ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『セクター5［第5地区］』
原題： TRUE BLOODTHIRST/VAMPYRE NATION
監督：トドール・チャプカノフ
製作：ジェフリー・グリーン フェフリー・ビーチ
脚本：ラファエル・ジョーダン ジェフリー・グリーン
製作年：2012年
製作国：アメリカ
収録時間：86分
出演者：ケヴィン・ソルボ ボキーム・ウッドバイン カーク・キーパー ヘザー・メアリー・マースディン


人類と吸血鬼が共存する近未来。ブカレストの吸血鬼居住区［第５地区］で、残虐な殺人事件が発生。刑事のデリックスは、闇取引されている汚染血液により変異した凶暴な新種の吸血鬼が暴走していることを知る。彼はチームを結成し、制御不能のモンスターを倒すため、［第５地区］の深部へと潜入してゆく。生き残るのは人類か？吸血鬼か？それとも“第３の種”なのか？壮絶なサバイバル・バトルが始まる！


また借りてしまった…ダメB級作品（笑）
色んな部分が「ブレイド2」の丸パクリ!!そんなツッコミたくなる作品でした。
もちろんB級映画なので、パクリでもなんとか誤魔化しながら上手く作ってれば別に構わない
変な蝙蝠男の進化版みたいな姿のモンスターも我慢した・・・。
しかし、やっぱりこの監督と脚本家、ダメでしたね。
展開が撮影が・・・どれをとっても甘い。
だからお話的には全然盛り上がらなかった。
お勧め出来ませんね(-"-)


期待度50%
実感18%
まだまだですね
トドール・チャプカノフ!!






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『6TRAP 6トラップ』
原題：6 PLOTS
監督：リー・シーハン
製作：ニール・ジェンキンス
脚本：ティム・C・パターソン
製作年：2012年
製作国：オーストラリア
収録時間：87分
出演者：アリス・ダーリン ジョーイ・コレイ・ソウリー ライアン・コア ペネロペ・ミッチェル

6つの箱に閉じ込められた青年たちが同時進行で追い詰められるシチュエーションスリラー。ブリーの携帯電話に、友人たちから罠の仕掛けられた箱に閉じ込められたという着信が届く。その様子は動画サイトに配信され、6人の映像が世界中に流されていた。


発想はそれなりに良いかもしれないけど内容が…
オーストラリアらしさなのか、全体的にどこかのんびりムードでイマイチ緊張感が足りない
謎解き作品にしては、答えに繋がるヒントが映像化できてないので面白味が半減してます。
オチもイマイチで…
残念です。
当然・・・アルバトロスさんです（笑）


期待度50%
実感29%
もう少し映像としての見せ方を学んで下さい。
リー・シーハン!!







注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ボーン・レガシー』
原題： THE BOURNE LEGACY
監督：トニー・ギルロイ
製作：フランク・マーシャル パトリック・クローリー ジェフリー・M・ワイナー
脚本：トニー・ギルロイ
製作年：2012年
製作国：アメリカ
収録時間：135分
出演者：ジェレミー・レナー エドワード・ノートン スコット・グレン アルバート・フィニー デヴィッド・ストラザーン レイチェル・ワイズ ジョーン・アレン ステイシー・キーチ コーリイ・ジョンソン オスカー・アイザック

最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画とブラックブライアー計画。その最高傑作として生み出されたジェイソン・ボーンが、失った記憶を追い求めながら、自身の人生を大きく狂わせた同計画を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいた。その裏で、ボーンと匹敵する能力を秘めた暗殺者アーロン・クロス（ジェレミー・レナー）を巻き込むようにして、さらなる戦いと陰謀が動き出していく。そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回るプログラムの存在があり……。


記憶を失ったスパイ、ジェイソン・ボーンの戦いを描いたロバート・ラドラム原作、マッド・デイモン主演の人気スパイアクション3部作（「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」）の世界観を引き継ぎ、ジェイソン・ボーンの戦いの裏側で繰り広げられていた、もう1人のスパイの物語をジェレミー・レナー主演で描く。CIAの極秘計画「トレッドストーン作戦」によって生み出された最強のスパイ、ジェイソン・ボーンが起こした一連の事件は、同計画によって生み出されていたもう1人のスパイ、アーロン・クロスを巨大な陰謀に巻き込んでいく。監督は前3部作の脚本を手がけたトニー・ギルロイ。ジョアン・アレン、デビッド・ストラザーンらシリーズおなじみのキャストも再登場。。


ジェレミー・レナーも味があって良いですね～
マッド・デイモン主演の人気スパイアクション3部作はすべて観賞済みなので
今回も楽しみにしてました。
感想は…うーん悪くはないけど（笑）
アクション好きな方にはお勧めです。

『レイチェル・ワイズ』が良い!!




