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ジムニー魂のブログ一覧

2013年04月18日 イイね!

如何にもアメリカ映画ですね!!~ABRAHAM LINCOLN

如何にもアメリカ映画ですね!!~ABRAHAM LINCOLN『リンカーン/秘密の書』
原題:ABRAHAM LINCOLN: VAMPIRE HUNTER
監督:ティムール・ベクマンベトフ
製作:ティム・バートン ジム・レムリー ティムール・ベクマンベトフ
脚本:セス・グラハム=スミス
製作年:2012年
製作国:アメリカ
収録時間:105分
出演者:ベンジャミン・ウォーカー ルーファス・シーウェル ドミニク・クーパー メアリー・エリザベス・ウィンステッド アンソニー・マッキー

母親が人々を襲うヴァンパイア集団に殺されたことを知ったエイブラハム・リンカーン(ベンジャミン・ウォーカー)は、リベンジを果たそうとおのを駆使した戦闘術をマスターしていく。やがて、黒人奴隷の売買によって食料となる人間をヴァンパイアたちが確保し、それを悪用して政治家が富を得ている事実を知る。個人の力だけでは彼らに太刀打ちできないと感じたリンカーンは、政治の道へと進んで大統領に。昼は大統領として責務を果たし、夜はハンターとしてヴァンパイアを倒していくが……。

ジョニー・デップとのタッグでおなじみのティム・バートンが製作を務め、『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフがメガホンを取ったアクション。『父親たちの星条旗』などのベンジャミン・ウォーカーが、知られざる秘密と使命を抱えたリンカーンを快演。

ストーリ的に、序盤と終盤はアクションが多くて、それなりなんですが・・・
中盤、リンカーンが政治家を志すあたりからは、すべての出来事がアッサリ進んで、物足りなさを感じます。
発想は面白いですが、展開がイマイチで主役にあまり魅力が無い・・・。
もっとヴァンパイア集団に迫力があれば…ね!


期待度70%
実感63%
全体的に悪くはないけどね~
何かが足りない
ティムール・ベクマンベトフ!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2013/04/18 19:50:10 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年04月11日 イイね!

第36回日本アカデミー賞作品賞受賞作品!!(日本)

第36回日本アカデミー賞作品賞受賞作品!!(日本)『桐島、部活やめるってよ』

監督:吉田大八
原作:朝井リョウ
製作年:2012年
製作国:日本
収録時間:103分
出演者:神木隆之介 橋本愛 落合扶樹 大後寿々花 奥村知史 前野朋哉 太賀 清水くるみ 岩井秀人 鈴木伸之(劇団EXILE) 松岡茉優 浅香航大 山本美月 東出昌大 榎本功 高橋周平 藤井武美


とある田舎町の県立高校映画部に所属する前田涼也(神木隆之介)は、クラスの中では地味で目立たないものの、映画に対する情熱が人一倍強い人物だった。そんな彼の学校の生徒たちは、金曜日の放課後、いつもと変わらず部活に励み、一方暇を持て余す帰宅部がバスケに興じるなど、それぞれの日常を過ごしていた。ある日、学校で一番人気があるバレー部のキャプテン桐島が退部。それをきっかけに、各部やクラスの人間関係に動揺が広がり始めていく。

早稲田大学在学中に第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウのデビュー作を映画化した青春群像劇。『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の吉田大八監督。クラスでは目立たず地味な存在の主人公に神木隆之介がふんするほか、『告白』の橋本愛、『SAYURI』の大後寿々花らが共演する。

第36回日本アカデミー賞作品賞受賞作品。

また第36回日本アカデミー賞の作品賞は・・・やはり
日本テレビ放送網系・・・だった(笑)

まぁ・・・とにかく賛否両論の作品ですね~
確かに評価しがたい作品です・・・と言うのが何ら盛り上がりも無く、ただ
淡々と進んでいきます。
面白くないかと言えばそうでもなく観てて楽しくもない。
作品を深読みしてあーだこうだとうんちくを読んだり聞いたりしますが、基本映画は娯楽なので
観ながら考えるより観た絵が楽しい方が良いですね~

桐島…出てこいやーっ!!
こんな感想の作品です(笑)


