• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月23日 イイね!

じわじわくる怖さ …イイね!!

じわじわくる怖さ …イイね!!『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』
監督: 中村義洋
脚本: 鈴木謙一
原作: 小野不由美
製作年: 2015年
製作国: 日本
収録時間: 107分
出演者: 竹内結子 橋本愛 坂口健太郎 滝藤賢一 佐々木蔵之介

「屍鬼」などで知られるベストセラー作家・小野不由美の本格ホラー小説「残穢」を、『予告犯』などの中村義洋監督が映画化。読者の女子大生から「今住んでいる部屋で、奇妙な音がする」という手紙を受け取ったミステリー小説家が、二人で異変を調査するうちに驚くべき真実が浮かび上がってくるさまを描く。主人公には中村監督とは5度目のタッグとなる竹内結子、彼女と一緒に事件の調査に乗り出す大学生を、『リトル・フォレスト』シリーズなど橋本愛が演じる。

ミステリー小説家である私(竹内結子)に、読者の女子大生・久保さん(橋本愛)から自分が住んでいる部屋で変な音がするという手紙が届く。早速二人で調べてみると、そのマンションに以前住んでいた人々が自殺や心中、殺人などの事件を起こしていたことが判明。久保さんの部屋で生じる音の正体、そして一連の事件の謎について調査していくうちに、予想だにしなかった事実がわかり……。



原作も読んだので、大変楽しみにしてた映画化です。
物語は小さな怪異を少しずつ辿って調査して行く過程が面白く、民俗学のフィールドワークの様な展開で、個人的には大好きです。
「全然違うところから聞いた話が根は同じでこんな業は根が深い・・・。」
「穢れ」に触れてしまった・・・・怪異と対決することは無く、解決もせず、今日も怪異は起こり続ける・・・そんなお話だからこそ怖いのかも知れません。
神病患者のつぶやきとその映像がすごく気持ち悪く表現されていて強く印象に残ります。
最近のJホラーは酷過ぎる中、良く出来てる作品だと思いますよ。
もう一度観たいですね!(^^)!

期待度70%
実感84%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。







Posted at 2017/01/23 14:32:43 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月20日 イイね!

初夜勤は気を付けろ!!

初夜勤は気を付けろ!!『デッド・ノート』
原題: LET US PREY
監督: ブライアン・オマリー
製作年: 2014年
製作国: イギリス
収録時間: 92分
出演者: ポリアンナ・マッキントッシュ リーアム・カニンガム ダグラス・ラッセル ニール・グレイグ・フルトン

謎の男を拘留したことで、地獄と化していく様子を残虐描写たっぷりに描くサバイバルホラー。本作で長編デビューを飾るブライアン・オマリーが監督を務め、独自の世界観と過激なバイオレンスが融合したストーリーはシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭など世界各地の映画祭で話題を呼んだ。物語の中心人物となる女性警官を『ザ・ウーマン』などのポリアンナ・マッキントッシュ、謎の男をテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズなどのリーアム・カニンガムが演じる。

新人警官レイチェル(ポリアンナ・マッキントッシュ)にとって初めての夜勤となる晩、不気味な男(リーアム・カニンガム)が署に連行されてくる。すると、刑務所にいた7人の男女が次々に悲惨な死を遂げる不可解な事態が起き始める。男が持っていた1冊のノートには死んだ人間の名前が書き連ねられており、惨劇を目の当たりにしたレイチェルは……。

所謂・・・宗教映画ですね。
未体験ゾーンの映画たちで公開されたときのタイトルは「デス・ノート」でしたが・・・
DVDは「デッド・ノート」に変更になりました
この邦題はあまりにも酷いですね...。
原題は”Let us prey"で「餌食になる」とかそういう感じでしょう・・・。
B級ホラーです。
製作陣も出演者も知名度は低いですし、派手なところは微塵もない作品です。
しかし妙に雰囲気を持った作品で序盤はその雰囲気で見せてくれます。
名もない寂れた港町の石造りの町の気配がオカルト風味とも巧く合っていてこれもいい役割を果たしています。

期待度60%
実感22%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/20 14:53:58 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月20日 イイね!

クライスラーの漆黒のボディ!!

クライスラーの漆黒のボディ!!『ナイト・チェイサー』
原題: NIGHT FARE
監督: ジュリアン・セリ
製作年: 2015年
製作国: フランス
収録時間: 80分
出演者: ジョナサン・ハワード ジョナサン・ドマルジェ ファニー・ヴァレット ジェス・リアウディン

パリで久しぶりの再会を喜ぶリュックとクリスは、深夜にパーティー会場に向かおうと、浮かれ気分で通りかかったタクシーに乗り込む。やがて、目的地に着くと二人は料金を踏み倒して逃げ出してしまう。しかし、それは命懸けの逃走劇の始まりだった……。

スピルバーグ『激突』のタクシードライバー系かな・・・と思いきや(@_@;)
誰もいない深夜のパリの街中を黒塗りの高級車(クライスラー300c)に追われる展開は前半まで。
殺人鬼やサスペンスかと思いきや…後半は何故か日本の武士道の!!
急な展開に驚きでしたが・・・強引でとんでもない。。。そういう意味では期待を裏切られました。
が・・・その発想?その思想?それは想像出来なかったので、後半での意外性を見せた作品でした。

期待度60%
実感34%!!