期待度70%
実感56%
今回は期待しすぎたので・・・
次回は期待に応えて下さい。
トニー・ギルロイ!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『エレベーター』
原題： ELEVATOR
監督：スティーグ・スヴェンセン
製作年：2011年
製作国：アメリカ
収録時間：84分
出演者：クリストファー・バッカス アニータ・ブリエム ジョン・ゲッツ

マンハッタンのウォール街に立つ超高層ビル。その最上階にある会場で開かれるパーティーに向かう9人がエレベーターに乗り込む。しかし、最上階に向かう途中の49階付近で急に停止してしまう。事故にせよ故障にせよ、救助の人間がやって来るか、再び動き出すだろうと、のんびりと過ごしていた乗客たち。しかし、そのうちの一人が「わたしは爆弾を持っている」という衝撃的な告白をする。それを機にパニックに駆られエレベーターから脱出しようとあがく乗客たちだったが、次から次へと思いも寄らない出来事に見舞われていく。


エレベーターが、突如として非日常的空間へと変貌するシチュエーション・スリラー。超高層ビルのエレベーターに閉じ込められた者たちがパニックに陥りながらも、決死のサバイバルを繰り広げる姿を息詰まるタッチで活写していく。メガホンを取るのは、ノルウェー出身のスティーグ・スヴェンセン。エレベーターという限定空間を舞台にしながらも、予測不可能な展開を連続させて観る者を最後まで引き込むスヴェンセン監督の手腕に加え、経済格差や人種差別といったアメリカ社会のゆがみを巧みに盛り込んだストーリーも見もの。


シチュエーション・スリラー。
室系サスペンスは自分好みなので、それなりに楽しんで観ることは出来ましたが・・・
何か物足りない。
地味でしたね～（笑）
でも作品としてはしっかり真面目に製作されてると思います。


期待度50%
実感36%
あのラストは…どうよ!?
スティーグ・スヴェンセン!!







注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『エクスペンダブルズ2』
原題： THE EXPENDABLES 2
監督：サイモン・ウェスト
製作：ダニー・ラーナー アヴィ・ラーナー レス・ウェルドン ケビン・キング・テンプルトン
脚本：シルベスター・スタローン リチャード・ウェンク
製作年：2012年
製作国：アメリカ
収録時間：102分
出演者：シルベスター・スタローン アーノルド・シュワルツェネッガー ジャン=クロード・ヴァン・ダム ランディー・クートゥアー スコット・アドキンス ジェイソン・ステイサム ジェット・リー（リー・リンチェイ） ブルース・ウィリス ドルフ・ラングレン リーアム・ヘムズワース ニコレット・ノエル アマンダ・オームス カリスマ・カーペンター テリー・クルーズ ユー・ナン チャック・ノリス

全てを超越した、興奮と感動のスーパーシリーズ第2弾!!

自らを消耗品と名乗る最強無敵の傭兵軍団エクスペンダブルズ。彼らの今回の仕事は、バルカン半島アルバニア領の山脈に墜落した輸送機に積まれていたデータボックスの回収。だが、軍団は邪悪で残忍な指導者ヴィラン率いる謎の武装組織の罠にはまり、データを奪われ、一人の仲間が命を失ってしまう。奪われた機密データには旧ソ連軍が埋蔵した世界の勢力均衡をも激変させる大量のプルトニウムの隠し場所が記されていた。

シルヴェスター・スタローンを筆頭に、アクション・スターが一堂に会した超大作の続編。墜落機からのデータボックス回収を引き受けた傭兵（ようへい）部隊エクスペンダブルズが、それを機に旧ソ連軍の埋蔵プルトニウムをめぐる壮絶な戦いに巻き込まれる。前作に続いての出演となるジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレンらに加え、『最後のブルース・リー/ドラゴンへの道』のチャック・ノリス、『その男 ヴァン・ダム』のジャン＝クロード・ヴァン・ダムも参戦。戦車が市街地を砲撃しながら激走するなど、前作を上回る迫力の見せ場が次から次へと現れる。

今回の映画は完成度の実感と言うより…、
やっぱりスター達をこれだけ見れただけでもうれしいです。
内容は勧善懲悪、とってもわかりやすいストーリーで誰にでも楽しめる作品です。
とにかく、往年アクションスターの同窓会的で私の年代にはたまりませんね(@^^)/~~~


期待度70%
実感72%
また次回もお願いしまーす!!
シルベスター・スタローン!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。