスの若手女優ハンナ・ウェアが共演。

いわゆる”スタイリッシュアクション”です
スキンヘッドにバーコードのタトゥーと言えば、この人しかいない。
彼の名はエージェント47。ですね。。。
2丁の45口径銃を華麗に操るエージェント47のスタイリッシュなアクションは、意外に良い。
ターミネーター並みの無敵さも面白いけど、シナリオがありきたりで甘いのが残念。
エンディングも続編を臭わしていますが、次回作があるかどうだか・・・
日本では公開未定でビデオ化だけになったのも、何か足りないのでしょうね。
実感度が上がらなかったのもアクションも内容もまだまだでしたので。。。(笑)

期待度65%
実感37%!!



注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/04/11 13:26:30 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年04月05日 イイね!

このコナンは…アクション映画!!

このコナンは…アクション映画!!『劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢』
製作年: 2016
製作国: 日本
収録時間: 112分
監督: 静野孔文
出演者: 高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也
原作: 青山剛昌

ある夜、日本の警察に侵入したスパイが世界中の組織の機密データを持ち出そうとするも失敗。公安警察の安室透とFBIの赤井秀一の追跡によって、スパイの車は道路のはるか下へ転落する。次の日、東都水族館に遊びにきていたコナンたちは、ケガをした美しい女性を見付ける。彼女は左右の瞳の色が異なるオッドアイで、記憶を失っていた。そんな彼女とコナンたちの一部始終を、黒ずくめの組織のベルモットが見つめていた。

青山剛昌の人気コミックを基に、テレビアニメや映画でも高視聴率と記録的な興行収入をたたき出しているシリーズの劇場版第20弾。世界中の機密組織の極秘データを狙うスパイが日本の警察に侵入したことをきっかけに、コナンの体を小さくしてしまった犯罪組織・黒ずくめの組織と、FBIや日本の公安警察、そしてコナンがバトルを繰り広げる。黒ずくめの組織の謎や、物語の鍵を握るオッドアイの美女の存在など怒とうの展開に期待。

推理が無くアクション多いと批判も聞きますが、映画は観て楽しめてが一番ならアクションシーンなど豊富で、推理アニメではなくてもコレはコレで良いのではないでしょうか。。。
映画は面白ければこの手の作品は秀作ですよ。
黒の組織との対決と言う絡みも含めてシナリオは良く書けていますね。
非常によかったと思います。


期待度65%
実感70%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2017/04/05 14:06:40 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年04月04日 イイね!

「身の毛がよだつ」という意味

「身の毛がよだつ」という意味『クリーピー 偽りの隣人』
製作年: 2016
製作国: 日本
収録時間: 130分
監督: 黒沢清
脚本: 黒沢清 池田千尋
原作: 前川裕
出演者: 西島秀俊 竹内結子 川口春奈 香川照之

刑事から犯罪心理学者に転身した高倉(西島秀俊)はある日、以前の同僚野上(東出昌大)から6年前の一家失踪事件の分析を頼まれる。だが、たった一人の生存者である長女の早紀(川口春奈)の記憶の糸をたぐっても、依然事件の真相は謎に包まれていた。一方、高倉が妻(竹内結子)と一緒に転居した先の隣人は、どこか捉えどころがなく……。

『アカルイミライ』などの黒沢清監督がメガホンを取り、第15回日本ミステリー文学大賞新人賞に輝いた前川裕の小説を映画化。隣人に抱いた疑念をきっかけに、とある夫婦の平穏な日常が悪夢になっていく恐怖を描く。黒沢監督とは『LOFT ロフト』に続いて4度目のタッグとなる西島秀俊が主演を務め、彼の妻を竹内結子が好演。そのほか川口春奈、東出昌大、香川照之ら豪華キャストが集結している。

タイトルの“creepy”とは「ゾッとするような」とか「身の毛がよだつ」という意味の形容詞で、虫が這いずる様などを表現するときに使われる単語である。
問題の隣人役、香川照之は期待に違わぬ怪演ですね。異常を演じさせたら一番巧いかもね・・・。
作品も後半はコメディになって来てる感じもして崩れて来ます。
主人公の西島秀俊はまだ演技が薄いですね。理性を捨てて怪事件に深入りしてしまう演技がイマイチで表現出来てない。
撮影は色んな事に挑戦してて面白いシーンやカットがありました。
作品自体は悪くないですが展開に滑稽な部分があって残念です。

ポイント的には川口 春奈は良かったですね。
今後も期待の女優さんです。

川口 春奈(かわぐち はるな、1995年2月10日)



期待度65%
実感46%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/04/04 17:15:08 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年04月04日 イイね!

「鏡よ、鏡、鏡さん、世界で一番美しい人は誰?」

「鏡よ、鏡、鏡さん、世界で一番美しい人は誰?」 『スノーホワイト 氷の王国』
原題: THE HUNTSMAN WINTER'S WAR
製作年: 2015
製作国: アメリカ
監督: セドリック・ニコラス=トロイヤン
製作: ジョー・ロス
脚本: エバン・ドーハティ
出演者: シャーリーズ・セロン エミリー・ブラント クリス・ヘンズワース ジェシカ・チャステイン ニック・フロスト

邪悪な女王ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)の妹フレイヤ(エミリー・ブラント)は、ある悲しい出来事をきっかけに心を閉ざし、氷を自在に操る魔力に目覚める。そして姉の元を離れ、北の地で新たな氷の王国を築く。フレイヤは、さまざまな場所から集めてきた子供に対し、想像を絶する訓練を行い、軍隊を作り上げていった。そこで育った戦士のエリック(クリス・ヘムズワース)とサラ(ジェシカ・チャステイン)は、互いに惹(ひ)かれ合っていたが……。

世界的に有名なグリム童話「白雪姫」をアレンジした『スノーホワイト』の続編。前作で白雪姫たちに滅ぼされたはずの邪悪な女王ラヴェンナの妹で、より強大な魔力を持つ氷の女王フレイヤが登場し、激しいバトルが展開する。ラヴェンナ女王役のシャーリーズ・セロン、エリック役のクリス・ヘムズワースが続投し、氷の女王役のエミリー・ブラント、女戦士役のジェシカ・チャステインらが新たに参加。前作にも携わったセドリック・ニコラス=トロイアンがメガホンを取る。

シャーリーズ・セロンが良いですね~
グリム童話『白雪姫』が原作なので映像を楽しみながらストーリーが追えます・・・。
良作で迫力はありますが何か足りない。それは・・・
クリスティン・スチュアートが何故出てないのか・・・・???
スノーホワイトの続編・・・主役交代なのかね

エミリー・ブラントより
↓の方が良いよ~この作品はね
クリステン・スチュワート(Kristen Stewart, 本名: Kristen Jaymes Stewart, クリステン・ジェイムス・スチュワート、1990年4月9日)


シャーリーズ・セロン(Charlize Theron, 1975年8月7日)



期待度65%
実感48%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/04/04 16:55:51 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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