期待度60%
実感40%
ホンマ何も起こらない映画で
日本映画界は馴れ合い!?
どう思う?
吉田大八・・・。






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



~日本アカデミー賞~

1978年第1回「幸福の黄色いハンカチ」(松竹)
1979年第2回「事件」(松竹)
1980年第3回「復讐するは我にあり」(今村プロ+松竹)
1981年第4回「ツィゴイネルワイゼン」(シネマ・プラセット)
1982年第5回「駅 STATION」(東宝映画)
1983年第6回「蒲田行進曲」(角川春樹事務所+松竹)
1984年第7回「楢山節考」(今村プロ+東映)
1985年第8回「お葬式」(NCP+伊丹プロダクション)
1986年第9回「花いちもんめ」(東映)
1987年第10回「火宅の人」(東映)
1988年第11回「マルサの女」(伊丹プロ+ニュー・センチュリー・ブロデューサーズ)
1989年第12回「敦煌」(映画「敦煌」委員会)
1990年第13回「黒い雨」(今村プロ+林原グループ)
1991年第14回「少年時代」(藤子スタジオ+テレビ朝日)
1992年第15回「息子」(松竹映像)
1993年第16回「シコふんじゃった。」(大映+キャビン)
1994年第17回「学校」(松竹+日本テレビ)
1995年第18回「忠臣蔵外伝 四谷怪談」(松竹)
1996年第19回「午後の遺言状」(近代映画協会)
1997年第20回「Shall we ダンス?」(大映+日本テレビ)
1998年第21回「もののけ姫」(徳間書店+日本テレビ)
1999年第22回「愛を乞うひと」(東宝)
2000年第23回「鉄道員(ぽっぽや)」(東映+テレビ朝日)
2001年第24回「雨あがる」(スタッフ東京+テレビ東京)
2002年第25回「千と千尋の神隠し」(スタジオジブリ+日本テレビ)
2003年第26回「たそがれ清兵衛」(松竹+日本テレビ)
2004年第27回「壬生義士伝」(松竹+テレビ東京)
2005年第28回「半落ち」(東映+TBS)
2006年第29回「ALWAYS 三丁目の夕日」(日本テレビ)
2007年第30回「フラガール」(シネカノン)
2008年第31回「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(日本テレビ)
2009年第32回「おくりびと」(TBS)
2010年第33回「沈まぬ太陽」(角川映画)
2011年第34回「告白」(東宝)
2012年第35回「八日目の蝉」(松竹)

やはり・・・・日本テレビ多いね~(笑)
2008年第31回「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の受賞の時、
樹木希林が組織票だと言ってましたね(笑)

↑作品群を見ると・・・
日本には『二人のケンが居る』・と昔は良く言われたことを思い出す・・・。

高倉健緒形拳・・・
かわりべんたんで主役してました。

思えば今もか!?
渡辺謙

役者になるなら絶対に名前は・・・
『ケン』が良いですよ!!(笑)




Posted at 2013/04/11 18:31:22 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年04月11日 イイね!

第85回アカデミー賞作品賞受賞作品!!(アメリカ)~ARGO

第85回アカデミー賞作品賞受賞作品!!(アメリカ)~ARGO『アルゴ』
原題: ARGO
製作年:2012年
監督:ベン・アフレック
製作:ジョージ・クルーニー グラント・ヘスロヴ ベン・アフレック
脚本:クリス・テリオ
製作国:アメリカ
収録時間:120分
出演者:ベン・アフレック ブライアン・クランストン アラン・アーキン ジョン・グッドマン

1979年11月4日、テヘラン。イラン革命が激しさを募らせ、その果てにアメリカ大使館を過激派グループが占拠し、52人もの人質を取るという事件が起きる。パニックの中、アメリカ人6名が大使館から逃げ出してカナダ大使の自宅に潜伏。救出作戦のエキスパートとして名をはせるCIAエージェントのトニー・メンデス(ベン・アフレック)は、6名が過激派たちに発見され、殺害されるのも時間の問題だと判断。彼らを混乱するテヘランから救出する作戦を立案する。しかし、それは前代未聞で大胆不敵、そして無数の危険が伴うものだった……。


『ザ・タウン』などのベン・アフレックが、監督、製作、主演を努めたサスペンス。
『リトル・ミス・サンシャイン』のアラン・アーキンや『アーティスト』のジョン・グッドマンら、脇を固めるベテラン勢にも注目。
第85回アカデミー賞作品賞受賞作品。


この映画がアカデミー賞作品賞に選ばれましたが、今までの受賞の様にアメリカらしい選択だったと思ってます。
この手の作品はとにかく実話というのが凄いですね・・・。
アメリカの良し悪し(イラン革命)は置いといて、ドキュメントタッチでリアリティー感&ハラハラ感で進み、観やすかったです。

CIAが仕掛けた人質救出作戦は“ウソの映画製作”だった!? ・・・
この辺りが深い意味も込められていて良かった印象ですね。
お勧めの作品です.。


期待度70%
実感79%
今回は役者としても良かったですね~!!
ベン・アフレック!!







注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。





Posted at 2013/04/11 17:42:29 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年04月09日 イイね!

恐るべし、平たい顔族…!!(笑)

恐るべし、平たい顔族…!!(笑)『テルマエ・ロマエ』
監督:武内英樹
製作年:2012年
製作国:日本
収録時間:108分
出演者:阿部寛 上戸彩 宍戸開 笹野高史 竹内力 市村正親 北村一輝(北村康)

古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていくが……。


古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、ヤマザキマリの人気コミックを実写映画化。監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章』シリーズの武内英樹、脚本を『クローズZERO』シリーズの武藤将吾が手掛ける。古代ローマと現代日本、時空を越えて異文化交流を繰り広げる主人公ルシウスを、阿部寛が妙演。漫画家志望のヒロインに上戸彩がふんするほか、古代ローマ人役の北村一輝、宍戸開、市村正親という日本屈指の顔の濃い役者陣の成り切りぶりにも注目。

この作品で阿部寛が第36回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞した・・・。
そんなこともあって観賞しました。
映画館で観なくて良かった・・・レンタル料金も高く感じましたね(笑)
面白くない・・・と言うよりTVのコメディでも充分な内容で何ら残らない作品です。

阿部寛上戸彩だけですね!!(*^_^*)


期待度50%
実感36%
もう少し真面目にお願いしたいです
武内英樹!!







注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2013/04/09 16:18:16 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年04月08日 イイね!

消えた子供は何処に行った…!?~THE TALL MAN

消えた子供は何処に行った…!?~THE TALL MAN『トールマン』
原題:THE TALL MAN/THE SECRET
監督:パスカル・ロジェ
製作:ジャン=シャルル・レヴィ
脚本:パスカル・ロジェ
製作年:2012年
製作国:アメリカ/カナダ/フランス
収録時間:106分
出演者:ジェシカ・ビール ウィリアム・B・デイヴィス スティーヴン・マクハティ ジョデル・フェルランド

鉱山の閉鎖を機に、寂れていく一方の町コールド・ロック。ここでは子どもたちが姿を消す事件が連続で発生しており、その犯人と思われる全身黒ずくめの怪人トールマンの目撃情報も後を絶たなかった。町で暮らす看護師ジュリア(ジェシカ・ビール)は、何者かが自宅から子どもを連れ去ろうとする現場に出くわす。子どもを乗せて激走する車にしがみつくものの逃げられてしまった上に、傷だらけになってしまったジュリア。町の住民が集まる食堂へとたどり着くが、彼らの様子がいつもと違うことに気付く。

マーターズで世界的な注目を集めたフランスの気鋭、パスカル・ロジェが放つサスペンス・ミステリー。子どもたちをさらっていく怪人トールマンの存在がうわさされる炭鉱町を舞台に、ある男児誘拐とその意外な真相を息詰まるタッチで活写する。『トータル・リコール』などのジェシカ・ビールが、姿を消した子どもを必死に追うヒロインを熱演。子どもが失踪(しっそう)するというアメリカの社会問題を題材から先読み不可能な物語を構築した、ロジェ監督の卓越したストーリーテラーぶりも注目。


面白かったですね。。。
二転三転するストーリー展開はなかなか楽しめましたよ!!
ただホラーだと期待して観ては行けません・・・。
ホラーではないからね・・・。
ミステリだと期待してダメかな…謎解きが簡単すぎます。
でも、全体的に巧さを感じます。
映画としての出来は良いと思います。
パスカル・ロジェ監督の作品が今後も楽しみです。


ジェシカ・ビールの演技、素晴らしい。




期待度70%
実感69%
良いですね~勉強になります!!
パスカル・ロジェ監督!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2013/04/08 15:43:24 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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