?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>



注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/20 14:31:00 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月20日 イイね!

奇跡のSFサバイバル超大作!72億人が、彼の還りを待っている。

奇跡のSFサバイバル超大作!72億人が、彼の還りを待っている。『オデッセイ』
原題: THE MARTIAN
監督: リドリー・スコット
製作: リドリー・スコット サイモン・キンバーグ ドリュー・ゴダード
脚本: ドリュー・ゴダード
原作: アンディ・ウィアー
製作年: 2015年
製作国: アメリカ/イギリス
収録時間: 142分
出演者: マット・デイモン ジェシカ・チャステイン クリステン・ウィグ・ジャニー キウェテル・イジョフォー

『グラディエーター』などのリドリー・スコットがメガホンを取り、『ボーン』シリーズなどのマット・デイモンが火星に取り残された宇宙飛行士を演じるSFアドベンチャー。火星で死亡したと思われた宇宙飛行士が実は生きていることが発覚、主人公の必死のサバイバルと彼を助けようとするNASAや乗組員たちの奮闘が描かれる。共演は、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインや『LIFE!/ライフ』などのクリステン・ウィグなど。スコット監督による壮大なビジュアルや感動的なストーリーに注目。

火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。

映像に関しては素晴らしいですね。
圧巻の一言です。ですけど何故中国に助けを求めるのでしょう・・・(笑)
JAXAに助けを求めなさい。
火星上の映像は,ほとんどが CG なのでしょうが、実にリアルで細部まで神経の行き届いた画面構成は素晴らしい。
疑問としては猛烈な砂嵐が起こるほど濃厚な大気が火星上にあるのでしょうか???
主演のマット・デイモンをはじめ出演者は良かったです。
映画館で観たかった作品ですね。


期待度70%
実感73%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/20 14:09:41 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月19日 イイね!

とても美しいダークミステリー!!

とても美しいダークミステリー!!『クリムゾン・ピーク』
原題: THE MOORING
監督: ギレルモ・デル・トロ
製作: ギレルモ・デル・トロ トーマス・タル ジリアン・シェア
脚本: ギレルモ・デル・トロ マシュー・ロビンス
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 119分
出演者: ミア・ワシコウスカ トム・ヒドルストン ジェシカ・チャステイン チャーリー・ハナム

『パンズ・ラビリンス』などの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つミステリーホラー。クリムゾン・ピークと呼ばれる屋敷で生活する女性が、次々と出現する亡霊たちに導かれるようにして同地に隠された恐ろしい秘密に近づいていく。『アリス・イン・ワンダーランド』などのミア・ワシコウスカ、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』などのトム・ヒドルストン、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインなど実力派が結集。謎と恐怖が交錯する物語に加え、ダークでありながら美麗なビジュアルにも引き込まれる。

10歳のとき、死んだ母の幽霊と遭遇したイーディス(ミア・ワシコウスカ)。それ以来、彼女は亡霊を目にするようになる。トーマス(トム・ヒドルストン)と運命的な出会いを果たした彼女は、自分の父親が謎めいた死を遂げたのを機に彼と結婚。赤粘土の影響で雪が赤くなることからクリムゾン・ピークと呼ばれる山頂に立つ豪邸に、トーマスの姉ルシール(ジェシカ・チャステイン)と共に移り住むことに。三人での生活にも慣れてきたころ、体を真紅に染めた亡霊たちがイーディスの前に現れ奇妙な警告をする。

前作『パシフィック・リム』では特撮全開でしたが、今回は本来の怪奇満載ですね。
ゴシック調の美術と独特の世界観は一見の価値ありです。
不思議と美しいと感じられる独特の魅力にあふれています。このあたりはさすがデルトロ監督。
俳優陣も皆ハマリ役ですね。
ただミステリー&ホラー、そんな映画としては凡庸というか、中途半端な感が否めません。
このジャンルを見慣れた人ならば、簡単に予測がつく範囲のことしか起こりませんし、演出も全体的に淡白。
もっとドロドロに描いても良かったと思いますし、登場する幽霊も最終的には大してストーリーに絡まず、ただの怖がらせ要員にしかなってません。
この手のジャンルを映像化するなら、もっともっといろんな意味で突き抜けてて良いと思いますよ。


期待度65%
実感42%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/19 14:49:10 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation